【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十五幕
世を拗ねたSM嬢
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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荻野有香は容赦なく力を込めて叩き付けた。縄の間に突起した二枚の薄橙の粘膜をきっちり叩いている。
「うーーーーーーーーーーぐうう、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は痛みに腰を震撼させて悲鳴を搾り出す。敏感な粘膜の突き出した部分を叩かれて強烈かつ繊細な痛みである。
荻野有香は構わず次を叩く。
「うーーーーーーーーーーーーーぐううーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーー」
荻野有香は十五回数えて叩いた。壮絶な拷問である。
浜辺美浪は悲鳴を搾り出し続けて涙を何度も溢れさせた。粘膜から僅かに血が滲んでいる。
二本の縄の外側で股間の皮膚も真っ赤に染まっていた。鞭がずれて周りの皮膚にも当たっていたのである。
「まだ序の口よ。もっと痛いことしてあげる」
荻野有香の声は悦びと残忍さに浮いている。
「やめてーーーーーーーーーーーーー。わたしがなんでーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は悲痛に叫ぶ。
「だから。貴女の様なエリート人生の女を引き摺り下ろすのだって。まだ判らないの」
今度は荻野有香の声は強い怒りの響きになる。
「何でわたしなのーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪も理不尽極まりない事態に叫ぶ。
「偶然よ。スカウトに引っ掛かったのでしょ。女優でもAV女優のスカウトなのよ」
荻野有香は浜辺美浪の悲痛な叫びを詰るように答える。
「そんなーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪はこの悲劇が認められない。
「次の痛みの前に気持ち良くしてあげるね。逝き顔も確り晒しましょうね。」
荻野有香は小気味良さそうに言う。
「・・・・・」
逝き顔など公開されたら堪らない。
スカウトで女優になった人の話を旅番組などでよく聞く。自分もチャンスがあったらと思った。
それがこんなことになるとは。浜辺美浪は何としても今の職場を続けたい。AV女優など絶対に考えられない。
荻野有香はローターを二つ取り出す。指で縄を避けて二つとも膣に押し込んでしまう。
「うーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は女の大事な部分に異物を押し込まれて叫ぶ。
荻野有香は客に三つ入れられた。浜辺美浪には二つで充分と思っている。
直ぐにスイッチを入れる。
「あーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪には受けたことのない責めである。
荻野有香はさらに電マを縄の上からクリトリスに当てた。このくらいが丁度良い刺激である。
「あーーーーーーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪はまったく押さえることができない。
絶対に逝ってしまいたくない。股間を迫り上げ逃れんと藻掻く。細く美しい太腿の筋肉は怒張している。
荻野有香はさらに責めを強化するため自分の持っていた電マをサポートの男に渡す。
その男は反対側から同じように電マで責め続ける。
荻野有香は女の部分の縄を広げて小陰唇も広げた。手にはブジーを持っている。それを尿道の小さな亀裂に突っ込む。
「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は尿道に異物が進入して悲鳴を上げる。
荻野有香はそれを静かにピストンさせる。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は藻掻き躰を震撼させる。股間は痙攣している。
「いやーーーーーーーーーーーーー。いやーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーだめーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪の尿道から尿が漏れてしまう。
「そーーら。お漏らししちゃった。あーーはずかしい。これも鮮明に公開してあげるわね」
荻野有香は浜辺美浪の神経の底から詰る言い方である。
「おのれーーーーーーーーーーー。絶対にゆるさないぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は怒りの限り喚く。
「あーーーーーーーーーーーーあはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーー」
ローターはそのまま膣の中で暴れている。男は電マをさらに強く当てたまま責め続けた。
浜辺美浪は膣の中で暴れるローターと上からの電マの責めに蹂躙されてしまっている。
荻野有香はもう一度ブジーを尿道に刺し込む。
「あーーーーーーーーーーーーーやめろーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪はこれが一番堪えられない。
股間は痙攣している。躰は吊るされたまま藻掻く。別のカメラが藻掻く浜辺美浪の顔を捕らえる。
「あーーーーーーーーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーー。ああはああーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は抵抗しながら引き攣るような逝き声を上げ続けた。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪の躰は激しく揺れる。股間の痙攣は強くなった。さらに一瞬激しく揺れる。
「あはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪が堪えられず逝ってしまったとスクリーンの外からでも分る状況である。
真っ白い綺麗な顔が赤く染まっては消える。浜辺美浪は逝ってしまった恥ずかしさにどうにもならない。
荻野有香はブジーを抜きローターを取り出す。
男二人が滑車の縄を緩めて浜辺美浪の躰を床に敷いたフローリング板の固まりの上に降ろす。
フローリング板は何枚か繋がれていて二メートル四方の大きさである。
浜辺美浪の躰は膝から脚首に掛けた縄だけが壁に繋がってV字開脚になっている。
男らは高手小手の縄と亀甲縛りの縄を解く。
抵抗する浜辺美浪の腕を横に伸ばして手首をU時金具とボルトでフローリング板に固定する。
片脚ずつ縄を外してフローリング板にU時金具とボルトで固定してゆく。
浜辺美浪の躰はフローリング板の上に大の字に磔にされてしまう。
荻野有香は浣腸の準備をしていた。
バケツに入れた水に氷の粒をたくさん投げ込む。掻き回して冷たくなった水を浣腸器に吸い上げる。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪はそれを見て悲鳴を上げた。さすがに浣腸と解る。遂にうんこを漏らす場面まで公開されてしまう。
そんな姿が公開されたらもう職場には戻れない。
荻野有香は容赦なくアナルに刺し込む。
自分がやられて一番辛い浣腸は冷水であった。だからそれを浜辺美浪に実行する。
「ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は冷たい水が浸入して悲鳴を上げる。
苦しさに藻掻く。究極に腹は痛む。
「うーーーーーーーーーーー。ううぐーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は藻掻き苦しみ続けた。
荻野有香は注入し終わったら腰に透明なオムツを被せる。
連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
十九時。ようやくかんかん照りの日差しが落ち着いた。それでも外はぬるま湯のように暑い。
電力不足などこの連中にはなんのその。人前で節電と言っていても此処ではまったく考慮しない。
強く冷房を効かせて今夜はバーベキューである。
「なかなかやるじゃないかあの女」
録画内容をそのまま確認していた。
「SM嬢でプロだからな」
川口の会長はできて当然と言う。
「だがM嬢で女王じゃないだろ」
医者の男である。M嬢に責めまでできて欲しくはない。
「女王じゃ稼げん。自分のやられたことを拉致した女にやっているのだろ」
「これが全部公開されたら大騒ぎだな」
「今度は七人一斉開放だろ」
廃棄物収集運搬処分業の社長である。
「そうだその後のドラマが愉しみだ」
川口の会長はかなり期待している。
「秋葉原事件の犯人。死刑が執行されたな」
印刷会社の社長が昔の事件を思い出したように呟く。
「しかしあのあとに同じような事件が続くと思ったがそれ程でもなかったな」
葬儀会社の社長である。
「如月鬼堂は元総理を暗殺した若い男を考えが幼稚と言っていた。だが協会もマスコミに問題視され民事党もかなり叩かれそうな雰囲気だな」
医者の男は如月鬼堂の見解違いと言いたい。
「かなり目的は達したと言うことか」
「そうだ。かなり協会が政治に浸透している事態が炙り出された」
「あの男のテロは内容が違うな」
「我々には関係ない」
「おーーーー。遂にあの女。透明なオムツの中で漏らしたぞ」
「股間がぐちゃぐちゃだ」
「あの良い女のあの姿が公開されるのや。マスコミがどんなに破棄を呼びかけても永久保存版に残す者は沢山居るぞ」
印刷会社の社長は遣り甲斐があったと言いたい。
「しかしネットに画像が流れたら永久に消えないとコメンテーターどもが言っているが古い画像はそんなに出て来ないじゃないか」
医者の男はネットに画像はばら撒かれるが古い物はいつか消えていると言いたい。
「ネットサルベージサイトを作ろうと思うのだが」
川口の会長の計画である。
「埋もれた画像の掬い上げか」
医者の男も納得する。
忍者姿の男の一人がホースを引っ張って浜辺美浪の股間部分を洗う。
「あーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は冷水で浣腸されて苦しみぬいての排便。そこに冷たい水で洗われて藻掻き続けた。
洗い流しても腹の痛みからまだカレー状の弁が流れ出る。
「ううーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は暫く苦しみ続けた。
荻野有香はバスタオル二枚を持って来る。一枚を浜辺美浪のお尻の下に差込みもう一枚で上から腰を拭く。
フローリング板の濡れを綺麗に拭き取った。
「さて刺青をお願いします」
荻野有香がサポートの男にお願いする。
「やだーーーーーーーーーー。だめだよーーーーーーーーーーーーーー。やだよーーーーーーーーーー」
浜辺美浪は泣き叫ぶ。
「AVに支障きたさない程度に。堅気の彼氏は寄り付かないくらいね」
残酷な烙印と言うことである。
ドテの上に小さなマークを彫っただけで終了する。これで充分エリート男性との結婚は絶望である。
刺青が終わると荻野有香は二人の男に鞭を渡す。
乳房と股間を滅多打ちにして浜辺美浪の全身に蚯蚓腫れを作って散々泣き悲鳴を搾り出させて終了である。
荻野有香は一人目の浜辺美浪を剃毛したことに後悔した。次からは抜いてしまう方に変更する。
荻野有香はその日に二人の拷問を収録した。
七月三十一日。
如月鬼堂は九時四十三分着の上越新幹線で越後湯沢に帰り着く。
駅には珠洲が迎えに来ていた。
「荒井店長たちがお待ちになってよ」
「そうか。新幹線の本数が減って不便だ。昼間は一時間に一本だよ。普通車は結構込んでいるな」
そう言いながら如月鬼堂は空いているグリーン車で来た。
「それどころか赤字ローカル線問題が騒がれているよ。パパの好きな秘境駅に行く列車も廃止になりそうよ」
「新幹線が本数減らすくらいだからローカル線は維持できないか。車やバスに長時間はありがたくないが」
「でもローカル線が赤字で維持できなくなったのはその車のせいね」
床を嵩上げした囲炉裏端に三店舗の店長が待っていた。夏場なので囲炉裏はカバーが掛かっている。
囲炉裏の周りが嵩上げの分掘られていて足を入れて座るような仕様である。
冬場は湯を入れて足湯にもできる。
三店舗の店長らには全裸美人コンテストの出演者のノミネート、推薦をお願いしていた。
ここのところ新人のSM嬢の参入がない。
コンパニオンもインターネットアダルト放送に出られる子はなかなか期待できないのが現状である。
テレビ会議は福富麻次郎とだけ繋がっていた。
「局を納得させるだけの女の子が集まらないな」
如月鬼堂は難しい顔である。
熱海店が二人、生駒が一人、長野はセロであった。
福富麻次郎は何とかなりませんかと言う表情である。しかし福富麻次郎の店舗からもたいしてノミネートできてない。
「ねえパパ。こっちに関係なかったAV女優から出演者を募れないの」
瀬里菜がカウンターから提案する。
「先生。是非それで何とか」
福富麻次郎は必死に交渉する。コロナで収益が落ちたまま。本来なら苦しいのは飲食店以上である。
「福富さん。局と相談してみますよ」
如月鬼堂はそれしか言えない。
荻野有香は店に出る日なので予約客のホテルに向かった。
休んで拉致した女性の拷問を続けたい。だが休むと疑われた時さらに不利になると考えた。
客は年配の男女の二人組みである。扱いにくいと思った。
だが四時間で五十万の仕事である。
客は蛇を持ち込んでいた。
「えーーーーーーーーー。これは」
荻野有香は瞬時に悲鳴を上げる。
「何言っているの。確認取ってあるわよ」
女性は強い口調である。
「この蛇は毒も何もないのよ。噛まないから」
年配の女性は当然のことのように言う。
「ちょっと大越さん。私蛇はNGにしていますよ」
荻野有香は電話でクラブのマネージャーに文句を言う。
「そうなんだけど。莉音ちゃん。今回だけはやって。そのお客さん以前から莉音ちゃんにそのコース希望なのよ。今回だけ」
「何言っているのですか。できるわけありません」
「そこを。お願いします」
「駄目です」
荻野有香は拒絶する。
「まあ。まあ。これ持って見て。何ともないから」
男の客が蛇を?んで翳している。
「どう。五十万の約束だけど百万持って来たの」
女性の客がテーブルに百万の帯封を置く。
荻野有香はこの時、金より他のことを考えていた。
年配のそんなに威厳のあるようなタイプではない男性。その手に握られている縞蛇。それがそれ程怖いものでないような気がしたのである。
荻野有香は恐々だが男性の握っている直ぐ下を持ってみる。
「大丈夫よ。ちゃんと洗ってあるし。毒もないの」
そう言われても荻野有香の脚はがくがく震えている。
それでも頭の下と尻尾の近くを握ってみる。
「そのまま尻尾から水槽の中に降ろして」
「はい」
荻野有香は言われた通り尻尾から水槽に降ろして首も離す。
「あと撮影もよ。でも顔は撮らないから。貴女のスタイルが良いの」
「はい」
「撮影の分があと五十万」
男性の客がさらに上に乗せる。
「ああ。はい」
仕方なく話は纏まった。
鞭やハードな物は用意してない。荻野有香の躰に蛇を乗せて撮影したかったのである。
「それじゃ脱いで頂戴。シャワーも使って」
年配の女性は優しくそう言う。
先にシャワーを使わせてくれる客は半分くらいである。
脱がすところから始める客が多い。如月鬼堂というSM小説家のことを聞いた。その小説と動画の影響らしい。それを複数の客から教わった。
今日は蛇を掴める訓練をして帰ろうと思う。荻野有香の残酷な思い付きである。
荻野有香はシャワーを使って膣の中まで入念に洗う。躰を拭いてバスロープを着て出る。
年配の女性は能面を用意していた。小面である。
「これを着けて。顔は映さないから」
そう言って渡される。荻野有香は安心できた。
年配の女性が荻野有香の躰を縛る。後ろで手首を縛り合わせて躰に形だけ亀甲縛りの縄を掛けた。
そのまま床に寝かせて乳房の谷間に蛇を置く。尻尾は男性の客が持っている。
蛇が舌を乳房の谷間から伸ばす。
次は逆さ吊るしにされた。Y字開脚の股間に蛇の腹を載せて首が荻野有香の腹の方に下がる。
躰は震えるが何としても慣れたい。怖くないと自分に言い聞かせる。
これも撮影するだけで降ろされた。
「今度はさっきのように蛇を掴んで欲しいの」
年配の女性が要求する。
縄は全部解かれた。荻野有香は全裸に能面を着けた姿である。
荻野有香はもう大丈夫と言い聞かせて水槽の中の蛇の首の下を掴む。続いて尻尾の手前を掴む。
「そうそう。大丈夫よ。私達が付いているからね」
年配の女性が宥める。
乳房の前に蛇を持った姿を撮影して蛇を水槽に戻した。
次は拷問椅子に乗せられる。膝だけベルトに固定してそれ以外は開放したままである。
「最後はちょっと厳しいけど。お○○こに入れて欲しいの」
年配の女性は恐る恐る要求する。
仕方がない。百五十万である。荻野有香はこんなことを予期してはいた。
「自分でクスコを入れて」
荻野有香は要求の通り自分でクスコを膣に挿入して螺子を回して広げる。
「それじゃ。私がちょっとだけ入れるから。五秒で出すからね。絶対大丈夫」
「はい」
荻野有香は返事したものの声はまだ震えていた。
男は蛇の頭をそろりと入れる。
「あはあーーーーーーーーーーーー」
荻野有香は大丈夫と言い聞かせても声が出てしまう。
男は五秒で直ぐに抜く。
「大丈夫でしょう」
年配の女性は荻野有香の様子を伺う。
「はい」
「これで最後だから。自分で入れて欲しいのだ。これで終了するから頼む」
「ねえ。お願い。いま大丈夫だったでしょう」
男に次いで年配の女性も頼み込む。
「はい」
荻野有香は観念して蛇を掴む。
「五秒で良い。蛇も長くは厳しい」
荻野有香はそろりと蛇の頭を見ながらクスコに誘導する。息を飲んで中に取り込む。
「良いよ抜いて」
荻野有香はゆっくり取り出す。拷問椅子のレザーは荻野有香の汗でびっしょり濡れていた。
「さあ。シャワーで洗って来て」
年配の女性は膝のベルトを外して優しく言う。
荻野有香がシャワーで躰を洗って出て来るとテーブルの現金は百万の帯封が二つになっていた。
「クラブの取り分は渡してあるから全部貴女のものよ」
年配の女性は優しく説明する。
「ありがとうございます」
「それじゃ服を着けて」
「あの蛇って何処で売っていますか」
「ペットショップよ。その蛇貴女にあげるわよ。可愛がってあげて」
荻野有香は麻袋に蛇を入れてそれを空気穴の開いたダンボールに入れて持って帰った。
思いがけない臨時収入であった。そしてこれからが愉しみである。
二人の男女は戻って直ぐに合成に掛かった。荻野有香の顔に被せた能面を女優の顔に合成する作業となる。
二人が荻野有香を選んだのは対象の女優の躰に似ていたからである。
クラブのサイトで荻野有香の顔はモザイクが掛かっている。だが躰が局部を除いて鮮明に公開されていた。
特に乳房、乳首、乳輪が酷似していたのである。
勿論女優のヌードは社会に公開されてない。
男の客はこの女優が一般女性だった頃に交際している。だから躰は良く知っていた。
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