鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
嘘セクハラ告発記者を報復拷問
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緊縛師は気絶する手前で止める。
緊縛師も緊張していた。
「どう」
真紀子が岡村一美の顔を覗き込む。
「違います。それに飯星さん自体が私達とは別のグループです。そして一緒に日本から拉致された新井さんも」
「そのようね」
真紀子は滝澤沙緒里の説明を思い出す。
「そうです」
「でもコメンテーターの中に一人も居ないのは」
「どうしてですか」
「枝野順一部長は世論操作をする中心人物ね」
「枝野部長はそんなことはしません」
「貴方が操作でないと思っているだけよ。テレビ太陽は極めて野党寄り、フェミニスト寄りに報道している。見る立場の違いよ」
「先進国の世論がそうなっています」
「それでも群を抜いているわ」
真紀子は先進国の世論よりテレビ太陽が群を抜いていると感じている。そして何としても潰したい。
「正義感が強いのです」
岡村一美はこの事態に至ってもまだ闘う。まだいつか仲間が助けてくれて国際世論がこの国を裁くと信じているらしい。
だが娼国、R国は北朝鮮ではない。核こそ持たないが表面に出ないものを含む経済力は世界一である。
中国を除いた亜細亜全体から充分に吸い上げている。
そして多くの政治家、警察幹部、市長などがこの資金を受け入れる。
これらの者は従来なら嫌でも仕方無しに世論に近付きフェミニズムを擁護する立場をとる。
だが娼国系の経済が大き過ぎるのを知って密かにその力に付く。
さらに葛城義和の日本経済改造論で自分らの本来好む活路が見える。それならば元々は日本人である層が支配する娼国の権力に従う。
真紀子は緊縛師に耳打ちする。
緊縛師は拷問椅子から岡村一美の上半身を浮かせ高手小手の縛りを強化して乳房の上と下の縄の間隔を詰める。
高手小手の縛りで突き出した乳房が更に縛りの挟みを強化されて乳首がいっそう外に突き出す。
岡村一美は何をされるのか恐々としていた。
一人の緊縛師が日本刀を持って来る。
「言わなければ貴方の乳首を斬り落とすよ」
緊縛師は日本刀を構えた。
「しらないんですよーーーーーーーーーー。どうして。どうして答えられるんですか」
岡村一美はヒステリックに訴える。
「大丈夫よ斬っても表面は整形してあげるから。乳腺が繋がらないのと乳首が感じないだけよ」
真紀子は態とからかう様に言う。
緊縛師は刀の先端を乳首に触れさせる。
「ひどいーーーーーーーー。どうしてそんなことが出来るのーーーーー。ああーーーーーーーー。・・・・・・・・・・・・・・・・・」
声が消えて失禁してしまう。
「そんなに怖い。だったら言ってしまおう」
真紀子は猫を撫でるような表情だがその怖さが滲み出ている。
岡村一美は歯をガチガチさせ躰は微妙に震えていた。
真紀子は緊縛師に刺青プリンターを要求する。
大型機材の搬入にとなった。
「大丈夫よ。殺しはしないから。あなたには苦しみ続けて生きてもらうから」
岡村一美はその言葉と真紀子の表情に凍りつく。
「おまえらのネットワークに入っているという明確な認識よりな。会合に出ている人は誰と誰だ」
平佐和が真紀子の横の席から口を挟む。
「会合なんかできませんよーーーーーーーーー。それで絵里と私は此処に拉致されたのよーーーーー」
岡村一美は平佐和を日本の国会議員と知って怒りをぶつける。
「お前らは拉致ではない。日本では重用参考人が海外逃亡と成っている」
平佐和は悠然と述べる。
「・・・・・・・・・・」
岡村一美は怒りに震えながらも返す言葉さえ出ない。
その間に刺青プリンターが搬入され拷問椅子の横に設置された。
人が寝られるサイズの台。それに人の躰を囲む様にコの字を伏せた箱のような印字ケーターが左右のレールを動く構造である。
「おっぱいは相当恐怖なのね。それなら先に刺青にしましょう。少し考えて」
真紀子は席を立つ。
緊縛師らは刺青プリンターのセットアップを続ける。
真紀子は滝澤沙緒里に連絡しようとした。
だが滝澤沙緒里が岡村一美らを庇った経緯からやや躊躇する。それでも意を決して簡略番号をプッシュする。
「枝野順一部長とコメンテーターの繋がりのことだけど。組織というか明確な会合のような繋がりなの」
「そこは難しいです。会合に出るコメンテーターは居ないかもしれません。枝野順一部長の世論操作の取り巻きということです」
「あなたが列挙した全員がそうなの」
「はい。テレビ太陽の報道番組を全てチェックして頂ければ理解が行きます。ネットワークに参加と世論操作は完全に一緒ではありません」
「ならば小林由美子だけね」
「前にも申し上げましたように小林由美子との係わりは知りませんでした。でも局内にそんなにネットワークに参加する仲間が多いとは思えません」
「警察関係者の方が多いとか」
「そうです。警察関係に湯野中氏と娼国に繋がる幹部が増えています。それに抵抗する女性警察官が多くいます」
真紀子もそれは理解出来る。出水茉里巡査部長は警察幹部の決定に反発して一人娼国に捜査に入った。
「そう。ならば岡村一美より出水茉里巡査部長に確認するべきね」
「いいえ。向こうのグループなので絶対にそうとは言えませんが。どうしてもジャーナリストが中心です」
小倉紘子警部も道警本部長らの動きに反旗を翻した。部下の笛木祐子巡査部長と二人だけで帯広の村上一族に立ち向かった。
どちらも知略とは言い難い行動である。
確かに中心はジャーナリストだと思う。
「そう。ありがとう」
真紀子は座敷に戻った。
「明確な仲間でなくても枝野部長の重要な協力者ではある訳ね」
「そう言われたら。人脈としてはテレビ太陽の報道全般でも判りますよ」
岡村一美は落としどころに救われたと同調する。
「でもね。せっかく用意したし今夜の余興もあるから刺青しましょうね」
真紀子はふざけ笑いを浮かべながら言う。
「いやあーーーーーーーーーーー。どうしてですかーーーーーーーーー。私は死ぬ思いでAVに協力しました。酷過ぎます」
岡村一美には真紀子のふざけ笑いどころではない。悲鳴のように抗議する。
「まあ。これだけで刺青はね。でも局内の仲間と警察関係者は答えて貰うよ」
真紀子は途中から強い口調になる。
「そんな」
「駄目よ。答えなければ刺青して乳首ばっさりよ」
「いやあーーーーーーーーーーーー」
「局内の仲間は」
「枝野部長と由美子だけです。絵里香も殺されて私は此処に居ます」
「お○○こに蛇突っ込んでやろう」
湯野中が口を挟む。
直ぐに緊縛師が蛇を取りに行く。
「ほんとうですよーーーーーーーーーーーー」
岡村一美はまた悲痛に叫ぶ。既に以前の拷問で蛇を入れられそうになって泣き喚いた。
「そこはいいわ。調査してもし他にいたら刺青のうえ乳首斬り落しね」
真紀子は念のために確認したが滝澤沙緒里から裏を取っているので一応引っ込める。
「この女に蛇突っ込んだらどうなるかな」
湯野中は遊び気分である。
「こいつに蛇は気が狂うよ。それじゃ情報は取れないよ」
真紀子は真顔で反論する。
岡村一美は悲痛な目で躰はガタガタ震えていた。
「繋がりのある警察官は全部白状してもらうよ」
「ああ」
岡村一美は感極まる。これを喋ってしまえばこの先助けに来るものは居なくなる。
「ちくしょーーーーー。ころせーーーーーー。ころせーーーーーー」
遂にデスペートに喚きだす。
「馬鹿ね。命を掛けてあなたが喋らなくても出水茉里巡査部長が喋れば同じことよね」
真紀子はあからさまに笑っている。
「真紀子さん。やっぱり痒み責めで降参させて一度洗って喋らそう。それで喋らなければもう一回放置だ」
平佐和が状況を考えて痒み責めを二段階にする提案をした。
「そうですね」
真紀子も平佐和の提案に納得する。
出水茉里巡査部長が喋るとは限らない。滝澤沙緒里の意見ではジャーナリストが中心と言っていた。
岡村一美は観念する。
既に数回痒み責めを受けている。苦しみを充分に躰で思い知っていた。
あの痒み責めには到底堪えられない。以前は気が狂うような痒みから逃れるべく究極の羞恥を受け入れてしまった。
岡村一美は多分新井絵里なら痒みを受ける前に喋ってしまうかもしれないと思う。だが新井絵里は情報を持っていない。
女将が擂った大和芋をどんぶりに入れて運んで来た。
岡村一美は恐怖に縮み上がる。
「いやよーーーーーーーーーーー。いやだーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
拷問椅子の上で暴れ捲くる。
「いいじゃない。刺青してしまうともうAVで稼げないよ。これなら痒いだけよ。みんなを一美の狂乱の苦しみで愉しませてあげて」
真紀子の言い方は岡村一美の神経の底を抉る。
「やめてーーーーーーーーーー。わかったよーーーーーーーーーーー。わかったよーーーーーーーーーー」
岡村一美は子供が怖い母親に許しを請う様に叫び続ける。
「駄目よ。一回苦しんでもらわないと。前に葛城さんが責めたけどいまもう一度その躰で思い知ってもらわないとね」
悲痛に歪む岡村一美の顔を見ている真紀子の目は加虐心を湛えている。
「おねがい。やめて。やめてください。ああん。ああん」
岡村一美は涙を飛ばして哀願する。
それでも緊縛師は岡村一美の女の部分にまだ差し込まれていたクスコの螺子を回して開口を強化する。
もう一度拷問椅子のハンドルを回してクスコの口を真上に向ける。
「いやああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぜんぶいうからーーーーーーーーー」
それでも緊縛師は躰を押えてとろろを流し込む。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
岡村一美は断末魔の悲鳴を轟かせる。
暫く放置して宴会になる。
真紀子は綱梨清吉が握った寿司を食べながらパソコンで日本の警察官名簿を開く。寿司は雲丹の軍艦巻きの片隅に鶉の黄身を落した物であった。
完全に全職員名簿が入手されている。
湯野中派が警察庁に潜入させている木下優樹子警視正を介して取得したものである。
二〇一八年清明上元
国有地不正値引き問題と獣医学部新設に総理案件発言問題が何処までも尾を引く。
二つに分裂した旧国民党は自由国民党、立憲国民党となりそれに他の既存の野党二つがこぞって僅かな問題を国会の時間を浪費して追及し続けた。
葛城義和には憤懣やる方無しである。
娼国のニューシティは十五の県に侵出した。R国北側の湯野中資本も九の県に侵出した。
オープンして無いニューシティは全て湯野中側の配分であった。
さらに東京、大阪から近県のニューシティに非正規雇用層、独身層が移動する。寮付きで給与の高い派遣就業が魅力である。
非正規層は自分らの収入がどうして低いか。自分らの仕事が仕方なしにやる仕事しかないのか。ニューシティに住む下層には既に理解が出来ている。
だからどういう自治体と政府が出来れば自分らが潤うか考えて投票する。
着々と地方の経済と自治体を押えて行く。県内でニューシティが侵出して無い自治体の統廃合も破竹の勢いで進んだ。
何れ一県は一市という勢いである。
さらに葛城義和の怒りを沸騰させる事件が起きた。
それは約半年前新青森ニューシティで処分された山本枝理香の置き土産と言える。
防衛庁官房長がセクハラで槍玉に上がった。
週刊誌に送られた録音テープだけの記事が公開される。
まったくのセクハラ丁稚上げである。
だが野党議員と女性政治家はセクハラけしからんと一方的に攻め捲くる。
さらにマスコミが応援して徹底抗戦と成ってしまう。
野党議員と女性議員は一方的に厳重処罰を求める。
テレビ太陽のコメンテーターの非難はさらに一方的。他局では一部のコメンテーターがどうであれ検証はすべきと言うがそれでも発言は弱い。
さらにテレビ太陽は広報部長が自社の記者だと公表してセクハラは有ったとだけ訴える。これで全て黒だと押し切ってしまった。
麻留防衛大臣は最後まで抵抗するが説得力に欠ける。
不倫が明るみに成るので玉川官房長も下手に反論は出来ない。
民事党幹部の説得で玉川官房長はセクハラを否定したまま辞任する。
防衛省は已む無く唯々諾々玉川官房長を処罰した。
女優畑中有紀が惨殺死体で発見される。
警視庁第一起動捜査隊はテレビ太陽制作部枝野順一部長を逮捕した。
畑中有紀はネットワークの一員である。工作員がこれを突き止めた。
殺害したのは娼国工作員である。だが枝野順一に関連する証拠を偽造してアリバイを崩したのである。
繋がりを強引に交際として原因は不倫関係の縺れとしてしまう。
殺害の時間に枝野順一はある店に呼び出された。
枝野順一はアリバイを主張したが店も客も来てないと証言した。これが工作員の策略である。
そして小林由美子が姿を消す。娼国の手が伸びている警視庁の担当者は何らかの協力をした共犯と断定した。
最初枝野順一部長を擁護していたコメンテーターも徐々に事態を見極め非難の方向に転じてしまう。
今度は川越新宿町。
最初に娼国のニューシティが侵出した街である。
川越だけは家族の町伊佐沼と独身者及び商業、風俗の街新宿が二つの地域に分かれている。
これを吊り型の都市モノレールが結んでいた。
伊佐沼は五十階建て八棟だが新宿は五十階建て二列で二十八棟。南大塚まで繋がっている。
最初に開発した街なので工場などは高層タウンの外になる。
このお座敷も健康センターを内包した別の建物に存在する。娼国主席安形の経営する特別な奥座敷である。
健康センターとは別に専用の入口から車ごと入る。
平佐和、麻留、他民事党議員、市長らが集まっていた。此処の構造ではマスコミの追跡は出来ない。
新青森の時と同じである。女躰お膳が真紀子と葛城義和以外全員に配給されていた。配膳するコンパニオンも全裸でお座敷を動き回る。
限りなく日本人に見えるが娼国のコンパニオンである。
此処の女将は青木典子という。今年で五十四になる。
葛城義和が真紀子に遠慮して女躰膳を置かないと思っている。
「こちらは副主席の」
「ううん。私より良い女がミッドタウンの上の階に待っているのよ」
女将の問いに真紀子は滝澤沙緒里のことを言う。
「まあ」
女将はどうしましょうと言った表情である。
葛城義和は付き合えと言ったのはあんただろうと言いたい。だがその評価の通りである。
「でもね。私も抱いてもらっているの」
真紀子はさらに追い討ちを掛ける。
「・・・・」
女将は何も答えようが無い。
「私は自分の計画に価値のある男とは躰を重ねる。でもこの人は特別なの」
「あら」
葛城義和は血の気が引く思いである。
「でもね。私が副主席だから気を使っているだけなの。この人の部屋で待っている人もこの人に本気で惚れているの。でもまだ信じてないのよ」
真紀子は女将に言っているのではない。間接的に葛城義和に言っているのである。
「女の気持ちが解らない人なのですか」
「そうよ」
真紀子の言うことと滝澤沙緒里の言うことが一致している。葛城義和は喜ぶより危険を感じる。
宴会場の真ん中に女が牽かれて来る。姿を消した小林由美子である。
山本枝理香のように暴れはしない。
小林由美子は宴会場の状況に驚いている。女躰盛りお膳や全裸で配膳するコンパニオンそして宴席の面々である。
そして宴席の下座に座る真紀子を見て事態の重さを理解する。
「山本枝理香の録音テープを週間桜花に送ったのはこの女です。テープの内容をお聞きください」
鄭淑徳少将は入手した録音を公開する。
男:今夜はだいじょうぶ
女:だめ
男:ご主人は浮気しないの
女:もうそんなことは
男:縛ってSMしてもいい
女:だめよ
男:もっと君の事深く知りたいな
女:私の質問に答えて
男:君はひょとして取材目的
女:違うよ。でも知りたいの
「私共の諜報員が実態を突き止めました。もちろん玉川官房長本人にかなり落度はあります」
鄭淑徳少将はさらに続ける。
「ですが、これだけの会話に発展するのは一介のインタビュー取材ではありません。充分な段階を経ています」
「色仕掛けの取材を脅しに使って。その実態を隠してセクハラだけ追求か」
平佐和は怒りを爆発させる。
「山本枝理香は取材目的ですが、既にこの二人は不倫関係でした。そういう関係でのこの会話でしたらセクハラとは言えません」
「これじゃ取材というより色仕掛けの取引だ」
麻留防衛大臣がそれ見たことかと怒りを露にする。
「あれ以来テレビ太陽の取材には何処も引き気味だが完全要注意だな」
民事党古参代議士である。
「逆の抗議もたくさん有ったが。そっちはマスコミ全体示し合わせこそないがこぞって無視なのだろ」
「マスコミ主導でマスコミの倫理の押し付けだ」
代議士らは憤懣やるかたなきであった。
「玉川官房長も不倫がばれるからあの様に引くしかなかったな」
テレビ太陽に上手に片付けられたのである。
「こいつを拷問しよう」
川越市長安曇が怒りに任せて提案する。
直ぐに緊縛師らが鉄パイプを運び込み櫓が組まれた。
安曇市長が比較的若手の代議士と一緒に小林由美子の服を脱がしに掛かった。
小林由美子は座って脚首に手を回して躰を丸めて抵抗する。
既に議員らに自分が公の場に絶対に出されない確信があると今の状況判断ができるのであった。
そうでなければ議員らはこんな事を平然とはしない。
この宴会場を見ただけで生きては帰れないと思う。良くて娼国かR国に幽閉と覚悟しなくてはならない。
安曇らは蹲って抵抗する小林由美子のジャケットを背中から切り落とす。
カット層も方紐を切り背中で真っ二つにする。
方紐の無いブラの後ろのフォックを外す。
スカートのボタンを外しファスナーも下ろしてしまう。
四人がかりで両腕を引き伸ばし後ろに倒す。乳房は丸出しになる。
「ああーー」
四人で両脚を引き伸ばす。
安曇がスカートを切って広げる。ストッキングは履いてない。ショーツ一枚になる。
「ああ。ああ」
小林由美子は恥ずかしさと恐怖に歪みきった顔を横に背けた。
安曇は最後のショーツを丸めて下ろす。
そして緊縛師に駿河問いを要求。他の議員ら四人が脚を持って股を大きく広げてしまう。
「いやあーーーーーーーーーー」
小林由美子は堪らず叫ぶ。
それでもお構いなく女の部分のビラビラを広げる。縁は紅が強いが内側は緋色である。
六人で押えて代議士らが交代で見に来る。
緊縛師は櫓に滑車を取り付けて縄を解しながら準備していた。
代議士らは次々に席を立って見に来る。
きりがないので鄭淑徳少将はスクリーンに画像を映し出す。宴会場は上座と下座の後ろにスクリーンがセットされている。
小林由美子の広げられた女の部分がスクリーンに拡大して映し出されると代議士らは席に戻った。
小林由美子はスクリーンに自分の局部が拡大されて驚愕する。
「なんでこんな事するのよ」
無駄と分っていても叫ぶ。
緊縛師は無視して小林由美子の躰を畳みに俯せにする。それを一人が足でお尻を踏んで押える。
一人が小林由美子の脚首を束ねて縛りあと一人が手首を束ねて縛る。
三人で持ち上げて櫓の下に持って来る。
束ねて縛った手首と脚首の縄をやや余裕を持たせてさらに束ねて縛ってしまう。その結び目ににフックを填めこむ。
それを櫓の天に渡した鉄パイプに付けた滑車のフックに引っ掛ける。
滑車のロープを引っ張ると小林由美子の躰が空中に五角形を描いて吊るされてしまった。
「ああーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
小林由美子は顔を歪め吊るされた躰を捩って藻掻き暴れる。
緊縛師は容赦なく藻掻く小林由美子の乳房をスパンキングで下から叩く。
「ぐわあーーーーーーーーー」
小林由美子の躰は吊るしに仰け反る。
反対側の乳房も叩く。
「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーー」
柔らかい乳房にスパンキングの革の面がべったり叩き付けられる。小林由美子は髪を振り乱し悲鳴を搾り出す。
緊縛師は少しだけ愉しんでスパンキングを安曇に渡した。
安曇は嬉々とスパンキングで顔を叩く。
「ぐわーー」
小林由美子は怒りをこめて睨み返す。
次ぎはスパンキングの革の先端で乳首を叩く。
「うおーーーーーー」
たて続けに顔を叩く。
「ぐおーーーーーーー」
さらにスパンキングで往復ビンタする。
「ぐううーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーー」
安曇は麻留防衛大臣の方を見てスパンキングを差し出す。
麻留防衛大臣も席を立って来る。
「このセクハラ丁稚上げ」
スパンキングは手に持ったまま。手でビンタする。
「うおー」
反対側も叩く。
「うおー」
持っていたスパンキングの平面で乳房をもろ叩きする。
「ぐわあーーーーーーーーーーーーーー」
続けて反対側の乳房を叩く。
「ぐうおーーーーーーーーーー」
小林由美子の目からは涙が零れていた。
それでも代議士らは怒りに沸騰している。
それ以上に葛城義和は怒っている。席を立って小林由美子の前に立つ。
小林由美子は見たことの無い葛城義和の姿にただ睨み返すだけである。
葛城義和は容赦なくビンタする。
「うおーーーーーーーー」
小林由美子は顔を横に仰け反らす。
葛城義和はそれをさらに同じ方向からビンタ。叩き方に相当の怒りが篭っている。
「うぐうーーーーーー」
涙が零れる。
「丁稚上げは元よりお前らのセクハラ主張は行き過ぎだ。あれだけなら普通の会話だ」
また叩く。
「うぐうーーーーーー」
小林由美子は涙を振り飛ばす。躰を振って吊るされながら体制を整え葛城義和を睨み返す。
「充分セクハラだろ。弱い立場の記者がインタビューしているのに権力振りかざしてあんな事言うのは」
「何が弱い立場だ。色仕掛けで取材して言葉だけでセクハラか。男は女を王様のように敬わなきゃいけないのか。女は神様か」
また叩く。
「うごーーーーーーー」
さらに叩く。
「うううーー」
また小林由美子から涙が溢れる。
平佐和が近付く。
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