【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第五十三幕
及ぶことのない報復そして挽歌
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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「また女どもに絡繰りがばれたのを逆転して拉致したか」
「こっちも接触したことなはいのだが。さるお方がまた協力して下さった」
「またそっちか」
赤座元太もこの力には間接的に助けを得ていた。
「どうです。存分に虐めませんか。一人はまだ無傷です」
海野琴音のことである。
「そうですか。だが医者はどうする」
「こっちにも居ります。ですがこっちでこの女は使い捨てで」
「そう言うことか」
赤座元太は状況を理解した。
七月十九日。
越後湯沢。如月鬼堂の居間。
如月鬼堂は早く起きる。会議があるからである。
曇り空だが蒸暑い朝であった。天気予報で確認していても暑い。
シャワーを浴びて冷やしうどんを作る。
連続拉致強姦事件の犯人らの動きもない。
永森純恋の開放も22日と予告されていてまだである。
珠洲がサンドイッチを作って瀬里菜がアイスコーヒーを淹れる。
朝からアイスコーヒー用に濃く焙煎した豆をネルドリップで落としていた。
如月鬼堂の好みの焙煎で香りはかなり強い。
館山弁護士は九時に着いた。
本多椿も昨夜泊ったプレイルームから上がって来る。
「参議院選挙の質問も多いです。次にもしも消費税を一時的に0にしたらどうなるのかです。それ以外は前回答えた内容ばかりでした」
本多椿がAIを使って纏めたインターネットアダルト放送への質問の集計結果である。
「明日の参院選が終わって永森純恋さんが無事解放されるまで静かであってほしいな」
如月鬼堂はぼやくように言う。
R国S市。
借り切ったホテルのバンケットルームである。
岡田弥一郎が引率して来た第二波は午後に着いた。
生贄を言い渡されたのは鏡沼咲良である。
和歌山ではないので二十時に開始する。
回転ステージまでは設置できない。モニターに拡大する方向でモニターの枚数を充実させた。
高さ七十センチくらいの演台が設置されてその上に拷問椅子を置く。
その後ろに三枚のモニターが生贄の頭の高さの上に設置されていた。客席の奥にも三枚設置されて演台から確認ができる。
鏡沼咲良は胸が張り裂ける思いで控室に待っていた。
青木学が促して演壇に連れて来る。
モニターが競り画面になった。
旅費、宿泊費を除いてSM愛好会の花代だけで二千万を三十名で割るのだが一人三十万の基本負担で残りはプレイごとに競りで負担金を払う。
モニターに字幕が流れる。
『一番目のプレイは生贄を全裸にして羞恥責めです。十万から開始です』
会員四人が組んで二十万で落札した。
鏡沼咲良は昨日から入浴を許されてない。汚れた女躰を三十人の前で晒し者にされてしまう。
色白で身長は百六十くらいある。脚がスマートで美しい。
ワンピース姿だが四人掛かって一気に脱がしてしまう。
中は真新しい純白の下着姿である。
消耗すると考えて通販で買った格安品と思える。
ブラを外すと体系の割にボリュームのある乳房の中心は色の濃い小ぶりの乳首である。乳輪も直径二十五ミリくらいでほど良い。
宇治原歳加年はこれを斬り落とせると思うと生唾が込み上げる。
そして瀬尾将の表情を伺う。
瀬尾将も生唾を呑み込んでいた。
ショーツも脱がしてしまう。
ドテの黒い塊はやんわり生え揃っていた。
剃毛されて生え揃ったばかりと判る。
四人が掛かってそのまま拷問椅子に磔にしてしまう。
ハンドルを回して股間を広げる。正面のモニターに複雑に閉じ合わせた女の部分が拡大された。
「あ、ああ」
鏡沼咲良は目の眩む恥ずかしさに顔を拷問椅子の背凭れに寄せて声を漏らしてしまう。
顔は瞬間深紅に染まった。
それが青白くなる。また紅く染まった。
鏡沼咲良は恥ずかしさに堪えられない。会員らにはその姿に羞恥の極致が感じ取れる。辱めたい加虐心がとことん悦びに浸る。
会員二人が太腿の後ろ側から手を伸ばして両側から鏡沼咲良の女の部分を大きく開いてしまう。
縁はごく薄い小豆色。内部は薄めの緋色一色である。
濁った膣液が乾いて膜のように付着している。
一人の会員がへらで採取した。
鏡沼咲良は恥ずかしさに目も開けられない。
それを黒いプラスティックの板に載せて会場に回してしまう。
さらに一人の会員が拷問椅子の下に座って太腿の後ろ側の二人と三人で膣口に指を突っ込む。
クリーム状の滑りが光る膣の内壁が露になる。
「あはあ。あ。あは。ああ」
鏡沼咲良は恥ずかしさに堪えられない息遣いを漏らしてしまう。
四人目の会員がペンライトで中を照らす。
奥まで濁った滑り状の膣液が充満していた。
無言のどよめきが鏡沼咲良を包む。
「はあ。・・・・・はあ」
鏡沼咲良は恥ずかしさの塊となって息を潜めるがまた堪えられない息遣いが微かに漏れてしまう。
青木学がマイクでその息遣いを拡大してしまった。
鏡沼咲良はさらに羞恥に追い詰められてしまう。
青木学はペンライトを持った会員に太いU字の金属棒四枚の開口器を渡す。
三人の会員が指を引いて開口器が突っ込まれた。
さらに膣の奥までが大きく広がってしまう。
奥の子宮口までが滑りに塗れて浮かぶ。
気丈な感じとまで行かないが理知的な表情。そんな美人の強烈に広げられた女の奥である。
何回見ても女が代われば生々しさに興奮の坩堝となる。
確り録画は撮られていた。
鏡沼咲良は会員にしか配られないとの約束であるがこれが残ってしまうのは堪らない。
今日のショーが終わって子宮を失ってしまう。このあとAVを一本出せば取り敢えず解放される。
今はそこに逃れるしかないと自分に言い聞かせて堪えるしかない。
青木学の差し出したロングスプーンで奥に溜まった滑りと粕が掬い出される。
「あはああーーーーーーーーーーーーーーーん」
鏡沼咲良は堪らず声を上げてしまう。
こんなものまで録画を撮られて此処に居る全員が所持するのである。
ホストに騙されて株に手を出していた。自殺した従妹が誘ったのである。インテリホストの指導で最初は確かに儲かった。
そのホストも大損を出してどこかに消えてしまう。
自殺したのかその後のことは判らない。
従妹が自殺したのだから彼女が自分を騙したとは思えなかった。
何もかもが悪い方向に一挙に回っていたのである。
会員は交代で鏡沼咲良の膣の中を掬い出して黒い皿に載せた。それも会場に回されてしまう。
青木学は最後にヒデボトルを渡す。
床に吸収シートが三枚敷かれた。
会員の一人がヒデボトルで鏡沼咲良の膣の中を洗う。
綺麗になった膣の奥がペンライトで照らされて暫く公開された。
鏡沼咲良は羞恥の極致に縮み上がってしまう。長すぎる時間である。
洗った子宮頸部は綺麗にてかっていた。
美しい膣内部であるが艶めかしさは薄れる。
そのままモニターの映像の上から字幕が流れた。
『次のプレイは剃毛です。十万から開始です』
連続拉致強姦事件の犯人六人のアジト。
魚介類を焼いて刺し盛で飲んでいたがもう残りは乾き物だけである。
生ビールがとことん旨い。
此処は越後湯沢より暑いのである。
「あの女刑事はもう始末したのか」
葬儀会社の社長がジョッキを飲み干して言う。
「あの三人と一緒にR国に送った」
「次を半分予告したが当ては」
いつも急くのは医者の男である。
「いま物色している。その前に模倣犯になる奴を見付けて撹乱したい」
川口の会長は一度模倣犯の後押しをして兵器の宣伝もしたい。
「選挙は結果を見なくても与党の惨敗らしいな」
運送会社の社長である。
「いまの総理が総裁に当選したところから敗北が始まったのだ」
医者の男が決めつけてしまう。
「どうでも良いか」
「良くはないが与党の負けイコールリベラルの勝利でもあるまい」
「そうだな。極右に近い勢力が民事党の票を食っているのだ」
「日本経済はさらに没落するか」
印刷会社の社長はそっちに期待する。
「多分」
川口の会長も認めた。
「もう一人有名人を血祭りにできないかな」
医者の男はうずうずしている。
R国S市。
借り切ったホテルのバンケットルームである。
鏡沼咲良は剃毛され浣腸もされ導尿もされた。恥ずかしいことの次は鞭で躰中叩かれてしまう。
全身蚯蚓腫れが鬱血していた。
何度も涙を流して美人顔が無残極まりない。
浣腸されてドリルバイブで二穴責めをされて失神を繰り返させられてしまう。
電流責めも受けた。
いま乳首の感覚はない。クリップを二時間鋏まれて痛みに舞台から床に落ちて転げまわって藻掻いた。
クリップで鋏まれている二時間の間も女の性をどこまでも晒し者にされて逝き顔を晒した躯姿にされてしまう。
ほとんど全員にプレイが回ってあと二種目である。
乳首を斬る権利は宇治原歳加年と瀬尾将が共同で落札した。三百万である。
岡田弥一郎は何とか利益が出て安堵した。
和歌山で宿代が入らない分だけ稼がないと苦しい。
高枝切り鋏が二本用意された。
片山幸雄が二人の助手と止血、局部麻酔の準備をしている。
鏡沼咲良は拷問椅子の上で怯えていた。
「この乳首が斬れるとは嬉しい限りだな」
宇治原歳加年が大金を出した悦びを言葉にしてしまう。
「鬼。おによーーーーーーーーーーー。ううーーーーー。う、ううーーーーーーーーーーん。うう。うう」
鏡沼咲良もつい反応してしまった。
「お前それで借金消えるのだろ。それも縫われたままじゃなくて優秀な医者が乳腺まで直してくれるのだ」
瀬尾将が強い口調で言い返す。
鏡沼咲良は一気に号泣の涙を溢れさせた。
宇治原歳加年は構わず開いた高枝斬り鋏を開いて乳輪の外周に当てる。
それを見て瀬尾将も同じようにした。
「・・・・・」
鏡沼咲良は恐怖の表情に固まる。
「行くぞ」
宇治原歳加年の合図で二人一気に乳輪を鋏の刃で掴んで持ち上げてしまう。
「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鏡沼咲良から断末魔の悲鳴が上がった。
二人は呼吸を合わせて鋏斬る。
血が飛び散った。
「あふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鏡沼咲良は目を吊り上げて強烈な悲鳴上げる。
片山幸雄の助手二人が止血パットを貼って局部麻酔を打つ。
「あはああーーーーーーーーーーーーーん。あはーーーーーーん。ああん。ああん」
鏡沼咲良は暫く泣き続けた。
最後は膣を焼く。
赤座元太の他に二人参加しようとしたが赤座元太は三人で落札を提案する。
五百万で決まった。
岡田弥一郎は三人で競ってくれたらもっと上がったと悔しがる。
一人が細くて長い半田鏝で子宮口から奥に突っ込む。あと二人が通常の半田鏝で膣の壁を焼く。
どれを取るかは阿彌陀籤で決める。
長い半田鏝は三十代の建設会社社長が当たった。赤座元太はとは同業である。
もう一回太い金属棒をU字にした開口器で膣を広げる。
「あふぁあ。あーーーーーーーーーーーーーー」
鏡沼咲良は辛い悲鳴を漏らした。
そしてまた号泣の涙を溢れさす。
三十代の社長から先に奥の子宮口に半田鏝を突っ込む。
「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうごおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈な悲鳴が上がった。
外には病院まで運ぶ救急車を待機させている。一時借りして来た他の病院が所有する救急車である。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うがああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鏡沼咲良は拷問椅子に磔状態のまま躰を揺すって強烈に藻掻く。拷問椅子は強く軋む。壮絶な光景である。
「うぐ、ううーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーー」
子宮に半田鏝を突っ込まれた悲鳴は何処までも治まらない。
赤座元太ともう一人の会員は構わず膣の壁を焼く。
一番敏感な部分は最初に二人で両側から当てた。
「ぐふぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あがあふぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鏡沼咲良はさらに強烈な悲鳴になる。
二人は焼き続けた。
鏡沼咲良は失神することなく何処までも悲鳴を上げ続ける。
適度なところで片山幸雄医師が全身麻酔を当ててしまう。
鏡沼咲良は眠らされたまま運び出された。
赤座元太ら三名を除いて明日の便で帰る。
他の会員は岬ビューホテルに戻って二十日の夜はコンパニオンで遊ぶ。
これは岡田弥一郎への営業協力となる。
七月二十日。
越後湯沢。
如月鬼堂は本多椿を伴って12時58分着の上越新幹線で帰り着いた。
早い時間の新幹線が空いてなかったのである。
駅には珠洲が待っていた。
「パパ。珍しく何もないよ」
珠洲は笑っている。
「そうか。いつもそうだと良いな」
如月鬼堂は疲れた表情である。
「ねえパパ。消費税ゼロになっても減税でも物価が上がるの」
珠洲は昨夜のインターネットアダルト放送での如月鬼堂の消費税ゼロの解説に不満であった。
「上がるよ。財源なしの減税で日本の国債が下落する。円の信頼が落ちてさらなる円安を招く。そうすれば輸入レートが上がって物価はさらに上昇する」
如月鬼堂は昨夜の解説を繰り返しただけである。
「そうか」
珠洲の不満は解消しない。
七月二十一日。
越後湯沢。如月鬼堂の居間。
如月鬼堂は七時に起きた。
一応選挙の結果を確認する。それでも報道の予想よりはましだと思う。
野党第一党は躍進してない。
極右に近い政党が民事党の議席を奪った結果でしかなくどっちも付かずの勢力図である。
連続拉致強姦事件の犯人らが凶悪な手段で立憲国民党の候補者を引き摺り下ろしたが犯人の目論見は意味がなかったのである。
保守から極右とやや中道が議席を奪ったにすぎない。リベラルの躍進はなかったのである。
寧ろリベラルに近い保守と言い難い民事党政権に保守系の国民がノーと唱えたようなものにすぎない。
「パパ。テレビ」
瀬里菜が知らせた。
速報である。
『拉致されて生命の危険が案じられていた女優の永森純恋さんがゴムボートで海鹿島海水浴場に流れ着いていました。22日より早く解放された模様』
選挙結果報道の真っただ中であった。
永森純恋は身体的には無傷で解放されたが酷い動画が公開されて衝撃は大きすぎる。
そして永森純恋と立憲国民党参議院候補桝田彩が犠牲を強いられたが国勢には何も影響はなかったのである。
永森純恋への同情と励ましは強く集まっていた。
七月二十二日。
越後湯沢。
暑さは土曜日から変わらない。
如月鬼堂は瀬里菜に起こされた。
「杉下社長からメール」
「へえーー」
如月鬼堂は夏バテに寝起きの歪み切った表情で起きる。
なんと海野琴音の動画である。
「おのれーーーーーーーーーーーー」
遂にブチ切れてしまう。
とにかくシャワーを浴びる。
朝食はアイスコーヒーとクロワッサンで済ませてしまう。
テレビ会議は館山弁護士、野崎拓郎弁護士、野村未来也弁護士、本多椿と繋がった。
動画を再生する。
海野琴音は産婦人科診察台に大股開きで磔にされていた。
忍者姿黒装束は六人。
一人は片山幸雄。二人はその助手。残る三人は赤座元太、宇治原歳加年、瀬尾将である。
黒い幕の外側には撮影に別組織の二人が入っていた。
大谷彰浩若頭補佐はこの虐めの権利を赤座元太らに売ったのである。
片山幸雄と助手の二人は医療行為のみ行う。
虐めの主体は赤座元太らである。
瀬尾将が海野琴音の頬をビンタする。
一発。二発。三発。
だが起きない。
赤座元太がスタンガンを取り出した。
それをドテに当てる。
「ぐわ。が、がふぁあ」
海野琴音はようやく意識を回復した。
「ええ。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
瞬時に事態を悟って悲鳴を上げる。
車で走行していた。食事に行く途中で意識がない。
催涙ガスが車の中に充満して眠らされたらしいと想定はついた。
どうして自分らの居場所がばれたのか不思議である。
館山弁護士らの忠告には従っていた。
「海野琴音さん。随分余計なことをしてくれましたね。大船一家に代わってお仕置きです。でも大船一家はこのことも我々の所在も知りません」
印刷会社の社長の代わりにナレーションを担当する男である。
「あとの二人は」
矢田谷瑞樹と大志田絵衣のことが気がかりである。
「既に跡形もなくお亡くなり頂きました。倉木裕理巡査長の処分と一緒に行いました」
「あ、ああーーーーーーーーー」
海野琴音は落胆と恐怖の叫びである。
「貴女はまだ無傷でしたので動画を作成いたします」
ナレーション担当の男は淡々と語る。
「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。何であのホストらと関係ないのにこんなことするのーーーーーーーーーーーーー」
海野琴音は理由の判らないお仕置きと懐疑さに堪えられず抗議の叫びである。
「私達はこれまでも模倣犯を援護してきました。目的が同じだからです。逆に警察に捕まりそうな模倣犯は我々の手で処分しました」
ナレーション担当の男はこれまでの経緯を充分に受け継いでいる。
「あーーーーーーーーーーーーー。なんていう。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
海野琴音は突然目の前を塞がれた事態に半狂乱である。
「いくら叫んでも無駄です。お仕置き開始です」
ナレーション担当の男は構わず宣告してしまう。
宇治原歳加年が鞭を持っていた。先端が細長い一本鞭である。
それで大陰唇に叩きつけた。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
海野琴音は強烈な悲鳴を上げる。
次を構える宇治原歳加年を片山幸雄が制した。
「一通り公開をお願いします」
軽く耳打ちする。
瀬尾将がドテの陰毛に脱毛クリームを塗ってしまう。
赤座元太が女の部分を開く。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
海野琴音は叫びながら脚を揺する。
尿意が迫っていたのである。
既に片山幸雄の助手が吸収シートを敷いていた。
「あ、あーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
海野琴音はもう尿意を抑えられない。
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