鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
女躰崩壊
1|
2|
3|
4|
5|
6|
7|
戻る|
何故久保田奈緒子に手が回ったかそこが解らない。
何かミスをしたとは思えない。それでも指宿と名乗る幹部の話では最初から総てが見抜かれている。
内山莉緒警部補は身分がばれないように偽造パスポートを作ったのである。
指宿は自分が偽名で飛行機に乗ったと言っていた。そこまでばれていたのである。
「や、や、やだ。やめてーーーーーーーーーー」
滝澤沙緒里の叫び声が聞こえる。
緊縛師が指二本で滝澤沙緒里の女陰を責め始めた。滝澤沙緒里にはショックでもカテーテルは内山莉緒警部補ほどには痛くなかったようである。
「ああはーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。やめろーーーーーーー。ああーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー」
不本意でも躰の敏感な部分への刺激はその反応を抑えられない。必死に堪えようとするが躰は徐々に反応に溶け込んで行く。
「やめろーーーーーーーー。ああーーああーーーーーーーーーーーー。やだーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
滝澤沙緒里の理知的な女の表情は崩れきって襲ってくる官能に必死に藻掻くが表情には官能に堕ちる綻びが隠せない。
「やめーろーーーーーーーーーーーーーーおーーーーーーーーーーーーーー」
滝澤沙緒里は必死に堪え叫び声を絞り出す。
「いくら意地を張っても無駄だ。とっくに濡れているぞ」
「はっはっはっは」
湯野中が後ろで笑う。
「やめなさい。女の敏感な部分を刺激して生身の躰が反応するのは誰でも同じでしょう。こんなの強姦より酷い。犯罪以上よ」
内山莉緒警部補が怒りをぶちまけた。
「此処では合法だ。それ以前にお前らには合法も非合法も無い」
湯野中が断言する。
内山莉緒警部補が反論する前に稲垣七郎が内山莉緒警部補の女の入口に指を突っ込む。
「やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「うるさいな!」
真紀子がまた平手で引っ叩く。
「お、おーーーーーーーーーー」
内山莉緒警部補は口惜しさを込めて真紀子を睨み返す。
稲垣七郎は構わず指の動きを早める。
「ああーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーー。や。め。ろーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
稲垣七郎の責めはきっちり壷を得ていた。内山莉緒警部補は必死の抵抗で声を絞り出す。
二人の女が磔られ藻掻く姿を競う光景に湯野中も真紀子も顔を見合わせてにんまり笑う。
湯野中はドリルバイブの先端を付け替えて準備しようとした。
「待ってよ。それはもっと面白い使い方があるわ」
真紀子が先を急がないでじっくり責めるよう湯野中を制御する。
「湯野中さん。こいつら気象が強く気位が高いから最初は羞恥に塗れさせてプライドをもっと地に堕とすべきです」
「痒みは」
「それはもっと仕上げです。羞恥に続いて痛みに堪えられず音を上げさせるのが先です」
稲垣七郎が説明した。
「何言っているの。これ以上何をしようというの」
ヒステリックに滝澤沙緒里が抗議する。
「まだ序の口だ」
湯野中はにべも無く言い返す。
「これが序の口。酷い」
「お前等のようなのはとことん地に堕とさなければならん。此処でお前らの良識は一切通用しない」
「早く殺せよ」
「捕まって絶望で死に急いでも駄目よ。女の価値がまったく無くなったら殺してあげる」
「なんですって」
「女の貴方が女の価値は躰だけって言うの」
「貴方たちの此処での価値は躰だけよ。それが無くなったらただの肉の塊よ。でもこの国では躰が老いて男を惹きつけなくても満足を得られるわ」
「逆売春と言う訳ね。それが副主席のやる事」
「そうよ。そういう国を創ったのよ。性の満足に潔癖になって経済が徐々に確実に冷えてゆく民主主義国家と違うわ」
「それで若い男を買い漁っているのね」
「今は買わなくても満足できるよ。それも一度に複数で。男はたくさん女を欲しがっても一度には一人でいいのよ。女は本当に満足を得たければ一度に複数必要ね」
「けだもの」
「いいわよ。今から貴方たちをその獣のように扱ってあげる。でも男より他の方法でね」
緊縛師が二人ずつ押さえながら鉄板に建っていた十字架から金具を外して丁番の方に倒す。
二人の躰を十字架に錨のような姿に固定したまま寝かせる。
緊縛師が開口器で女の入口を広げた。
「ああーーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーーーーーーーー」
既に滝澤沙緒里は涙声である。
カメレオンが入った水槽と蛇の入った水槽が運ばれる。
緊縛師はケースに入れて糸の付いたカナブンを取り出す。
「カメレオンの餌くい競争だ」
湯野中がそう言ってクスコで開いた奥の膣壁に筆で蜜を塗りこむ。
「ああーーーーー。なにーーーーーーーーーーー」
「やめろーーーーーーー」
内山莉緒警部補も叫ぶ。
「今蜜を塗った。この中に糸の付いたカナブンを放つ。カメレオンの餌だ。カメレオンを突進させ。どっちが先に食うか。パン食い競争カメレオン版だ」
湯野中が嘲るように言い放つ。
「いやよーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー」
滝澤沙緒里は半狂乱である。
真紀子が精神安定剤を注射する。
「なに」
「安心して。精神安定剤。気が狂っては今のような悲鳴を愉しませて貰えないから」
真紀子は意地悪く哂っていた。
湯野中はカナブンの糸を鋲で畳に留める。カナブンは開口器の中に進入して膣壁の蜜を舐め始めた。
「ああーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーー。あはあはん。あはん。あはん。あはん」
滝澤沙緒里は躰を震わせて泣き喚く。
「やめろーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーー」
内山莉緒警部補は叫び続ける。
「先に食われた方が勝ち。こっちは尿道に蚯蚓イレポン。負けた方は膣に蛇イレポンだ」
緊縛師が二人よーいどんでカメレオンを放した。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ああーーーーーーーーーー」
滝澤沙緒里の驚愕の悲鳴を無視してカメレオンはカナブンをめがけて突進する。
カメレオンは舌を伸ばして膣の中のカナブンを巻き取ってしまう。二匹とも殆ど同時である。
「いやあーーーーーーーーーん。あはん。はあ。はあ」
滝澤沙緒里は泣いてしまっている。内山莉緒警部補も目に無念の涙を溜めていた。
「いい光景だな。しかしどっちが勝ちとも言えないな」
湯野中は舌なめずりするように愉しそうに二人の泣き顔を覗いている。
「あら。両方に両方入れればいいのよ」
蛇は数匹持ち込まれている。蚯蚓も余分に有る。
「ちくしょーーー」
内山莉緒警部補は真紀子を睨み付けた。
細く小さな開口器が滅菌袋から取り出される。尿道責め用に特注されたものである。
「なにそれ」
さすがに内山莉緒警部補も縮み上がった。
キシロカインゼリーを塗りつけて稲垣七郎が内山莉緒警部補の尿道に挿入してしまう。
「ああーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈に痛そうである。
湯野中が滝澤沙緒里の尿道に挿入する。
「ああはあーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーん。あはん。あはん」
滝澤沙緒里の顔は既に涙と汗でぐちゃぐちゃである。理知的な普段の顔は片鱗もない。湯野中は満足そうに覗き込んでいる。
緊縛師がボールに入った蚯蚓をピンセットで掴んで先端を開口器に押し込む。
「やめろーーーーーーーーーー。あんたら人間か!」
「はっはっはっは。人間だからこんな高尚な事を考えられるのだ。猿は反省までするが猿にはここまでは考え付かんよ」
強烈に睨み付けてくる内山莉緒警部補。これを稲垣七郎が揶揄い諭す。
「黙れ獣」
気丈な内山莉緒警部補はこんな姿でも反論する。
「心配すんな。お前らをしっかり獣にしてやる」
稲垣七郎は愉快に言う。
「はっはっはっはっは」
湯野中が愉しそうに笑い崩れる。
緊縛師がスネークフック二本で蛇を二箇所掴む。縞蛇なので毒は無い。
膣口を開いたクスコに頭を持ってゆく。
内山莉緒警部補は破裂しそうな表情を眉間の皺を歪めて堪える。
蛇の頭はゆるりとクスコの金属口から入って行く。
「ううーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
気持ち悪そうに呻いた。
「やめてーーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーーー」
隣で滝澤沙緒里が内山莉緒警部補に入ってゆく蛇を見て堪えられず喚き散らす。
今度は緊縛師が滝澤沙緒里のクスコに蛇の頭を近付けた。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーー」
喚き散らしても容赦なく挿入する。
「ああーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーーー」
気の狂いそうな悲鳴を轟かせた。
翌日は五人全員が座敷に引き出される。
滝澤沙緒里と内山莉緒警部補は昨日同様。全裸で後ろ手に手錠を掛けられ畳に尻を着いて脚をV時に広げられていた。
脚首と膝に革の拘束具が付けられ拘束具は脚を開くように鉄のアームで接続されている。
どう藻掻いても股は閉じられない。
全体から見える上座中央の壁にもたれさせられていた。
米倉礼子は服を着けて上座の隅に後ろ手に手錠を掛けられ脚首と膝に拘束具を付けられ正座させられている。
新井弘樹は宴会場の襖で区切られる内側の角に手錠と足錠を掛けられ横たえて投げ出されていた。
宴会場の襖は開け放たれて次の間に繋がっている。
古舘明は次の間の中央に手錠と足錠を掛けれこれも横たえて投げ出されていた。もちろん滝澤沙緒里と内山莉緒警部補の全裸を見られる角度である。
当然どちらも視線は反らせている。
湯野中らは宴会場の上座から左手部屋の中央ぐらいに構えていた。
ハードコンパニオンが二人入って来て挨拶する。
「本日は有難うございます。紗奈でございます。私でよろしゅう御座いますでしょうか」
「うんいいよ」
湯野中が簡単に頷く。
「それでは私に芸や特技などございません。この躰で全身奉仕のみと成ります。傷や損傷が残らない限り如何様にもお愉しみ下さい。女の入口もご存分に責めて頂いて結構でございます」
ハードコンパニオンの定例文の挨拶だが聞いている日本から来た五人には驚愕以上の内容である。
「今日はな。少し楽だ。そこに縛られているご老体から情液を抜き取るだけでよい。コンドームを付けて口でもお○○こでも良い。搾り取ってくれ」
ハードコンパニオン二人は拍子抜けのような何か他に罠でもないかと訝しがるがとにかく作業をするしかない。
「何でそんな事するのよ」
内山莉緒警部補が恥ずかしい姿ながら気丈に講義する。
「教えてやろう。それはな。問題が無いように後始末をするためだ」
「どういう事」
「お前ら二人ではない。そこのおばさんとその後老体で情事の最中に失火して死亡というシナリオだ」
「畜生」
古舘明から情液を抜き取る作業はあっけなく終わった。
二人のハードコンパニオンが全裸になり一人が躰の上に乗って首を跨ぐ。口は古舘明の男性自身を銜える。
もう一人が首を跨いで抜き取り作業をしているハードコンパニオンの太腿を片手で押し退け、女の部分のビラビラを広げて眼前に見せる。
古舘明は直ぐに叛けるがハードコンパニオンは必死に舐めて抜き取る。終わったらコンドームを取り替えてもう一人も抜く。
如何とも醜い場面である。
「さあて、今度はお前らの番だ」
「なによ」
滝澤沙緒里と内山莉緒警部補に恐怖が奔る。
「今度はそっちの男を抜いてもらおう」
「何言っているの。やるわけ無いでしょう」
「その男は本日処刑される。最後にお前らの躰で悦ばしてやらんか。一緒に来た仲間だろう」
座敷に大型のガラスの桶が運び込まれる。高さは二メートル。直径も一・五メートルは有る。
下部は金属の台座になっている。桶の底のあたりに船のスクリューのようなものが寝ている。
「よく見ろ。これは人間ミキサーと言う」
「ああーー」
米倉礼子が驚きの声を上げる。人間ミキサーというだけでもう説明は要らない。中で人間がジュースにされてしまう。
そのまま下水に流せば死体も残らない。
滝澤沙緒里と内山莉緒警部補、米倉礼子は驚愕の表情で人間ミキサーを見ている。
新井弘樹は角度的に見ることが出来ない。だがもう絶体絶命である事は理解できる。
「どうだ」
「できる訳無いでしょう」
「ならばお前らに協力した女にやらせてそいつも処刑するのみだ」
「協力した女」
片瀬奈緒が引っ張られて来た。
「私は何も話していません」
片瀬奈緒はごねている。
「T市の警察官らはこの二人がお前の家から出て来る所を逮捕したのだぞ」
湯野中が強い口調で押さえ付けた。
「違います。家には入っていません。玄関のチェーンを掛けたまま対応しただけです」
片瀬奈緒は悲痛な訴えをする。
「そうよ。その人。片瀬奈緒さんには門前払いされたよ」
内山莉緒警部補もその訴えを助けた。
「そんな証言は無効や。その女脱がせ」
緊縛師が二人で片瀬奈緒の躰を押さえる。
稲垣七郎が一気にワンピースのボタンを外す。刺青に蹂躙された肌が露出された。
「そこの若いのもこの刺青に潰された若い女の素肌見たらビンビンに起つだろう」
湯野中が皮肉を言う。普通の男性がこれを見て起つどころか萎縮する。
滝澤沙緒里、内山莉緒警部補、米倉礼子にもこの刺青は驚きと怒りに包まれた。
「私は米軍接待のこの刺青と引き換えに総てを免除されました。言われた通り静かに暮らしております」
「確かにその協力には感謝しておる。だがな我が国の強い経済を築く体制を根本から崩すこのような日本人に協力されては許せん」
「協力していません」
「心配するな。お前の娘はきちんと国が育ててやる」
「何でそんな事に成るのですか。この人達は私の悲惨な人生をマスコミねたにしようとして来た私の敵です。協力する訳がありません」
「日本人が信用出来るか」
「私を殺すの」
「その男と心中して貰う。だがお前の協力如何で娘の待遇は変わる」
「そんな。私が死んだら娘は売春婦養成所でしょう」
「そんなことは無い。協力如何ではきちんと里親を付けてやる。恨むならこいつらを恨め」
「当然です。この人達さえ来なければ。でも貴方も恨みます」
「それは仕方ないな」
湯野中は余裕綽々哂って居る。
「ちょっと待って。私が新井とSEXすればいいのでしょう。仕方ないわ。関係の無い被害者に犠牲は押し付けられません。私がやります」
米倉礼子が事態に堪えかねて決断する。
「お前では駄目だ。お前の裸など見たくも無い」
湯野中は渾然と否定した。
歳は滝澤沙緒里や内山莉緒警部補と変わらない。だが魅力は違う。スタイルは変わらないようで躰の線はややぶれている。
顔も甲乙なら甲と乙ぐらいは違う。起たない女ではないが遊び尽くした湯野中には食指は湧かない。
米倉礼子は憮然と湯野中を睨むがそれでも考えて伺うように滝澤沙緒里と内山莉緒警部補の方を見る。
「仕方ない。私たちがやるよ。仕方ないよね」
内山莉緒警部補は滝澤沙緒里に確認を取る。
「うん。私たちが軽率だったよ。行ったのはお姐さんじゃない」
「よし。戒めを外せ。開放して抵抗しても、滝澤は元より内山も指宿には太刀打ちできない」
緊縛師が戒めを解いて新井弘樹の寝かされているところに投げ出される。
「どうすればいいの」
「そいつを起たせて、性交して情液を抜き取るのだ」
「その前に片瀬さんを帰してあげて下さい」
内山莉緒警部補はガンとして主張する。
「御前らが完全に仕事を終えなければ駄目だな。最低一人三回ずつだ」
湯野中は元より取引には乗らない。完全に有利なのである。
「早くズボンと下着を脱がして。これ付けるんだよ」
真紀子がコンドームのケースを投げ内山莉緒警部補にたたみ掛ける。
「お前はこいつが起つように協力するんだよ」
滝澤沙緒里の髪を掴んで躰を新井弘樹の胸板の上に持ってゆく。片脚を引っ張って胸を跨がせる。
「もっと股間を前に出して」
「ああーー」
「あんたも手を止めないでズボンと下着脱がすんだよ」
真紀子は容赦なく檄を飛ばす。
「新井君。ごめんね。仕方ないのよ。貴方は悪くないけど私たちが軽率に行動したから。これ以上関係ない人まで道連れに出来ないから。許して」
新井弘樹はきつく目を瞑ったまま堪えている。
「はやくせい」
稲垣七郎が横から檄を飛ばす。
内山莉緒警部補は稲垣七郎を口惜しさの篭った顔で睨んで新井弘樹のズボンのファスナーを降ろした。
「ごめんね。許してね」
ズボンを膝まで下げて下着も脱がす。
剥き出された男性自身は水を飲む像の鼻の様に萎んでいる。
「こら若いの。目を開けてその女を見ろ」
新井弘樹はきつく目を瞑ったまま固まっていた。
昨日まで仲間のようにやってきた女性である。特別な関係でなければ裸は見ないで済ませたい。
それも女の一番恥ずかしい局部を強制されて曝している。もし此処で起たせたら自分の立場が無い。
「こら若いの見ないなら。そっちの片瀬奈緒と代わって貰うぞ」
湯野中がさらに追い詰める。
「駄目よ新井君。見て。私も辛いよ。でも関係ない人を犠牲に出来ない。目を開けて」
滝澤沙緒里は必死に説得する。
仕方無しに目を開けるがペニスが起つ事は無い。
内山莉緒警部補が萎えたままの新井弘樹の男性自身を慣れない手付きで扱きならスキンを掛けようとするが上手く行かない。
「新井君。お願い起たせて」
内山莉緒警部補が懇願する。
「解ったけど。無理だよ。この状況じゃ」
新井弘樹も追い詰められて悲鳴のように言い訳する。
「とにかくそれを舐めな」
真紀子がまた叱咤する。
内山莉緒警部補はもう真紀子を睨み返さず恐る恐る新井弘樹の男根を銜えて舐める。
「お前。ここを開くんだよ」
今度は稲垣七郎が叱咤する。
「ああ」
滝澤沙緒里は辛い表情で怒りを飲み込んで女の部分のビラビラを広げた。
指はぶるぶる震えている。
「もっと。さっき緊縛師がやったでしょう」
仕方なくさらに力を入れて開く。
新井弘樹はようやく固くなり始めてきた。まだビンビンとは行かない。内山莉緒警部補は必死に舐める。
湯野中らにはこの上なく愉しい。滝澤沙緒里らには地獄の極致である。
米倉礼子は自分だけ取り残されながら如何ともし難い。目を瞑って涙こそ無いが祈るように天を向いていた。
既に辱めに堕とされ無念の躯と成って座敷に投げ出されている古舘明はこの状況にまた無念の涙を流し続ける。
硬くなったのを見極めて内山莉緒警部補が新井弘樹の腰を跨いで上から挿入する。
顔は汗と涙を流している。強姦の何倍も酷い。それでもやるしかない。
風俗売春のメッカを国際世論で退治する。粋に燃えて来た。それが風俗以上の屈辱の極致に堕とされている。
篠田茉莉の仇を取りに来た。返り討ちでは済まない。殺されるだけでは済まなかったのである。
内山莉緒警部補は中折れしそうになる新井弘樹の男根の根元を持って膣で銜えるようにピストンを続ける。
『イッて。お願い』祈るように続ける。
ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)
戻る
次頁
#カリ首