鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

志願した女性自衛官らの悲劇

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 一気に腹に痛みが去来する。
 田村眞子二等海尉の躰は拷問椅子の上で痛みと苦しみに悶える。
 注入し終わると緊縛師がアナル栓を捻じ込む。
 田村眞子二等海尉の表情は瀕死に歪み続けている。
 「さあ。うんこしたいって言っていいのよ」
 「言わないとこのままよ。いい表情。お客さんのお○○○んもお悦びよ」
 コンパニオンは田村眞子二等海尉に言えない言葉のハードルを高くする。
 「大丈夫よハードコンパニオンですもの。苦しんで見せてお客さんにサービスしているのよ」
 「そうよねーーーーー」
 「うぐうーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉にはそんな言葉も掠れ気味になる。苦しみが総てを支配している。
 「まだサービスしたいわね。ハードコンパニオンですもの」
 なかなかギブアップ出来ない様に詰る。コンパニオンらの虐め心は燃え滾っている。
 「そのくらいにしろ。塊を出させろ。その方が羞恥極まるぞ」
 崩れ過ぎて水に成ってしまえば羞恥が薄れると緊縛師は忠告する。
 「判りました」
 コンパニオンはアナル栓を捻るように抜く。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉のアナルは一度怒張して窄む。そこから茶色い水が小水の様に弧を描いて飛び出す。
 ずずーーーーーーーーーー。
 音と共にやや形が崩れた便が十センチ位飛び出し、茶色い水と共に続いて短く切れたものが幾つか飛び出す。
 「ああーー」
 田村眞子二等海尉は顔を横に避けておでこを拷問椅子に押付けて真紅の表情を隠す。
 「ああーーーー。すごおーーーーーい。大成功」
 コンパニオンは態と歓声を上げる。
 宴会場は拍手の坩堝である。
 「さあ。お尻を拭きましょうね」
 そう言ってコンパニオンは恥ずかしさに悶える田村眞子二等海尉のお尻をじわじわと優しく拭く。
 もう一人は恥ずかしさに崩れきった表情で堪え続ける田村眞子二等海尉の顔を覗きこむ。緊縛師は小型カメラでそれを追う。
 田村眞子二等海尉は堪らない屈辱である。限りなく長い一秒ごとを唯々時間が過ぎるのを堪え続けるしかない。
 緊縛師はドリルバイブをもう一度渡す。
 一人目がアナルに挿入する。こっちはかなり細い物である。
 「ああーーーーーーーーーーー」
 続いて膣に挿入する。こっちは標準的な男根よりやや太い。
 「ううーーーーーーーーーー」
 最期の一人が電マをクリトリスに充てる。スイッチは入ってない。
 「膣からだ」
 緊縛師の指示で膣に入れたコンパニオンがドリルバイブのスイッチを入れる。
 「あおーーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉の躰は究極に仰け反り擬似男根を押し出す。
 「確り押えろ」
 抜けそうに成るのを緊縛師が後ろからコンパニオンの肩を支えて檄を飛ばす。
 「ううおおーーーーーーーーーーーー。おおーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉の躰は強力に震撼して首を右に左に躱して逝き声を搾り出し暴れる。
 「こっちもだ」
 アナルに入れたコンパニオンもスイッチを入れる。
 「ああーーおおーー。おおーーーーーーーーー。おーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉はさらに股間を震撼させ暴れる。膣からは泡に成った液が内腿の付け根に飛び散る。
 「すごいよーーーーー」
 コンパニオンがまた態と奇声を上げる。
 カメラがその部分をアップする。
 「あおおおーーーーーーーーーーー。あおおーーーーーーーーーーー。ああおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉の躰は完全に官能に蹂躙されている。
 三人目は電マを充てているが股間の動きに付いて行くだけである。
 「ああおおーーーーーーーーー。あうおおーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉の顔は大口を縦に開けて破裂状態である。
 藻掻き震撼する股間に二本のドリルバイブが押し続ける。田村眞子二等海尉は頭を振って声を絞り上げ続ける。
 その表情は恍惚になる。
 声は聞こえなくなり白目を?く。
 「遂に躯を晒したよ」
 膣に入れたドリルバイブを持ったコンパニオンが勝利宣言をする。
 だがこれだけで許すことはない。
 まだまだ虐める目算である。
 さらにコンパニオンが二人加わった。手術の準備をしているところから大型のクスコを二本持って来た。
 「両方の穴に生き物入れるのよ。」
 コンパニオンの言葉に田村眞子二等海尉は戦慄する。
 「蛇はさっきやったから両方から糸の付いた蜥蜴で責めましょう」
 それぞれ大型のクスコで大きく広げる。モニターには薄小豆色の膣内部と直腸の内部が公開される。
 待機していた警察員が紐を付けて駕籠に入れたトカゲを二匹持って来る。
 「中に何か入れないと入って行かないよ」
 「そうね。蜜でも塗ってみよう」
 田村眞子二等海尉の心臓はばくばくと鼓動を強く打っている。
 厨房から合成の蜂蜜が運ばれる。それをコンパニオンがロングスプーンで奥に塗る。
 「ここを責めると潮を噴くのよ」
 そう言いながらコンパニオンは娼婦の泣き所の反対側に蜜を塗る。
 「ううーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉は堪らず小さな呻き声を漏らす。コンパニオンらは全員にんまり顔を見合して哂う。
 娼婦の泣き所にも塗る。
 そして直腸には最初に膣に塗ったその丁度裏側に塗る。
 コンパニオンらはトングで蜥蜴を掴もうとするが駕籠の中で逃げて掴めない。
 それを見て待機していた三田園矢一舎弟頭補佐が近付いて来る。
 コンパニオンはそれを見て正面を空ける。
 三田園矢一舎弟頭補佐は簡単に蜥蜴を掴む。一挙にお尻に入れ膣に入れる。
 「あわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉はサイレンの如く甲高い悲鳴を鳴らし続ける。そして躰を動く限り振って震撼させる。
 三田園矢一舎弟頭補佐は蜥蜴に付けた糸をクスコの螺子部に巻きつける。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 田村眞子二等海尉の悲鳴は治まらない。
 宴会場内は逆に拍手の坩堝と成る。
 情況を見て三田園矢一舎弟頭補佐が糸を引いて蜥蜴を膣から順に取り出す。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
 田村眞子二等海尉の息遣いは止まらない。
 医療チームが近付いて田村眞子二等海尉に精神安定剤を注射する。
 そにまま緊縛師らが田村眞子二等海尉を拷問椅子に乗せたまま宴会場の下座の隅に運ぶ。
 代わりに真野枝里名警部補を拷問椅子ごと運び出す。
 田村眞子二等海尉は拷問椅子の上で顔を横に逸らせて無言の涙を流す。
 松岡真由は意地悪くもその様子を覗きに行く。
 「ああーーー。ないているよーーーーーーーーーーーーー」
 他の仲間を呼び寄せる。
 田村眞子二等海尉は堪らず土色の表情をさらに逸らせる。
 コンパニオンらの担当していた客も寄ってくる。
 田村眞子二等海尉の涙は止まっている。だが到底見せられる顔ではない。その顔を押えて真上を向けてみんなで鑑賞する。
 
 中央ではほぼ手術室の体裁が出来ていた。真野枝里名警部補に局部麻酔だけで手術を敢行する。
 葛城義和と柿崎一行は潜入者を探すのを諦めていた。
 「葛城先生。この中には居ないですね」
 「そうですね」
 両者の意見は一致した。
 そのまま二人で宴会場を出る。それを見て真紀子も引き上げて来る。
 最上階の南の島を覗ける料理屋の座敷に移動する。
 「それらしい女は居ないのね」
 「そうですね」
 柿崎一行がきっぱり答える。
 「でも、姿を消した大高貞夫が諦めたとは思えません」
 「そうね」
 真紀子も葛城義和と同意見である。
 柿崎一行はメールを受信した。
 「稲村雄二警視長と細野英二二等海将が工作員の監視から完全に姿を消しました」
 「工作員を振り切った」
 葛城義和は驚愕の表情になる。
 「工作員は二重に見張っています。この二人には別部隊も付いています」
 「それが全部振り切られた」
 「そうです」
 「二人一緒」
 「そうです。自衛隊車両と海上保安庁の車両を上手に乗り継がれました」
 「見失ったのは」
 「京都です」
 二人は自衛隊車両の中で着替えをした。荷物も車両に残した。その自衛隊車両はそのまま京都に向かった。
 工作員が潜ませたタグも荷物と一緒に移動した。
 そして二人は地元の農夫に姿を変えた。そのまま大高貞夫の差し向けた女性の案内で大和八木から長距離の路線バスに乗った。
 路線バスは当初混んでいてまだ尾行を警戒したが降りる停留所では三人だけになっていた。尾行監視は外れていると確信された。
 其処からは迎えに来た軽トラックで山間部の集落に移動した。
 「完全に姿を消したのね」
 「大高貞夫に合流したのでしょう」
 「生駒の会合から来た全員が捕まったと判って姿を消したのだ」
 「そうなると次の準備はこれからですね」
 「多分」
 「別部隊は娼国の隊ね」
 「そうです。常に連携していました」
 「大高貞夫の方で誘導したのでしょう。用意周到に逃がし方を準備していたのですね」
 葛城義和は大高貞夫の用心深さ根回しの上手さを実感している。
 「そうね。恐るべき敵よ」
 真紀子も大高貞夫の危険を確信した。
 「次に敵の工作部隊は今の四人の奪還に来るのではないですか」
 「そうだろうね」
 「先生。そうなるとあの四人を生かしておいて良いか」
 「それは真紀子さんと湯野中氏の判断です」
 
 真野枝里名警部補を除いて三名は鉄格子の部屋に戻された。真野枝里名警部補は公開手術が終わってそのまま病院に搬送された。
 三名とも食事を取らず眠ってしまった。誰も口すら利かない。
 
 奈良県の奥。天川村を奥に進んだ山間部。大高貞夫が隠れ住む古い民家の居間である。四人が囲炉裏を囲んで会議を開く。
 「娼国の防衛は恐ろしいですな」
 「警察官二人は警視庁か警察庁から退職者リストを入手されたと思います。ですが自衛隊の二人は何とも」
 「6月23日に残る六名全員が連絡を絶っています」
 「全員が捕まったとみなすしかありません」
 「情況を探るだけの監視員を娼国に駐在させるしかありませんよ」
 稲村雄二警視長と細野英二二等海将を大和八木まで迎えに行った女性である。
 酒井美紀子という。吉岡理穂の繋がりである。
 「八人の内何人かが生きているとすればそれを回収する事で大きな目的が達成出来る。その準備は慎重に行わなければ成らない」
 「そうです」
 大高貞夫らは真紀子と葛城義和の予測通り次の行動を計画していた。
 
 
 志願した女性自衛官らの悲劇 完

 女衒の國 その十五に続く。


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