【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三十四幕


SMスーパーコンパニオン


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 佐野幸治はコンビニの仕事が終わって弘枝に連絡して来た。駅で待ち合わせて弘枝らの寮になっている旅館の部屋に招いた。
 部屋の扉を閉めるなり弘枝は佐野幸治に抱きつく。
 「いいんですか」
 「いいよ」
 弘枝は佐野幸治の服を脱がしに掛かる。
 「え」
 佐野幸治はややたじろぐ。
 「良いでしょ。一緒にお風呂入ろ」
 「うん」
 弘枝の方から唇を貪る。
 佐野幸治は全裸にされてから弘枝の服を脱がす。
 部屋に設備されている浴室で一緒に湯船に浸かる。
 弘枝は湯船の中で佐野幸治の一物を咥えて既に勃っていたものをもっと固くする。
 「ねえ。口に出したい」
 「ううん」
 佐野幸治は否定して女の部分を指差す。
 「それじゃ出てからね」
 弘枝は素早く佐野幸治の躰を拭いて布団に寝かせて躰を被せる。
 佐野幸治は弘枝の躰を下にして股間を広げる。
 女の部分を指で開く。
 「あんなに見たのにまだ見たい」
 「うん」
 「もう確り勃っているでしょ。入れて」
 「あれが」
 佐野幸治はスキンがないと言う。
 「大丈夫。私子供できないから。それに此処のコンパニオンはみんなピル飲んでいるから」
 弘枝は佐野幸治にまず一回目を果てさせる目論見である。
 「そうなのか」
 佐野幸治も納得する。そして弘枝の女の部分をじっくり鑑賞して指で開いたまま膣口を確認して挿入してしまう。
 「はあーーーーーーーーーーーーーー」
 弘枝は態と声を出してやる。
 そして刺激を強くするべく腰を動かし揺さぶる。
 佐野幸治は堪えられず直ぐに果ててしまう。
 「まだよ。今度は私を気持ち良くさせて」
 弘枝は二時間近くみっちり若い男に性戯を教え込んだ。
 「ねえ。貴方彼女居るの」
 「え。いえ」
 佐野幸治は答えを濁す。
 「居るのね」
 「ああ。はあ」
 弘枝は佐野幸治の内心を見抜いている。
 「ねえ。彼女の躰全部見た」
 「いえ。そんなことさせてくれませんよ」
 「そうね。させないよね。でも思いっきり気持ち良くさせてあげたらだんだん抵抗しなくなるよ」
 弘枝は徐々に女の開発の仕方を教え込んで行くのであった。
 
 六月十三日。
 越後湯沢。如月鬼堂の居間である。
 館山弁護士のほか愛好会の主力と三店舗の店長が来ていた。
 乱交パーティー主催者四人逮捕の報道で緊急会議となったのである。
 「今後愛好会の会合を抜本的に考え直さないと危険です」
 館山弁護士である。
 「これまでなかった取締りですよ」
 大河内税理士も驚いていた。
 「会員が百二十人も集まって旅館を貸し切る。そのうち二人だけが全裸になって行為を始めた。これが公然猥褻の扱いになるのでしょう」
 館山弁護士が核心を説明する。
 「そうなったらこの会の会合は危険そのものです」
 杉下一行も懸念を強く示す。
 「判決が出た訳ではないですが。今の社会の傾向から危険ですね」
 福富麻次郎も警戒が必要と思う。
 「今後店舗では通常営業の範囲で局部露出はなし。会員の集まりの日に動画を配給したタレントが席を回ることにしよう」
 如月鬼堂が結論を出す。
 「先週の高島波瑠さんのステージの後のように」
 荒井枝理が確認する。
 「そうだ。あの部分だけで行う。会員専用動画は海外からコピーガードを掛けてダウンロードしてもらう。プレイルームも会員限定にする」
 「今でも会員だけですよ」
 「プレイルームもクラブも限定する。樽常のクラブは会員とそれ以外のリストを区分して貰う」
 「そうですね。会員の特典が明文化された方が良いです」
 館山弁護士も納得する。
 
 和歌山。岬ビューホテル。
 青木学が来て岡田弥一郎が料理と酒を振舞っていた。
 「静岡の逮捕は如月鬼堂も青くなっているだろう。だが我々も危険がないとは言えない」
 「会員を審査して入れていてもか」
 「マスコミに騒がれたからな」
 「個室は問題ないだろ」
 「絶対とは言えない。今は会合をどうするかだな」
 「会員に警察のスパイは紛れ込むまい」
 「潜入捜査まではしないだろ」
 「外からの侵入者をキャッチできるように防犯カメラを整備しよう」
 「旅館を休館日にしても駐車場は満員だな。何者かが近付いたら直ぐに局部は隠すか」
 「それが一番良い。三十名くらいのショーだ。あそこを隠したら誰も来ないよ。プレイも不可能だ」
 「そうだな。局部の責めがメインだからな」
 こっちは対警察のセキュリティ強化で進めるらしい。
 
 六月十八日。
 和歌山。岬ビューホテルの隣町の温泉街である。
 温泉街と言っても成業している旅館は四軒。最近出来た健康センターが一軒である。
 最近その趣が良くなった。健康センターの加入が大きい。どの宿からも健康センターの湯が利用できる。
 だが一軒ごとも奥座敷の様な趣がある。
 その一番奥の宿。その離れ座敷に特別な客が来ていた。女将の横山深雪が特別に対応している。
 特別な客は川口の会長と葬儀会社の社長である。
 「結果はどうでした」
 葬儀会社の社長が自分らの紹介した医者の手術の結果を確認する。
 「お蔭様で」
 横山深雪は恥ずかしさに目を伏せて一言だけ答える。
 「奴の話では七割は回復したと言っていたが」
 「はい。八分目くらいです」
 「奴が大学病院を退職するとき公表しないで辞めた医療だ」
 「でも大学病院でしたら研究は一人では」
 「奴のグループはあちこちの病院と開業医に散ったよ。派閥の争いだ」
 「そうですか。残念ですね」
 「あの病院に常勤してないけど。奴のチームの一人が院長だ。知っている患者はそれなりに来る」
 「あのう。済みません。私、寿々を紹介してしまいました」
 「受けてくれたんだろ」
 「はい。よろしかったでしょうか」
 「構わんよ」
 「ところで今日は女将さんを愉しませてもらうよ。斬った張ったはなしだが」
 「はい」
 離れの専用露天風呂に三人で入る。
 その日横山深雪は特別料金の二百万を得た。
 
 六月二十三日。
 越後湯沢。如月鬼堂の住むマンションに追加されたプレイルームである。
 来島結奈の会員向けSM動画の撮影が行われていた。
 会員全員からアンケートを取る。動画を取得する会費は一万円である。希望者全員に配給する。
 アンケートで来島結奈には圧倒的に羞恥責めが求められた。
 来島結奈の小作りで目のパッチリした表情。可愛いと言えなくはないが澄んだ美人顔である。
 気丈さも感じさせる。それは二年余りの間に顕著になった。理知的な美人顔と言える。
 動画配給のあと来島結奈は三つの店舗を回る。この入場も抽選である。
 本日は主力メンバー五人に珠洲と瀬里菜が手伝って撮影から全部行う。
 濃紺のスーツ姿で登場させる。
 来島結奈は如月鬼堂の脱げと言う命令から自分の手で服を脱いでゆく。
 純白の下着姿を見せて全裸になる。
 杉下一行と二人で産婦人科診察台に乗せて縄で固定してしまう。
 完全に固定してからハンドルを廻して股間を開帳する。
 「今日は洗わないで来たな」
 如月鬼堂が確認した。
 「はい」
 来島結奈はやや震えた声で答える。
 如月鬼堂の要求では仕方ない。だがまだあっけらかんとはできない女である。来島結奈は恥ずかしくて堪らない。
 岡田有美、高島波瑠、本多椿は個人のプレイを受けているがどれも客はソフトで高い金を払ってくれる。
 躰を弄る、逝かせる、縛る程度で大方が飲み会である。それも太らない酒で許してもらえる。
 挿入は暗黙の了解。内緒で行っていた。SMクラブのメニュー上では禁止だがそれは何処でもあることである。
 彼女らは決まったお客で予約が埋まってしまう。ハードをしないお客しか受けないで済む。
 だが来島結奈にはハードが付いてしまう。羞恥責めプラスハードが大方となってしまっていた。
 来島結奈は羞恥責めが一番堪えられない。だがこの仕事で資産を作らないと将来が不安である。
 以前は財務省の職員であった。当たり屋に遭遇して示談金を如月鬼堂の愛好会で稼ごうとしたのが人生を誤ったのである。
 当たり屋は館山弁護士が処理したが財務省を辞めることになってしまう。
 如月鬼堂の指で来島結奈の女の部分を開く。
 来島結奈はもう慣れたと思えるが硬い表情で顔を逸らせる。
 軽く一度数秒間女の部分のオープンを公開しただけで剃毛に掛かった。
 シェービングクリームを使わずローションを掛ける。剃る状態を見せる為で如月鬼堂のやり方である。
 剃ると言っても僅かにドテにだけ黒い塊を残している。一枚刃の剃刀で根元から剥がすように剃ってしまう。
 来島結奈は初めて剃毛される訳ではない。それでも恥ずかしさに顔を逸らせて目を閉じて堪えている。
 剃毛は大方が一気に剃れてしまったが微妙に残った部分処理に手間が掛かる。
 逆に動画ではやや見せ場となる。じりじり細かい毛を剃る部分をアップで撮影した。生々しい局部の皮膚が公開されて隠微である。
 剃ったあとガーゼでローションを拭き取る。その部分の僅かな皮膚の色の変化が感じ取れてさらに生々しい。
 来島結奈の肌は雪の様に白いとまでは行かない。全体薄橙から薄紅である。
 その部分の変化も紅が際どくはない。
 如月鬼堂は陰毛が綺麗になくなった細く長い小陰唇をもう一度広げてアップで公開する。
 杉下一行が滅菌梱包された尿道カテーテルを渡す。
 如月鬼堂は医療用手袋をしてそれを受け取る。
 来島結奈は事前に撮影内容の大筋を聞かされていた。それでもカテーテルを凝視する。
 如月鬼堂は来島結奈の女の部分を開いて尿道の小さな亀裂を剥き出す。
 来島結奈の顔は薄紅に染まっている。
 そのまま紅くなったり白くなったりを繰り返す。
 如月鬼堂は尿道カテーテルの先端を摘まんで挿入する。
 「うーーーーーーーー」
 来島結奈はカテーテルの侵入した衝撃に微かに悲鳴を漏らす。
 如月鬼堂はカテーテルの真ん中を指先で潰して抓んでいた。カテーテルの反対側は透明な尿瓶で受けている。
 一気に流さない。指の抓みを緩めては流しまた止める。
 「あは」
 来島結奈は一回目僅かに息遣いを漏らす。次からは目と顔が僅かに揺れるだけである。
 尿瓶にやや色の濃い尿が落ちてゆく。
 来島結奈の顔は紅く染まったり消えたりを繰り返す。
 如月鬼堂は尿を抜き終わったらカテーテルを抜いてジッパー付きポリバックに収めた。
 尿瓶の尿は薬瓶に流し込んで密閉する。
 これらは熱海店の本人出演日に競に掛けて落札させる。会場で全額本人の収入となる。
 如月鬼堂か来島結奈の指で開いた女の部分の内側から金属の耳かきの様な物で粕を採取してゆく。
 採取した粕を瀬里菜が差し出す黒いプラスチックの板に載せる。
 来島結奈のその部分は如月鬼堂の指が触れているだけで膣液に濡れていた。画面にもくっきり確認できる。
 珠洲がクスコを渡す。如月鬼堂はそれを受け取り指で膣の中を確認する。充分に濡れていた。
 「既に濡れているぞ」
 如月鬼堂は態と来島結奈の表情を崩すように言う。
 「先生が触ったら女の子は濡れますよ」
 それでも来島結奈は状況を見た言い訳をした。
 クスコを女の部分に挿入して広げる。かなり大きなクスコである。最初は螺子が縦になるように挿入する。
 この方が奥まで広がってよく見えるのである。
 小型カメラが内部を照らして画像をモニターに投影する。
 二つのカメラで撮影していた。
 後ろのカメラは小型カメラが照らしたクスコの中を映し、後ろに恥ずかしさに叛ける来島結奈の表情が映る。
 「あーーはあーーーーーーーーー。・・・・あはあーーーーーーーーーーーーーーーー。・・・・・はあーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は恥ずかしさから興奮度が上がった息遣いを漏らす。
 奥にはペニスの先端のような子宮口がくっきり見える。
 如月鬼堂は小型のカメラを微動して内部の粕を探す。
 「あはあーーーーーーーーーーーーー。・・・・・はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。・・・・・あーーーーーーーーーー」
 来島結奈は堪らない恥ずかしさに堪え続ける。如月鬼堂は態とゆっくり粕を採取する。
 来島結奈の気丈そうに見える美人顔が羞恥に崩れる。サディストには堪らない悦びを誘う。
 如月鬼堂はさらに子宮口の周りを入念に採取する。
 「あーーーーーーーーーーはあーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は堪らない感触に呻く。
 どろりとした半透明と白の斑な液が採取されるだけである。既に粕は膣液に溶けている。
 誰でもそうなる普通の状態である。
 如月鬼堂はそれを見せる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈には堪らない羞恥。表情を究極に歪めて悲鳴を漏らす。この表情と悲鳴が良い。
 来島結奈にはその場から精神が浮いてしまいそうな恥ずかしさである。
 僅かに涙が溢れかけていた。
 如月鬼堂は杉下一行を振り返る。
 杉下一行はリモコンから伸びたアームの先端に小さなローターが真っ直ぐ付いたアイテムを持って来る。
 それはこれまでよりローターが小さく改造されていた。
 さらに珠洲の方を見てマイクロローターを指差す。
 如月鬼堂は珠洲の手でクリトリスを責めさせる目論見。誰がやるより効果がありそうである。
 同じ女。そして如月鬼堂の責めを受けている。どうされたら強く深く感じるか充分に身を持って悦びに到達していた。
 そして如月鬼堂と杉下一行が来島結奈の膣の奥を責めることとなる。
 珠洲が先に来島結奈のクリトリスを包んだ包皮を剥く。指先でマイクロローターを抓んでピンクの玉に当てる。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は強烈に声を上げ一気に表情を破裂させる。
 次に如月鬼堂がクスコの向きを横にした。そして杉下一行が膣天井部の奥を責める。
 「ぐおーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は轟音の様な声を上げ始めた。顔の表情は大口を破裂させている。
 如月鬼堂は膣天井部の杉下一行の責める直ぐ手前を責め始めた。
 「ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおおーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は顔で円を描く様に頭を動かす。顔の位置を変えて大口を破裂させた逝き声を上げ続ける。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈な逝き声が強く上がる。
 来島結奈の首が倒れ目は白目を剥いてしまった。
 この状態で口の中を公開する。小型のカメラを動かして細かく躰の部品をアップで撮影して行く。
 リクエストに応じた作業である。
 適度なところでスタンガンを内腿に当てて意識を回復させる。
 「うぐーーーーーーーーーーー」
 今度は棘付きのローターを三個準備していた。
 クスコを抜き取る。膣液が大量に流れ落ちる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーー」
 股間に流れて来島結奈は悲鳴を漏らす。後で映像を見たら堪らなく恥ずかしいシーンである。
 杉下一行がピンチを持って来て来島結奈の両方の乳首を鋏んでしまう。
 「あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 鋏まれただけではそれほどには痛くない。サービスの悲鳴である。
 杉下一行は二時間後に時計のアラームをセットする。
 如月鬼堂は棘付きの卵バイブを三個とも来島結奈の膣の奥から順番に挿入してしまう。
 「ぐう、ううーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ううぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐぐうーーーーーーーーーーー」
 失神前の責めよりもっと強い。
 今度は珠洲が小型の電マでクリトリスを責める。
 「あーーーーーーあはあーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーはああーーーーーーーーーーーーーん」
 来島結奈はさらなる官能に藻掻く。
 「あーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーー」
 責めは十数分続いた。
 「あーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーはああーーーーーーーーーーーーーーーん」
 来島結奈は何回か逝ってしまう。その微妙な表情を晒していた。逝ったまま責められてさらにその逝き顔は崩れる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈の逝き声はサイレンとなった。
 遂に大量の潮を噴き上げる。三メートルくらい飛ぶ。尿ではない。膀胱は大方空になっている。飛んだのは本物の潮である。
 ローターは全部抜き取られた。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーん。あはん。あはん。あはん。ああ。ああ。ああ」
 来島結奈の躰は強く震撼したまま荒い息遣いを続ける。
 今度は尿道用の細く小さなクスコを持ち出す。
 杉下一行が撮影を代わって大河内税理士が女の部分を指で広げる。
 「あ、ああーーーーーーーーー」
 大河内税理士はローションを掛けたクスコを尿道の小さな亀裂に突っ込む。
 「あーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーー」
 尿道をクスコで広げる。僅かに尿が浮き出た。
 一応内部をカテーテルカメラで撮影する。
 ここで葛和医師が介入した。来島結奈に麻酔を掛ける。
 もう一度クスコを挿入する。かなり大きく広げてしまう。
 もう一本細く小さなクスコを持ち出す。滅菌されて密封されていた物をビニールから取り出す。
 葛和医師はそのクスコを子宮口に差し込んで広げる。
 内部をカテーテルカメラで撮影して公開する。
 そのまま麻酔が切れるまで暫し休憩が入れられた。
 
 連続拉致強姦事件の犯人六人のアジトである。
 内部は冷房を強くして帆立や平貝など魚介類を焼いていた。外の空気は熱さに幾分淀んでいる。
 「横山深雪はそんなに良い女だったのですか」
 印刷会社の社長は帆立の柱をつまみに生ビールを飲んでいる。
 「良い女だったよ。格別にな」
 横から医者の男が答える。横山深雪の膣内部の回復手術をしたのはこの男だったのである。
 「もう充分に満足されたのですか」
 産業廃棄物収拾運搬処理業の社長である。
 「したよ。まあ。あそこまで遊ばせて貰ったから後はサポートしてやろうと思っている」
 川口の会長は横山深雪には特別扱いである。
 「しかしあの温泉街。この先復旧するのかな。健康センターとたった旅館四件だが」
 運送会社の社長が疑問を呈する。
 「大丈夫だ。隣の駅にスーパーコンパニオンのホテルが復旧した」
 「あれか」
 「そうだ。どうせ隣の駅にも派遣される。そして女将は何処も美人だ。金を使えず持て余している年配者は沢山いる」
 「そうだな」
 「俺たちの次の遊びは」
 「何か獲物を探そう」
 
 越後湯沢。如月鬼堂のプレイルームである。
 来島結奈がピンチで鋏まれてから二時間が経った。
 如月鬼堂が来島結奈をビンタで起こす。
 「あ、ああーーーーーーーー」
 来島結奈は目をしょぼしょぼさせる。

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