【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第五十五幕


終わりなき劇場型の脅迫


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 二千二十五年秋分下元。太陰太陽暦二千二十五年八月二十八日。
 (この二十四節気は平気法によるものです)
 二千二十五年十月十九日。
 
 越後湯沢。
 如月鬼堂は8時10分着の上越新幹線で本多椿を伴って帰り着く。
 駅には珠洲が迎えに来ていた。
 「もう館山先生と繋がっているよ」
 「うん」
 新幹線の中でメールが着いた確認はしている。
 帰ると瀬里菜がサイフォンでコーヒーを淹れてくれていた。
 「おはよう御座います」
 テレビ会議の向こうに居る館山弁護士に挨拶してコーヒーを飲みながら動画に掛かる。
 藤原桂里奈の続編である。
 
 最初に字幕が流れる。
 『政策金利8%が実行されないので今回は藤原桂里奈の乳首を斬り落とす。一部報道番組を通して質問されているが答えることはない。我々は一方的に要求するのみ。受け入れなければ宣告内容を実行する』
 報道番組で何人かのコメンテーターが8%にする理由を確認する質問を投げていた。
 藤原桂里奈は壁レベルの頑丈なパネルに鉄パイプをコの字に組み合わせた拘束具で大股開きにされ脚首、膝下、手首を固定されている。
 お尻は小さな台座に乗っていた。
 相変わらず女の部分は丸出しである。
 まだ眠らされていた。
 葬儀会社の社長がビンタで起こす。
 「うぐうーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は強烈なビンタに一気に意識を戻した。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 意識が戻って忍者姿黒装束を見たとたんに叫ぶ。
 「やめられません。8%にならないのでお仕置き続行です」
 印刷会社の社長は淡々と宣告する。
 「できないことを要求しても聞いて貰えないでしょう」
 藤原桂里奈はヒステリックな口調で言い返す。
 「そんなことはありません。ダッカ事件の様に超法規的対応を行えば良いのです。どうせ円安を助長して経済対策などできない政府です」
 「まだ総理が決まってないでしょ」
 「野党でも与党でもできません。日本は滅びゆく経済大国です」
 印刷会社の社長は嘲る。
 「そんなことはない。貴方方が社会を混乱に陥れているの!こんな犯罪を繰り返して」
 藤原桂里奈は暫く眠らされて元気が戻ったか強気に反論した。
 「そうですか。それをもっと強化しましょう。今日は乳首を斬り落とします。ちなみに今日は十六日です」
 印刷会社の社長は抑揚のない声で宣告する。どうやら三日前に撮影した物らしい。
 「なんだとーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈はその言葉に驚愕して叫ぶ。
 「前回お約束したでしょう」
 印刷会社の社長はさらに嘲る言い方である。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は震えた声で叫んだ。
 「期待しても和歌山県警も我々の専従班も此処に辿り着きません。警察庁長官も県警本部長もそろそろ辞めましょうか」
 印刷会社の社長は得意そうに嘲哂う。
 「おのれーーーーーーーーーーーーーーーー。私を帰してーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は怒りに沸騰する。言うだけ無駄と判っても叫ぶしかない。
 運送会社の社長が鞭を持ち出す。
 斜め前に立って藤原桂里奈の乳房を二つ並べて薙ぐ。
 「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は強烈な痛みに悲鳴を上げながら叫ぶ。
 直ぐに蚯蚓腫れが浮く。
 もう一発薙ぐ。
 「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。がふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は大口を破裂させて悲鳴を絞り出す。
 一発目の蚯蚓腫れが紅く滲んで来た。
 「今日はガスバーナーで行きましょう」
 印刷会社の社長は提案を兼ねて宣告する。
 葬儀会社の社長がボンベ式のガスバーナーを持って来た。
 二発叩かれた藤原桂里奈の乳房には既に横に二本の蚯蚓腫れが無残に紅く滲んでいる。
 運送会社の社長がガスバーナーを受け取って着火した。
 乳房の蚯蚓腫れの上から撫でるように火の先端を流す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は恐怖の悲鳴を上げた。
 熱いが一瞬で火傷はしない。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 慄きながらさらに叫んだ。
 運送会社の社長は続いて乳首に真っ向から当てる。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は強烈に甲高い悲鳴になった。
 直ぐに外したので熱さと恐怖だけである。
 運送会社の社長はバーナーを葬儀会社の社長に返す。
 葬儀会社の社長は内腿を膝から股間まで流す。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈はさらに甲高い悲鳴を上げる。
 「あふぁああーーー。やめてーーーーーーーーーーーーー」
 恐怖に震えていた。
 葬儀会社の社長はカメラを遮らないように拷問椅子の前にしゃがむ。
 女の部分からクリトリスの包皮に当てる。
 「ふふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は躰を震撼させて悲鳴を上げた。悲鳴は画面を強烈に劈く。
 「乳首を焼いてください。どうせ斬り落とします」
 印刷会社の社長は藤原桂里奈に聞かせながら次の工程を促す。
 「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈は躰を揺すって叫ぶ。
 葬儀会社の社長は構わず左の乳首に当ててしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーあふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈から強烈な悲鳴が轟く。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。があああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 葬儀会社の社長は暫く焼き続けた。悲鳴が轟き続ける。
 「あふぁあーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーー。きちがいーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあ。ああ。ああ」
 藤原桂里奈は葬儀会社の社長がバーナーを外しても目を見開いて震えながら荒い息遣いを続けた。
 ここで医者の男が電子メスで乳輪ごと斬ってしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 藤原桂里奈からさらに強烈な悲鳴が轟く。
 他の忍者姿黒装束は幕から出て行く。そして助手の二人が入って来た。
 医者の男は止血に掛かる。
 そして麻酔担当の男から麻酔が当てられた。
 医者の男はそのまま縫ってしまう。
 ここで画面が切り替わった。
 藤原桂里奈は産婦人科診察台に寝かされている。
 全裸で大股開きは変わらない。
 左の乳房は縫った痕が抜糸されて既に整形されていた。
 医者の男がビンタで起こす。
 「がふぁあーーーーーーーーーー」
 また叩き方が強い。
 藤原桂里奈は直ぐに意識を戻した。
 「いま十九日の未明です。モニターをご覧ください」
 印刷会社の社長が静かに呼び掛ける。
 「ああーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーん」
 藤原桂里奈は号泣してしまう。
 字幕が流れる。
 『次は三日後です。今度は膣の中を焼いて子宮を撤去します。政策金利8%
です。このあと人質は二人です。何処までも悲惨な仕打ちが続きます。超法規的判断をお早めに』
 これで動画は終了していた。
 
 「奴らはこの和歌山県警職員の拷問をまだ続ける気だな」
 如月鬼堂はあと二人拉致されていて何処まで続くのかと思う。
 「えげつなく小出しにやって来ますね」
 館山弁護士も執拗なやり方になったと思っている。
 「凄く悲痛ですよ」
 ヒステリックに喚き散らす藤原桂里奈。本多椿は犯人らの残忍さに痛烈に危機感と恐怖を感じていた。
 いつまた以前のように自分らが標的になるかもしれないのである。
 「館山先生。8%の目的は何でしょうね」
 「何とも経済的混乱の実験とか。先生の仰るように騒がせて被害者を拷問して遊ぶだけとか」
 「超法規的処置で8%にしたとしても政府は直ぐに戻すのではないですか」
 「それじゃまた次の被害者が。それ以前にできません」
 「例えば日本政府が被害者を見殺しにする姿を印象付ける目的とか」
 「それには政治家は犠牲者に適当ではないですね」
 「例えば一時だけ究極の円高になれば良いとか」
 「密かに海外に資金を投入する為とかですかね」
 館山弁護士はあまり考えられないという表情になる。
 「そのような」
 「それだと目的は明らかにしませんね。そして人質解放までの間に終わらせれば済みますが」
 「考えつくのはそのくらいですが。でもそれだと正体を掴まれかねません。奴らはそんな危険を冒すとも思えません」
 如月鬼堂は言い出しながら迷うのか否定した。
 「そうですね」
 やはり目的は謎である。
 
 大宮。クラブ麗のプレイルーム。
 新しい女がバンスを抱えて入って来た。
 最初は三輪三千夫が味見をする。これまでと同じようにオーナーと名乗らず客としてである。
 女は下村真矢という。二十九歳である。
 綺麗なうりざね顔の美人。そして長身かつスレンダーである。
 二千万のバンスを抱えているが根は気性が強そうで確り者にさえ見えた。
 髪はショートカットで行動的に見えるタイプである。
 三輪三千夫は初回からたっぷりハードも羞恥責めも行いたい。
 プレイ内容に最初から難色を示したがマネージャーに説得された。
 何年も掛けてバンスを返す訳には行かない。従うしかないのである。
 三輪三千夫は下村真矢が事務所でややごねたので躰を押さえて強引に脱がしてしまう。
 「ああ」
 下村真矢は恥ずかしさに脱がされて憮然とした表情で声を漏らす。だが許さない。
 気丈さから逆に恥ずかしさには堪えられないようである。だがそれが逆に加虐心を滾らせる。
 三輪三千夫は最初に鞭で痛みを与えて怯えさせてから辱めると考えた。
 ブラを外して片手に収まるくらいの乳房を剥き出す。大きめのブラにすっぽり収まっていた乳房である。
 乳輪はやや大きい。直径三十ミリくらいである。乳首の色は紅が濃い。突起もくっきり存在感がある。
 最後にショーツも脱がす。
 「あは、ああ」
 下村真矢は辛そうな表情で三輪三千夫を見る。
 三輪三千夫はそのまま十字架のところまで下村真矢の躰を押して行く。十字架の横柱に手首、肘、二の腕を縛って磔にしてしまう。
 十字架の縦柱の根元に右脚だけ脚首と膝を縛り付けた。
 左脚は脚首に縄を掛ける。その縄に少しゆとりを持たせて先端を一メートル四方の鉄板台座に埋め込まれたフックに縛った。
 躰を叩くと左脚がやや弾けるようにしたのである。
 「はあ。はあ」
 下村真矢は全裸で十字架に磔にされて緊張と恥ずかしさに息遣いを漏らす。
 三輪三千夫は鞭を手にした。
 「ああ。はあ」
 下村真矢は行き成り鞭が来ると判って戦慄する。
 そして身構えた。
 素肌に鞭を受けるのは初めてである。人生であってはならないことにいま遭遇している。
 三輪三千夫の持っているのは先端が四角い革の蠅叩きの様な一本鞭である。
 まだ最初から痕は付けない。
 斜め横に立つ。
 「あはあ」
 下村真矢は恐怖に固まる。
 三輪三千夫は右の乳房を鞭の四角い革の先端で包むように叩いた。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢の躰が強く震撼して瞬間固まる。そして表情を破裂させて悲鳴を上げた。
 「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーー」
 仕方ないと判っていても初めて乳房を叩かれた慄きと怒りが籠る。
 三輪三千夫は二発目を構えた。
 「ふっふぁあーーーーーー」
 下村真矢は震えた躰でそれを見る。
 三輪三千夫はもう一発右の乳房を叩いた。
 「ぐふーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐ、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢の躰が弾けて左脚がくの字に蹴り出す。
 鉄板に繋がった縄で膝が高くは上がらない。
 「ふあーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 震えながら衝撃に慄いた息遣いで声を漏らす。
 三輪三千夫はさらに構える。
 「あ、ああ」
 下村真矢は震えるばかりである。
 三輪三千夫から左脚の震えと肩の揺れがはっきり判る。
 構わず震える左の太腿に叩きつけた。
 「あーーーーーーーーーーーーー。あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は左脚を小刻みに蹴るように揺すって藻掻く。
 「ふぁあーーーーーーーーーーーー。はあ。はあ。はあ」
 震えながら荒い息遣いを漏らす。
 革の平たい面で叩かれて右の乳房は薄っすら紅みが差していた。
 三輪三千夫はもう少し痛みに震えさせるべきと思う。
 さらに構えた。何故かこれまで以上に加虐心が滾る。
 今回のプレイ代は五十万である。そこまで高いプレイにしても下村真矢は四十回やらないとバンスは消えない。
 実際は客単価がもっともっと低く凄い回数になる。
 何処まで耐えられるか判らないが何回も虐めたい。
 動く左の太腿がやや前に出る。それを内腿まで掛かるように叩いた。
 「あがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁああーーーーーーーーーーー」
 下村真矢はさらに左脚を揺すって痛みに藻掻く。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ」
 腰を引いて十字架に磔られた腕で躰がややぶら下がる。
 「まだ五発だぞ」
 三輪三千夫は辛そうにする下村真矢にはっぱを掛ける言い方である。
 「あーーはあ。はい」
 下村真矢はたじろぎながら返事はする。事務所で内容を打ち合わせて金は貰った。ここまででも既に辛いが駄目とは言えない。
 三輪三千夫はまた乳房を狙う。加虐心が落ち着くにはまだまだ叩きたい。
 日本人なのに白人の様に白く綺麗な肌が薄く紅に染まる。
 瞬間。喉が渇くような加虐心が強く滾ってしまう。
 そして初めてのプレイで怯え切っても受けざるを得ない辛い表情。これは今だけ味わえる悦びである。
 次を構える。今度は左の乳房を狙う。
 大きくはないが蕾でもない。
 異常に生々しさを感じさせる乳房である。
 裸にした時から全身が乾くように加虐心が滾った。
 その乳房に吸われるように鞭の平面を叩きつける。
 「あふぁあーーーーー。ああ。あふぁああーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は痛みに腰を引いて瞬間少し膝を跳ねた。
 「ああ。あふぁあ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 躰を揺すって藻掻く。
 三輪三千夫はまだ構える。
 「はあ。はあ。はあ」
 下村真矢は震えながら息づかいを漏らす。
 三輪三千夫はもう一発左の乳房に叩きつけた。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーー。はあ。あふぁあ。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 下村真矢は腰を引いて躰を十字架にぶら下がる。
 「あふぁあ。はあ。はあ。はあ」
 荒い息遣いで震え続けた。
 三輪三千夫は太腿を十数回叩いてまだ構える。太腿は両方とも一番艶めいた部分が薄紅に染まっていた。
 下村真矢は十字架にぶら下がってがくがく震えている。
 まだ涙が見られない。
 三輪三千夫はもう一度乳房を狙って構えた。
 下村真矢は怯え切った目で鞭を見る。
 三輪三千夫はあと二発と決めて右の乳房を強く叩く。
 「ぐふぁあーーーーーーーーーーーー」
 続けて右も叩いた。
 「うぐ。・・・・・」
 下村真矢の躰が固まる。悲鳴は止んだ。
 顔を逸らせて瞑った目を隠す。
 そのまま固まってしまう。
 三輪三千夫は近づく。
 下村真矢は強く顔を叛けた。
 三輪三千夫は顎に手を当てて引き寄せる。
 「うう、う」
 下村真矢の瞑った目から涙が鼻筋に流れ落ちた。
 三輪三千夫は無理やり唇を被せる。
 下村真矢は藻掻いて抵抗してしまう。
 「おい」
 三輪三千夫は肩を揺する。
 「分かっている。今ちょっと待って」
 下村真矢は嗚咽が治まるまで待ってと言う。
 三輪三千夫はゆっくり十字架の脚元から縄を解く。
 今度は拷問椅子に乗せて磔にした。
 容赦なく脚乗せをハンドル操作で百六十度くらいに広げてしまう。
 「あ、ああ」
 下村真矢は切ない声を漏らした。
 三輪三千夫はもう一度唇を貪る。
 下村真矢も今度は抵抗するのを留まった。観念して受け入れる。
 三輪三千夫は暫く強行に強く貪った。
 下村真矢は諦めて暫く堪える。
 三輪三千夫はここで一台のカメラの照準を股間のアップに調整した。
 「・・・・・」
 下村真矢は恥ずかしさに目を逸らせる。
 「洗ってないまま撮らせる約束だね」
 三輪三千夫は事務所で強引に説き伏せた確認をもう一度ネゴした。
 「・・・・・」
 下村真矢は受けるしかない。それでも辛い表情になる。そして僅かに首を縦に振った。
 三輪三千夫は女の部分をカメラに映すように指で開いた。
 「ふぁふぁあ」
 下村真矢は辛い息遣いを漏らしてしまう。


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