【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十一幕


犯罪連鎖


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
戻る|
1| 104| 105| 106| 107| 108| 109| 110| 111| 112| 113| 戻る
 「は、はい」
 車掌姿の派遣員はまた怯えたように返事する。そして手に力を入れて鞭を振り被った。
 「やめろーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は震えた金切り声で叫ぶ。
 「叩けーーーーーー」
 車掌姿の派遣員は弭間加奈の乳房目掛けて力を篭めて鞭を叩きつけた。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の躰は瞬間固まり藻掻き震撼する。
 「い、い、たいーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は怒りの表情を車掌に向けた。
 「次はま○○こだ」
 持丸富久は容赦なく命令する。
 「やめろーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈はまだ掠れた金切り声で叫ぶ。
 女性二人は目を叛けて背を丸め躰を縮めて固まっている。
 車掌姿の派遣員は拳銃に脅された形で鞭を構えた。
 「やめ・・・・・・・・」
 弭間加奈は叫ぶが声が掠れる。
 車掌姿の派遣員は構わず鞭を振り下ろす。
 「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の股間は迫り上がる。そのまま瞬間固まった。それから痛みに藻掻くように強く左右に躰を振る。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は怒りと痛みに歪み切った表情で車掌姿の派遣員を睨む。怒りが直接叩くこの男に向いている。
 車掌姿の派遣員は顔を逸らせて一歩二歩たじろぐ。
 「ひるむなーーーーーーーーー。連打しろーーーーーーーー。被害者が増えるぞ」
 持丸富久は怒鳴りながら拳銃を片方の女性に向けた。
 「やあ・あ・あ」
 女性は顔の前に両手を広げて身構える。
 車掌姿の派遣員は鞭を振り被った。
 「やめろーーーーーーーーーー。なんでわたしがーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は狂ったように叫ぶ。
 車掌姿の派遣員は股間に鞭を振り下ろす。
 「ぐぐうううーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 鞭の先端は長方形の革のチップ。それがもろに弭間加奈の閉じ合わせた女の部分を叩いている。
 「あうーーーーーー。ぐうーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の躰は小刻みに震え痛みに藻掻き続けた。
 「怯むな。次」
 持丸富久は構わず叱咤する。
 車掌姿の派遣員は躊躇う素振りを見せながら鞭を振り被った。
 「あーーーーーー」
 弭間加奈は怯えた悲痛な表情で身構える。
 「叩け」
 持丸富久は強い口調で次を促す。
 車掌姿の派遣員は狙いを定めてから弭間加奈の顔から目を逸らせて鞭を叩き付けた。
 「うごおおーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の股間は強く引いて迫り上がる。そして狂って暴れるように強く何回も震撼した。
 「ううーーーーーー。うーーーーーー。うーーーーーー。うーーーーーー」
 弭間加奈は痛みに顔の表情を絞って藻掻き呻き続ける。
 目から涙が溢れ細く流れ出た。
 「やめろーーーーーー。止めて。もう止めて」
 弭間加奈は痛みに耐えられない。崩れた表情で訴える。
 「黙れ!強姦でっち上げ女」
 持丸富久は行き成り怒鳴った。
 「違うよ。私は大石に強姦された。何度も言っています」
 弭間加奈は怯えた態度を翻して叫ぶ。
 「黙れ!俺はお前のような奴に痴漢でっち上げされたのだ。それで人生を失った」
 「嘘だ。お前が痴漢だろ」
 「違う!丁稚上げた女は別の件で丁稚上げが立証された。それが実刑といえたったの二年六ヶ月だ」
 「そいつに復讐すれば良いでしょう。私に関係ないです」
 「なくない!お前のような女が居るから丁稚上げで稼ぐ女が増える。お前のような女を血祭に挙げて社会に刻み付けるのだ」
 「丁稚上げじゃない。その女以外はみんな被害者です」
 「嘘をつけ!お前はリベラルに反する保守系大物を潰したくて丁稚上げしたのだ」
 「違うよ。違います」
 弭間加奈はきっぱり否定する。
 「野党の連中の言う通り女の訴えだけで逮捕立件されたら怖くてエレベーターすら乗れない」
 「違う。女性の訴えが通らないのが問題なのよ」
 「どうであれ。俺は痴漢丁稚上げで総てを失った。残った金でこのイベントを計画した。これが俺の復讐だ」
 持丸富久は強行に宣言した。
 「その女に復讐して下さい」
 弭間加奈は無駄でも反論する。
 「俺は刑務所に入っている女の代わりに同じ丁稚上げをしたお前を道連れにする」
 持丸富久は強行にそう宣言してまた二人の女性に銃口を向けてしまう。
 「お前らも脱げ」
 強い口調で命令した。
 二人の女性は怯えて躰を硬くする。
 「脱がないとお前らも道連れにするぞ」
 持丸富久は銃口を向けたままである。
 「・・・・・」
 二人とも怯えて躰を硬くしたまま動かない。
 「早くしろ」
 持丸富久は二人の女性の間の脚元に一発撃ち込む。
 「はあーーーーーー」
 「あ、あーーーーーー」
 二人同時に悲鳴が上がる。
 「弾は全員殺すだけあるぞ。脱げ」
 二人の女性は震えながら服を脱ぐ。
 「おい。車掌。鞭が止まっているぞ。どうした。この女叩け!」
 持丸富久は車掌姿の派遣員に銃口を向けた。
 「は、はい」
 車掌姿の派遣員は慌てて鞭を振り被る。
 「止めてーーーーーー」
 弭間加奈は歯を剥き出して車掌姿の派遣員に向かって叫ぶ。
 車掌姿の派遣員はそれでも鞭を叩き付ける。
 「ぐうわーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 「あと十回」
 持丸富久は構わず命令した。
 「はあい」
 車掌姿の派遣員は震えた声である。
 「お前ら下着も全部脱げ」
 持丸富久はまた二人の女性に銃口を向けた。
 車掌姿の派遣員は弭間加奈の股間と乳房を叩き続ける。
 弭間加奈の乳房も大陰唇も鞭の痕が真っ赤に腫れて無惨な姿である。
 「男二人は一つ後ろのシートに下がれ。大人しくしていれば命は取らない」
 二人の男は逃げるように一列後ろに下がり前のテーブルに身を隠す。
 「そうだ。そうやって大人しくしていろ。だが携帯に触ったりこの車両から逃げようとすれば射殺する」
 二人の派遣員は怯えた振りをする。
 「お前ら。そのシートの上で俺にま○○こを見せろ」
 持丸富久は二人の女性に銃口を向けて命令した。
 二人の女性は互いに見合わせて座っている位置をずらす。震えながらシートの上で脚を広げる。
 「小陰唇も広げて膣口まで見せろ。撮影は勘弁してやる」
 女性二人はまた互いを見合わせてそれに従う。
 持丸富久もカメラの位置を変えたりはしない。カメラは弭間加奈を取り続けていた。
 弭間加奈は叩かれた挙げ句に床に放置されている。
 「お前ら二人。この女のま○○こを広げろ」
 二人の女性は躊躇うことなく床に転がされた弭間加奈の左右にしゃがみこむ。
 「カメラに映らないように手だけ伸ばせ」
 二人の女性は弭間加奈の女を広げた。
 「剃毛しろ」
 持丸富久は一枚刃の使い捨て剃刀とプラスチック容器に入ったローションを投げる。
 二人の女性は綺麗に処理されている弭間加奈のドテの僅かな陰毛にローションを流す。
 指で陰毛を摘まんで根元から剃刀で剃ってしまう。
 「お前ら。こいつはリベラル側で野党支持だな」
 「そうです」
 片方の女性があっさり認める。
 「おかしくないか。何故。立憲国民党支持者が民事党かつその保守派に相談に行く」
 「確かにおかしいです」
 もう一人の女性がきっぱり肯定してしまう。
 「秘書は偽の電話で呼び出されたと証言している。公表されてないが極秘で確認した」
 「嘘よ。全部嘘です」
 「嘘じゃないでしょう。リベラルに反する民事党の保守派は許せないと言っていたでしょう」
 片方の女性が態度を変える。弭間加奈の虚偽誣告を悟ったのである。
 「私達。貴女のとばっちりよね」
 「違う。ちがうよーーーーーー」
 弭間加奈はまだ否定する。
 「貴女のやったことは痴漢以下よ」
 「貴女のせいでまた被害女性の訴えが退けられるのよ」
 二人の女性は交互に弭間加奈を非難した。
 「それは民事党の保守系幹部が悪いのよ」
 「それもそうだけど。貴女のやったことはそれ以上の犯罪よ。そして民事党の保守系幹部の言い分がさらに強くなるのよ」
 その女性はさらに強く断言する。
 持丸富久の構えた拳銃の前で剃毛はそれなりに終わった。薄っすら赤い皮膚が剥き出しになっても綺麗な股間である。
 皮膚の肌理も細かく毛穴も太くない。
 「もう良い。それをこの女に突っ込め」
 持丸富久は口を広げた鞄の中のクスコを指差す。
 女性はそれを見て恐怖に震えたじろぐ。ここまでさせるのかと思う。だが目の前に持丸富久の銃口がある。
 女性は仕方なくそれを手にする。
 「あーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈はクスコを見て叫ぶ。
 持丸富久は銃口をさらに弭間加奈に近付けた。
 「あ、ああーーーー」
 女性はクスコを弭間加奈の膣に挿入する。
 「う、ううーーーーーー」
 弭間加奈は金属の侵入に呻く。
 「角度を九十度横にしろ。そして螺子を回して最大限に広げろ」
 三脚に載ったカメラの照準は弭間加奈の股間に当たっている。
 「鞄の中にペンライトがある。それで中を照らせ」
 女性はそれに従って鞄からペンライトを取り出す。自身がカメラに映らないように手を伸ばして床に拳を着いてペンライトを照らす。
 「やや右だ」
 女性は角度を微妙に動かす。
 「よし」
 弭間加奈の女の奥がくっきりカメラに投影された。奥の子宮口、粘膜の皺、蚯蚓千畳の天井部がくっきり確認できる。
 弭間加奈は視線を天井に逸らせて堪え続けた。
 「車掌」
 「はっはい」
 総て川口の会長のシナリオ通りである。車掌姿の派遣員はまた怯えた振りをする。
 「鞄の中に革のケースに入ったブジーがある。出せ」
 車掌姿の派遣員は直ぐに取り出す。もとより何処にあるか分かっている。
 「それをこの女の子宮と尿道に突き刺せ」
 「えーーーーーー」
 「いやーーーーーーー」
 車掌姿の派遣員と弭間加奈はほぼ同時に叫ぶ。
 「やらないのか」
 持丸富久はまた銃口を二人の女性に向けた。
 「判りました」
 車掌姿の派遣員はまず尿道にブジーを突き刺す。
 「ぐうああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は強烈な悲鳴を上げる。
 「少し動かせ」
 「はい」
 車掌姿の派遣員はブジーをそろりとピストンした。
 「う、ううーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は甲高い悲鳴を搾り出す。
 「よーし。今度は子宮だ」
 「やめてーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は泣き声で叫ぶ。
 車掌姿の派遣員はクスコの奥をペンライトで照らす。
 「いやあーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈はさらに泣き声で叫ぶ。
 「はやくしろーーーーーーーー」
 持丸富久がまた叱咤する。
 「あーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈が悲鳴を上げた。
 車掌姿の派遣員は容赦なくブジーを突っ込む。
 「ううぐううーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈からさらに強烈な悲鳴が上がった。
 車掌姿の派遣員はさらにピストンする。
 「ううぐぐううーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈はさらに泣き叫ぶ。
 「あーーーーーあはあーーーーーーーーーーーん。ううっぐうーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の悲鳴は一気に強くなる。そして遂に失禁してしまう。
 持丸富久は予定以上のものが撮影できて満足である。
 「そっちの二人。シートの背に手を着いてこっちにお尻を向けろ」
 持丸富久は二人の女性に要求する。
 女性二人は恐る恐る従う。
 持丸富久は拳銃をもう一挺に持ち替える。二挺受け取ったうちの模擬弾を詰めた方の拳銃である。
 それで販売員姿の派遣員女性を撃つ。
 「あ。あ」
 販売員姿の派遣員女性は床に崩れた。
 「きゃーーーーーーーーーー」
 「あーーーーーーーーーー」
 女性二人は悲鳴を上げる。
 持丸富久は社会の窓を開けて一物を取り出す。
 左側の女の背中に拳銃を当ててもう片方の手で乳房を掴む。
 「もうじき俺は死ぬ。許せ」
 そう言ってバックで挿入する。
 「あ、ああーーーーーーーーーーー」
 女性は悲鳴を上げるが抵抗はしない。拳銃が背中から腋に移動して密着している。
 持丸富久は挿入したまま乳房の次はクリトリスを弄る。
 「あーーー。いや」
 持丸富久は少し動いただけで抜いてしまう。
 もう一人に拳銃を当てて乳房を掴む。
 「死ぬ前だ。許せ」
 こっちもバックで挿入してしまう。
 「ああ」
 こっちの女性もショックに声を漏らす。
 持丸富久はこっちも少し動いただけで抜いてしまう。
 「お前ら携帯を出せ」
 仕方なく二人の女性は衣類から出す。男性二人も出す。
 「鞄にハンマーがある。それで壊せ。そうしたら部屋に戻って鍵を閉めて出て来るな。助かりたければ警察が乗り込んで来るまで静かにしていろ」
 男性からハンマーを手にする。
 持丸富久は拳銃を持ち替えた。車掌を狙う。
 「やめてくださーーーーーーーーい」
 車掌姿の派遣員は断末魔の悲鳴を上げる。
 胸を狙って撃つ。
 車掌姿の派遣員も床に崩れた。
 「早くしろ。この先は見せられない」
 女性二人も観念してハンマーでスマホを破壊する。
 「荷物、衣類を持って部屋に戻れ」
 男性二人は直ぐに立ち去ってしまった。
 女性二人は衣類で前を隠して個室に向う。
 「よいか。鍵を掛けて警察が来るまで出るな」
 女性二人も急いで去る。
 二人が去ったら車掌姿の派遣員と販売員姿の派遣員が起き上がる。もちろんカメラには映らない位置である。
 「えーーーーーー」
 弭間加奈はその状況に慄く。
 持丸富久は弭間加奈の高手小手の縄を胸の部分で掴む。そのままシートに載せる。
 一物を出す。
 「あーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は強姦されると分かって叫ぶ。
 持丸富久は一気に突っ込む。
 「うおーーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 持丸富久は構わず強く動く。
 「うごーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーー」
 持丸富久は子宮の奥まで突く。
 「うーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は何処までも抵抗して喚き続ける。
 それでも持丸富久はこれで最後と弭間加奈の女の奥に果てた。
 「ちくしょう!これで二人目だ」
 弭間加奈はここに至ってまだ大石勝元衆議院議員の強姦を肯定する。
 持丸富久は鞄から半田鏝を取り出した。
 「なに。なにするのよーーーーーーーー」
 弭間加奈は強い危険を察知して喚く。
 持丸富久は半田鏝のプラグを座席のコンセントに差し込む。
 「ただ撃ち殺したのでは面白くない」
 持丸富久は半田鏝の熱くなるのを待つ。
 「やめろーーーーーー」
 弭間加奈は殆ど半狂乱である。
 電車はもうじき備中高梁に着く。だが乗車券は全てキャンセルされている。
 駅は照明を消して改札は閉められていた。
 電車は一応速度を落として通過する。
 持丸富久は半田鏝で弭間加奈の太腿を焼く。先端で艶かしい太腿に縦に線を引っ張る。
 「ぐぐうう。ぐうおお。おーーーーーーーーーーーー。ぐうあーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈の表情は歪み究極に破裂した。
 「う、ううーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈は衝撃と猛烈な痛みに呻き藻掻く。
 続いて乳首を摘まんで乳房に鏝の先端で線を引っ張る。
 「ぐううーーーーーー。ぐごごおおーーーーーー。ぐぐううーーーーーーーーーーーー」
 後日。弭間加奈の恐怖に目を破裂するくらい見開いた表情が録画した画面に凍りついていた。
 弭間加奈はもう一度失禁してしまう。
 さらに意識朦朧となる。
 持丸富久は最後に弭間加奈の膣に半田鏝を突っ込む。
 それを奥に突き刺す力を込めて掻き回す。
 「ぐぐううーーーーーーーーーーーー」
 弭間加奈はそのまま失神してしまう。
 持丸富久は弭間加奈の眉間に銃弾を撃ち込んでとどめを刺す。
 録画を止めて急ぎ配信する。
 闇サイトに送ることも忘れない。
 既に電車は予定の踏切に着いていた。踏切の闇の中に三名を逃がす車が待っている。
 持丸富久は拳銃を車掌姿の派遣員に渡す。
 「頼む」
 自分では撃てないらしい。
 車掌姿の派遣員は持丸富久の米神を撃ち抜く。
 拳銃の弾数を調整して持丸富久に握らせる。
 もう一挺の拳銃で運転士姿の派遣員の防弾チョッキを着た胸を撃つ。
 その拳銃の残りの模擬弾を抜く。代わりに実弾を込める。
 それを床に倒れた持丸富久の上着のポケットに突っ込む。
 本物の運転士の遺体を部屋から出して運転席の床に倒す。
 車掌と販売員の遺体もラウンジに運び模擬弾で派遣員らが倒れた位置に投げ出す。
 三名はそのまま待っていた車で逃走した。
 新見行き普通列車が通過したあと伯備線にスーパーワイドヴュー出雲以外朝まで列車は来ない。
 警察が動いたのは動画の公開された四時間後であった。
 女性二人は病院に運ばれる。男性二人は診察を断って事情聴取に応じた。
 電車は米子まで回送されて現場検証が行われる。

次頁
戻る


ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)