【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第五十五幕
終わりなき劇場型の脅迫
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
戻る|
325|
326|
327|
328|
329|
330|
331|
332|
333|
334|
三輪三千夫は粕を探す。
色の変化が大きい小陰唇の内側である。
膣口には半透明を感じさせる極薄い緋色の襞が密集していた。
尿道の亀裂も小さい粘膜の粒が三つ閉じ合わせていて存在感が強い。
へらで薄い緋色の粘膜の表面を掬った。
微妙な汚れがへらの先に付く。
それを黒いプラスティックの板に擦りつけて下村真矢の目前に翳した。
「い、いや、いやあーーーーーーーーーーーーーーーー」
下村真矢は目を瞑って顔を逸らせてしまう。
二十九歳でも小陰唇は薄紅色である。
美しくかつ特徴のある女の部分といえる。
三輪三千夫はじっくりカメラに撮影した。
下村真矢はきつく目を閉じて顔を逸らせたまま堪える。
三輪三千夫は膣口に指を差し込む。
「あ、ああ」
下村真矢は辛い声を漏らしてしまう。
三輪三千夫は奥まで指で感触を愉しむ。
「ああ。・・・・・ああ。・・・・・ああ」
下村真矢は微かな息遣いを漏らす。
「今度はこれで奥まで見せて貰うよ」
三輪三千夫はクスコを翳した。
「ああ」
下村真矢は瞬間目を開いてそれを見る。そして辛そうに声を漏らす。
三輪三千夫は下村真矢のその部分があまり濡れてないのでクスコにワセリンを塗る。
そして突っ込む。
「あ、ああ」
下村真矢は冷たい金属の侵入に声を漏らす。
これまでの人生で創造にもなかった恐ろしい仕打ちをいま受けている。
どうしても金を作らなくてはならなかったのである。
若くして零細企業を立ち上げた。
銀行融資はなかなか通らない。
信用保証協会分すら銀行は評価してくれなかった。
貸してくれたのは杉本金融だけである。
下村真矢の容姿だけで都合四回。二千万まで保証人なしで融資してくれた。
その次に融資を求めたら一括返済を要求されてしまう。
一回返済できたら増額するというものである。
風俗とかで働かざるを得ないことは薄々感じてはいた。
軽い風俗では二千万はなかなか応じて貰えない。
行き着いたのがクラブ麗である。
三輪三千夫は螺子を回して奥を広げてしまう。
カテーテルカメラをクスコの枠に接続して中を照らす。
モニターに膣の奥が拡大された。
「見ろ。あんたのお○○この奥だ」
「いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
下村真矢は目をきつく閉じたまま顔を振って悲鳴を上げる。
「見なさい。恥ずかしさに堪えられない姿を見せるのもプレイの内だよ」
三輪三千夫は強い口調である。
「ああ。はい」
下村真矢は貰った金額から仕方なく目を開く。
マネージャーは高額に使ってくれる客は数人しかいないと言っていた。
二千万を返済してあと少し金を作りたい。それにはこの客に何度も呼んでもらうしかないと思う。
「ふふ」
三輪三千夫は紅く染まった表情で自分の女の奥を見る下村真矢の姿に強い満足感に浸る。
小作りの美人顔。如何にもプライドの高い女というイメージである。その顔が恥ずかしさに染まっている。
二千万を返し終わるまでこの女で何回も愉しみたい。
下村真矢の子宮頸部は薄紅色である。奥には滑りとその中に僅かに粕も確認できた。
三輪三千夫はそれをロングスプーンで掬う。
「あーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
下村真矢は膣の奥に金属が侵入して来て思わずモニターを確認する。そして悲鳴を上げてしまう。
三輪三千夫はそれも黒いプラスティックの板に落として下村真矢の目前に翳した。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやあ。あはん。あはん。あはん」
下村真矢は顔を振って涙を溢れさせる。
三輪三千夫はさらに掬う。
「ああ、あふぁあ」
下村真矢は眉間に強い皺を寄せてさらに涙を溢れさせた。
三輪三千夫はイルリガートルスタンドをセットする。
水を冷やすまではしない。栄養ボトルにはグリセリン液を入れた。
「ええ。此処で」
下村真矢は堪らない恥ずかしめに此処で出させるのかと言ってしまう。
「排泄する恥ずかしい姿を確り撮影する。言って置くが浣腸は二時間六万のソフトコースでも含まれているぞ」
三輪三千夫は容赦なく下村真矢を失意のどん底に堕とすように宣告する。
「ああ」
下村真矢も確かに全部のメニューに浣腸と書かれていたのを思い出す。
いま直面して恥ずかしさを戦慄してしまう。
三輪三千夫は栄養ボトルから伸びた腸カテーテルを下村真矢のアナルに突っ込む。そしてコックを捻る。
「ああ。あふぁあーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーー」
下村真矢は浣腸液の侵入に声を上げてしまう。
冷やしてなくてもそれなりに冷たい。
グリセリン液はゆっくり注入されてゆく。
三輪三千夫はそれを待つ間にブジーを取り出す。
「えっえ」
下村真矢は何か恐ろしい物に慄く。
クスコが入ったままだが尿道の亀裂は直ぐ上に押し上げられている。三輪三千夫はその亀裂に突っ込む。
「う、うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
下村真矢は強烈な悲鳴を絞り出した。
初めて受ける尿道責めである。
三輪三千夫はもう少し悲鳴が聞きたい。
今度は子宮頸管拡張器を取り出す。
「少し痛いよ」
「えっえ」
下村真矢は緊迫した表情に固まる。
それをクスコで広げた奥。子宮口の亀裂に押し込む。
「あがああーーーーーーーーーあーーーーーーーーあーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー」
下村真矢は強烈に太腿に力を入れて藻掻き悲鳴を上げた。
三輪三千夫は直ぐ抜いてクスコも抜く。
腸カテーテルも抜いてアナル栓を突っ込んでしまう。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーー」
下村真矢はこれにも悲鳴を上げた。
暫く放置である。
三輪三千夫はビールを出して飲み始めた。
連続拉致強姦事件の犯人六人のアジト。
外は曇っている。
今日はおでん鍋と日本酒である。
「なかなか大騒ぎしてくれるじゃないか」
医者の男は報道番組の反応に満足そうに言う。
「総動員で検問だな」
印刷会社の社長はこっちでも状況を掴んでいる。検問個所の情報は入っているのである。
「防犯カメラをいくら解析しても検問を強化しても無駄や」
川口の会長も嘲哂っていた。
「次で最後だ。二十一日に向こうに行って翌日流そう」
「解放するのか」
「その方が良い。悲惨さが拡散する」
川口の会長は自信を持っている。
「如月鬼堂に大量拡散型の質問を投げてやった。以前先生は7%にしてほしいと言っていました。8%とはどう違うのでしょうと」
印刷会社の社長は愉しんでいた。
「奴もうっかり感情を込めて言ってしまったな」
「どうせ奴は給与所得じゃない。円高になれば物価が下がってホクホクだな。原稿料も出演料も変わらない」
「プレイルームは値上げしたらしいがな」
「掃除するパートの給料を上げないとならないからだろ。人手不足だからな」
「奴は俺たちの分析ばかりやる。少しは苛めてやらないとな」
大宮。クラブ麗のプレイルーム。
下村真矢は浣腸が効いて苦しみ始めていた。
「もう出したいか」
三輪三千夫は容赦なく言葉を浴びせる。
「あふぁあーーーーーーーん。くるしい」
下村真矢は堪えられず苦しみを訴えた。
「私のうんこを見て下さいと言うのだ。そうしたらアナル栓を抜いてやる」
慣れたSM嬢なら直ぐに言ってしまう。だが下村真矢は簡単に言えない。三輪三千夫はそれを愉しむ。
「ああ」
瞬間。下村真矢は辛さと恨みの籠った表情になる。
「暫く苦しむか」
三輪三千夫はいつまでも焦らして愉しむ姿勢である。
「あはん。ああ。・・・・・どうぞ私のうんこを見て下さい」
下村真矢は苦しむだけと考えて観念して言ってしまった。
既に拷問椅子に透明な壺が接続されている。
三輪三千夫は上下に揺すりながらアナル栓を抜く。
ブルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
茶色い水が流れ出た。
ドバアーーーーーーーーーー。バ、バアーー。
砕けた便が断続的に飛び出る。
一気に匂いが充満した。
「あーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
下村真矢は強烈な匂いと音に破局の悲鳴を上げてしまう。
これが六万のプレイに含まれているのである。
今回の五十万でも辛い。
既に浴槽に湯が張ってある。
三輪三千夫は拷問椅子の戒めを外して肩と膝の裏で抱き上げてバスタブに浸ける。
「三十分やる。躰を整えろ。歩けなかったら呼べ」
そう言い置いて浴槽に放置する。
「はい」
下村真矢はややほっとして躰をバスタブに横たえた。
三輪三千夫はソファーに戻ってビールを飲み始める。
そしてスマホを取り出して三橋貴明に連絡した。
「新しい女が入った。なかなか愉しみ甲斐がある」
『それは愉しみですね』
「まだ公開してない。来週の予約を取れ」
『ありがとう御座います』
三橋貴明は悦ぶ。
三輪三千夫は三回目を二人で掛かろうと思っていた。じっくり撮影を行ってそれを本人と一緒に再生して反応を愉しみたい。
そして今日は追い詰めすぎて逃げ出さないように鞭と洗濯鋏で済ませた。
下村真矢が事業の借金と知っている。
大船一家関連に騙されたのではない。
今度こそじっくり一年くらい愉しむ。事業資金だから杉本金融の借り換えのバンスが終わってもまだまだ金が要ると見ていた。
最大三年くらいは愉しめそうである。
十月二十一日。
内房のリゾート施設。
連続拉致強姦事件の犯人六人で飲んでいた。
今日はテラスで肉を焼く。そして瓶ビールである。
「明日掛かるか」
医者の男が確認する。
「その次と一気にやってしまおう。こっちを出すのはトランプ氏が日本を離れてからだ」
川口の会長は二人一日で進めようと言う。
「どっちからやる」
「自由国民党からだ極右党は帰してやろう。自由国民党は遺体で帰す」
確りレベルを変えて区別はする。
「不当な判決だな」
葬儀会社の社長が報道番組を観ていて言う。
「どこにでも良くある話だが訴える奴はごくまれだ。だいたいが無罪だったがな」
印刷会社の社長はそんな認識である。
「そうだよ。直系尊属だ。もし逆に殺人なら死刑か無期だな。こっちは考慮されないか」
葬儀会社の社長は不満と言いたい。
「こっちもお仕置きするか」
「これでは絵にならない」
川口の会長は否定する。
十月二十三日。
越後湯沢。如月鬼堂の居間。
如月鬼堂は昨夜早めに原稿を仕上げてメールで送信した。
今日あたり連続拉致強姦事件の犯人らの動画が配信されると予測していたからである。
だから早く起きてシャワーを使ってラーメンを作る。
「パパ。テレビ」
珠洲が知らせた。
『拉致されて安否を心配されていた和歌山県警職員の藤原桂里奈さんがゴムボートで大島の波浮港に流れ着いていました。生命に別条なし』
速報が流れる。
朝早く漁港を出港する漁師が発見した。
これまで通りビニールのカバーで海水が入らないように密閉してシュノーケルだけ出したゴムボートである。
九時近くになって杉下一行からメールが届く。
本多椿がプレイルームから上がって来て九時丁度に館山弁護士とテレビ会議が繋がった。
ゴムボートで解放されたので予測通り藤原桂里奈の最後の一本である。
藤原桂里奈は産婦人科診察台に大股開きで磔にされて眠らされている。
左の乳首はない。
整形されて乳房が白いゴムまりの状態である。
前回この乳房の状態をモニターで見て驚愕の悲鳴を上げてから起きてない。
横のテーブルには瓶に入ったホルマリン漬けの子宮が置かれていた。藤原桂里奈から既に取り出していたのである。
運送会社の社長がビンタで起こす。
これも強い叩き方である。
「うぐうーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は一発で意識を戻した。
麻酔も切れる時間でもある。
「あふぁーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
直ぐに恐ろしい事態に直面している状況が蘇る。
「藤原桂里奈さん。今日は十月二十一日です。モニターとテーブルを見て下さい」
印刷会社の社長が呼び掛ける。
既に膣にはクスコが入って広げられていた。
「え、え」
藤原桂里奈は直ぐに事態が呑み込めない。
「それは貴女の子宮です。手術で取り出しました」
印刷会社の社長は抑揚のない声で言う。
「お、おのれーーーーーーーーーーーー。うがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は狂ったように叫ぶ。
「きちがいーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あくまーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーん」
また号泣してしまった。
暫く泣き続けるシーンを態とそのまま撮影し続ける。社会に印象つける為である。
「前々回に貴女に女の悦びの奥地を体験していただきました。今日はそれを終了させます」
印刷会社の社長が静かに語る。
「これ以上。何するのーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は反射的に叫ぶ。
「貴女の膣の感じる部分とクリトリスを焼きます。これからはアナルしか悦びを得られません」
印刷会社の社長は淡々と宣告した。
「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。きちがいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は驚愕の事態に唯々叫ぶ。殆ど思考回路は働かない。悪夢の真っただ中である。
「でも堪えられないので局部麻酔だけ掛けて差し上げます。焼かれるシーンをじっくりご鑑賞下さい」
印刷会社の社長はさらに残酷な仕打ちを愉しそうに語る。
「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーーー。きちがいあくまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は極限状態でそんな反論しか出て来ない。
医者の男が局部麻酔を数回注射した。
痛みに気絶しないようにして焼かれる状況を確り見せる為である。
運送会社の社長が細い半田鏝を持つ。
クリトリスを剥く。半田鏝の先端でピンクの女の亀頭を焼いてしまう。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は麻酔が効いている。だが躰を焼かれるショックに強烈に叫ぶ。
続いて産業廃棄物収集運搬処分業の社長が運送会社の社長から半田鏝を受け取る。
今度は膣の奥である。
レーザーで内部を照らしてモニターを見ながら位置を確認して半田鏝の先端を突っ込む。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は恐怖の悲鳴である。
産業廃棄物収集運搬処分業の社長は膣天井部に先端を当てる。その部分をじりじり焼く。
「あーーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーん。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
藤原桂里奈は号泣の泣き悲鳴である。
「あふぁあーーーーーーーーーーー。ああん。あふぁああん。ああん」
産業廃棄物収集運搬処分業の社長が焼くのを終えても半田鏝を膣から出しても藤原桂里奈は泣き続けた。
続いて葬儀会社の社長が脱脂綿を希硫酸に浸ける。
クスコの角度を変えながら残った膣壁を焼いてしまう。
藤原桂里奈は泣き喚き続けた。
「あとは小陰唇を斬り落としてお○○こを縫ってしまいます」
印刷会社の社長は淡々と恐ろしいことを宣言する。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーん。縫ったらおしっこもできないだろーーーーーーーー」
藤原桂里奈は表情を破裂させて叫ぶ。
「ご安心ください。人口尿道を取り付けます」
印刷会社の社長の言い方は優しい。それは神経を強烈に逆撫でする。
医者の男が電子メスで小陰唇を斬ってしまう。
「あふぁあん。ああ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
藤原桂里奈は何処までも泣き叫び続けた。
腰はがっちり固定されている。藻掻いても殆ど動かない。そして恐怖に藻掻く力すらない。
医者の男は左右とも斬り落として止血してしまう。
そしてバルーンタイプの人口尿道を突っ込む。
「・・・・・」
藤原桂里奈はもう声も出ない。
医者の男は縫合針に縫合糸を通す。
三針縫った。
「藤原桂里奈さん。今度目が覚めたら何処かの病院です。和歌山県警の方々に恐怖の体験をじっくり語って下さい」
印刷会社の社長が最後の宣告をする。
そして医者の男が全身麻酔を掛けた。
字幕が流れる。
『藤原桂里奈さんは既に大島の波浮港に流れ着いています。生きていますので至急救出をお願いいたします。次の犠牲者は自由国民党参議院議員高司彩美です。トランプ大統領が日本からお帰りになったら公開します』
これで終了していた。
「あーーーーーーーーーーひどいーーーーーーーーーー」
本多椿は堪えられず涙を流している。
「まったくやり放題ですな」
館山弁護士は月並みに一言を吐く。
「あれでは解放されてもPTSDでは済まないな」
如月鬼堂も内容にやや慄いていた。
「三日という期限からこれ昨日撮影したものでしょう。今朝ゴムボートで流したのでしたら抜糸はしてないですね」
館山弁護士は酷い扱いと嘆く。
「だから場所まで字幕に流して救出を促しているのだろ」
如月鬼堂は今週何を語るか悩む。
「それより先生。大変です。以前に先生は番組で円安解消に金利を7%にしてほしいと発言しましたね。凄い質問が来ています」
本多椿は番組に来る質問を集計して驚いていた。
「なんと」
如月鬼堂もぎくりとする。
「7%と8%でどう違うかという質問が炎上しています」
「う、ううん。それは困ったな」
如月鬼堂はソファーに反り繰り返ってしまう。
「先生。だから行きすぎた発言は」
館山弁護士は控えめに窘める。
「その時は円安に怒ってオーバーな数字を言ってしまったな」
「どうします」
本多椿は心配そうに確認した。
「開き直ろう」
「先生。奴らは先生が7%と発言したのを聞いていて態と8%と言っているのではないですか」
館山弁護士は究極の想定を言う。
次頁
戻る
TXTでお読みになりたい場合は小説家になろうのXシリーズ以下のページからDLしていただけます。
https://novel18.syosetu.com/n2441fw/
ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)