【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三幕


全裸美人コンテスト


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 小作りな顔。標準的卵型。目はパッチリ清楚さを感じさせる。日本的鼻の形良さ。口は小さい。
 荒井枝里は最期のステージながらまだ恥ずかしさにやや震えている。ファッション喫茶のショーでは自分の手で脱がないのである。
 脱ぐ時に手で隠したりするなと言う如月鬼堂の言葉が過ぎる。荒井枝里も出来たら賞金が欲しい。
 そして如月鬼堂のアドバイスに希望が湧いている。
 荒井枝里はぎこちないながら全裸になって演台で回る。
 八人の脚を比べるとどれもスマートである。滝本美緒里が比較的やや太腿に僅かに肉を付けている。
 荒井枝里と岡田有美を比べると荒井枝里がやや身長が高い。
 岡田有美の細く引き締まった脚と比べる。荒井枝里はほんの僅かに肉が付く。体型は相対的に荒井枝里が身長の分僅かに大きく見えた。
 だが太腿に余分な肉はない。脚の線は引き締まったというより真っ直ぐスマートである。柔らかい脚線美と言える。
 二人の内腿を見比べた。岡田有美は股間から伸びる膝までの内腿の線がほんの僅かに内腿の内側に弧を描く。
 荒井枝里は両膝を付けて股間の直ぐ下でほんの僅かに内側に出るがそこから膝までほぼ真っ直ぐな斜めの線を描く。
 股間には縦長のほぼ逆三角形の隙間ができる。
 それは岡田有美と同程度の隙間である。荒井枝里は土手の真ん中に綺麗に整えられた陰毛がやや長く伸びていた。
 この内腿の線が股間の内側に強く弧を描く。股間の直ぐ下で内腿が太くなる女性は多いがこれは美脚とは言い難い。
 荒井枝里の女の部分は粘膜が鶏の鶏冠のようにぴんと立つ。二枚閉じ合せたびらびらの粘膜は薄い小豆色ながら形よく美しい。
 広げると縁は薄小豆色でピンクの部分は縁の内側から薄橙である。まったくドドメ色感がなく実に艶めく美しい女の部分と言える。
 乳房はそんなには大きくない。だが細い体型の割には標準サイズである。山の形は丸く膨らみも丸みがある。綺麗な乳房と言えた。
 荒井枝里は男優の責めに頭を究極に暴れさせる。腰をとことん震撼させて逝き顔を晒しまくった。
 最後に女の部分のびらびらが大きく割れる。小さく頼りなく存在していた尿道の亀裂が迫上がり大きく開く。
 さらに逝き顔は強烈に破裂する。
 水飲み口にちょろちょろ出るように尿が断続的に出た。
 男優は責めを変えない。
 尿道口は開いたままびらびらの内側でゆっくり迫上がりを繰り返す。
 やがて荒井枝里は逝き顔を極端に絞る。そして一気に潮を高く噴き上げた。
 剃毛を済ませると股間はやや濃いピンクに映える。美しい女躰を隅々まで晒して終了した。
 全裸美人コンテストの審査結果は両極端になる。岡田有美と荒井枝里が二分した。逆に残った六人には殆ど点数が入らなかった。
 福富麻次郎の推薦した風俗嬢二人は二十四歳と二十三歳。だがどちらも性器の客への提供が顕著でドドメ色感が強い。
 さらにこの二人は正真正銘の逝き顔には見えなかった。逝った振りと見られた。潮も噴き上げたが逝った振りで放尿したと見られてしまう。
 顔の評価は岡田有美が勝った。252点中、岡田有美が108点。荒井枝里が78点残りそれ以外となった。
 性器は荒井枝里が89点、岡田有美が79点とそれ以外。
 スタイルは僅差である。荒井枝里が86点、岡田有美が85点、滝本美緒里25点とそれ以外。
 逝き顔は荒井枝里が圧勝だった。荒井枝里192点、岡田有美46点、それ以外。
 滝本美緒里は八人の中で僅かに太腿にボリュームがありヒップもそれなりには大きい。こういうタイプを好む者もあるらしい。
 乳房の評価だけ割れた。荒井枝里が72点、滝本美緒里47点とそれ以外であった。
 トータルで荒井枝里が優勝した。
 
 倉科香奈は自分に殆ど点数が入らない。このままではクラブの仕事で指名が付かないことをようやく理解した。
 顔出しはできないのでハードを受け入れる。
 滝本美緒里はSM愛好会の会員から完全に干された。
 もとより顔出しも一見客も取らないことになっている。SM愛好会の会員に限定していた。そこから干されれば収入源はない。
 当面はこれまでの収入で当面生活には困らなかった。だが職に就けない滝本美緒里はこれで稼ぐしかない。
 年齢的限界は倉科香奈より若くても直ぐそこである。
 その先は時給の安い仕事しか道はない。いま子供が大学を卒業するまでの蓄えを作るのが必須になる。
 
 伊東線宇佐美の如月鬼堂のマンションである。滝本美緒里のSM愛好会の計画が話し合われた。
 「今回はプレイで責めを行う会員と見ているだけの会員の参加費を分けませんか」
 「それは」
 「生物責めなど一人一プレイにしてはと思います。最初から計画して希望者が担当します。希望者が一人十万。それ以外は三万でどうでしょう」
 「滝本美緒里一人でそんなに集まりますか」
 「ショーがハードならば。熱海ならファッション喫茶で遊んで帰る者も、他で遊んで帰る者も居るようです」
 「ではまあ募集してみましょう」
 SM愛好会は如月鬼堂より大河内税理士が積極的になっている。
 「それが良いですよ。あの女には相当なお仕置きが必要です」
 館山弁護士も後押しした。
 「私も賛成です」
 福富麻次郎も同意する。
 囲炉裏の脚を入れる掘割には湯が張られ足湯状態である。これで酒、ビールを酌み交わす。囲炉裏には石狩鍋が掛けられ煮えていた。
 カウンターには珠洲と瀬里菜がミニワンピースで手前の掘割に脚を突っ込んでいる。こっちも足湯が張られていた。
 立ち上がると素脚が艶かしい。
 カウンターには寿司桶が二枚とサラダバーである。
 モニターはワイドショーでイギリスのEU離脱の話題を報じていた。
 「イギリスはEU離脱出来ますか」
 福富麻次郎は如月鬼堂に合わせて麒麟のクラシックラガーを飲んでいる。酒屋からケース単位で配達され三十本近く冷水ショーケースに入っていた。
 「出来るでしょう。アイルランドの国境問題が解決しそうです」
 如月鬼堂は離脱に期待している。EUが纏まらない方が良いと思う。それは移民が自由に動くことに危機感を持つからである。
 「そうですね。もう一回国民投票はないと思います。出来るでしょう」
 大河内税理士は末廣の純米酒を冷で飲んでいる。
 館山弁護士のみ来客用に若干置かれているあさひスーパードライを頂いていた。同じビールでも好みの違いで拘りは大きい。
 珠洲と瀬里菜はスパークリングワインである。
 その日は館山弁護士の都合もあって三名はタクシーを呼び熱海から新幹線に間に合う時間に帰って行った。
 
 スタジオの日。如月鬼堂はまた豊洲のプレイルームにクラブを通して荒井枝里を呼ぶ。
 全裸美人コンテストの日には綺麗に治っていた荒井絵里の乳房と太腿を鞭で蚯蚓腫れにして赤紫の筋で染めた。
 その無残な躰に水を含んだ粗塩を塗る。胸部は後ろ手に高手小手に縛られていた。脚首も縛り合わされている。そのまま放置である。
 「ああーーあーーーーーーん。ああーーーんああーー。ああーーーあああーーーーーーーーーん」
 荒井枝里は染みる痛みに苦しみ藻掻き涙を流して泣く。その後も暫く苦しみの嗚咽を続けた。
 如月鬼堂は脚の縄だけ解いて股を広げて挿入する。
 苦しみ続ける荒井枝里の涙を舐めた。乳首の塩も舐めて落とす。
 苦しみ藻掻き嗚咽する荒井枝里に強い挿入を続ける。
 「ぐうーーーーーー。ぐぐううーーーーーー。ぐうーーーーーーーー」
 荒井枝里はさらに苦しみに藻掻き続けた。
 如月鬼堂はなかなか果てない。荒井枝里の顔は苦しみに歪み続けさらに涙を流す。
 如月鬼堂は三十分以上掛かってようやく果てた。
 荒井枝里はとことん苦しみに藻掻き続けて嗚咽状態のままである。三十分でも如月鬼堂気には早い方と言える。
 嗚咽する荒井枝里の表情が如月鬼堂の加虐心を滾らせた。その興奮から辛うじて果てたのである。
 その状態の荒井枝里の躰に蝋涙を掛ける。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は驚愕の悲鳴を上げた。目は飛び出すほど見開いて大口を縦に破裂させ悲鳴を轟かせる。
 それでも射精が終わった女の部分を広げて蝋涙を掛けた。
 「ああーはあーああーーああーーーーーーーーーーーーーーん。ぐうわわわああーーーーーーーーーーーーーーー」
 高手小手に縛られ床に寝かされたままである。背中を軸に脚をばたつかせ躰を右に左に床を蹴って暴れた。
 如月鬼堂は取り押さえて上体を起こす。高手小手の縄を解く。
 荒井枝里は手が開放されると垂れていた無残な鼻水を手で拭いた。手で顔を覆ってさらに嗚咽する。
 如月鬼堂はその躰を抱き上げ浴室に運び湯に浸ける。
 荒井枝里は放心状態である。
 如月鬼堂はそれを抱き寄せ唇を貪る。この状態でも荒井枝里は抵抗しない。
 「今日もきつかったな」
 「はい」
 「よく堪えてくれているよ」
 「これまで沢山お金を頂きました。裏のコンテストにも賞金を頂きました」
 「うちの二人が賞金なしはせこいと」
 「・・」
 「これまで小説のねたに協力してくれた君に少しはお礼すべきと言うのだよ」
 「え。あのお二人が」
 荒井枝里は如月鬼堂の胸に顔を当ててまた泣いてしまう。
 荒井枝里は今回の賞金と何度かの如月鬼堂のプレイへの呼び出しと愛好会のショーの収入で一千万少々の預金が確保できた。
 「そうだよ。二人が自分から協力してくれて君の入選に目処が立った」
 「・・・・・」
 荒井枝里は泣くのみである。
 如月鬼堂が自分を応援してくれていると分かっていた。でも自分が敵視していた二人が自分を応援してくれているとは思わなかったのである。
 「私とプレイして小説のお役に立ちました」
 「ああ。君の反応一つ一つ充分に参考になったよ」
 「そう。良かった」
 荒井枝里は如月鬼堂とのプレイのあと躰のケアにはお金が掛かった。それでも大半の金を残せるだけ稼ぐことができたのである。
 如月鬼堂は荒井枝里をベッドに運ぶ。
 荒井枝里の躰は湯船で癒したが赤紫の鞭の痕だらけである。それが如月鬼堂をさらに欲情させる。
 じっくり逝き顔をもう一度見たくなりローターでゆっくり責めた。
 荒井枝里の躰はベッドの上で弓なりに撓る。横顔をシーツに擦り付けてじわじわ来る官能に悶え続けた。
 風俗嬢のように声を殺す習性がついたようである。
 暫く責めを続けると荒井枝里の躰は静かに僅かな変化の起伏を示す。
 「逝ったな」
 「・・・」
 荒井枝里は静かに頷く。
 如月鬼堂は膣に深く指を入れて娼婦の泣き所を押さえる。責めはローターの先端を剥いたクリトリスに断続的に静かに当てた。
 「あはあーー。はあー。あは。あは。あはーー。あーーはああーーーーーーー。あーーはあーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の股間は極端に痙攣し続ける。
 「ああーーー。ああーーはあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 さらに激しく痙攣して沈む。失神したのではない。
 「今日は浣腸させてくれ」
 如月鬼堂は強く要求する。
 「どうしても」
 「君の護ろうとするプライドの破局を愉しみたいのだ」
 「私の汚い姿を見ても勃たせて入れてくれますか」
 「アナルに入れたい」
 「判りました」
 如月鬼堂は極太の浣腸器を取り出す。
 荒井枝里はその大きさに慄く。
 「少し苦しくなるが冷やした石鹸水だ」
 「私の醜く破局する姿をみてもこの先応援してくれますか」
 「無論だよ。ファッション喫茶の仕事が限界になったら普通の収入の道をつける」
 荒井枝里は如月鬼堂の要求に仕方なく観念した。お尻を上にして浣腸器の進入を受け入れる。
 「あうーーーーーーーーー」
 冷たい石鹸水の浸入に悲鳴を上げた。
 一挙に腹の痛みが遅う。荒井枝里は枕を抱きかかえて苦しみ悶える。
 如月鬼堂は全部注入し終わって一時アナル栓を差し込む。
 「ううーー。うーー。うう。ううーー。うう。ううーー」
 荒井枝里は腹の痛みに絶えられない。
 如月鬼堂は何も入ってないガラスの水槽をベッドの横に置く。荒井枝里の手を引いてそれを跨がせた。
 荒井枝里は腹の苦しみにもう何の抵抗力もない。
 片手で水槽の淵を強く掴んで腹を押さえてアナル栓の抜かれるのを待つ。
 表情は苦痛に歪みきっていた。
 如月鬼堂は便が形を崩さないタイミングでアナル栓を抜く。
 一気に茶色い水が水槽の底に叩き付けられる。続いて十センチ位の便がそのまま飛び出す。
 「ああーはあん。ううーー。うーーーー」
 荒井枝里は苦しい腹を摩り続けた。茶色いどろどろの水が断続的にしばらく流れて治まる。
 如月鬼堂はタオルで軽く股間を拭いてやる。
 荒井枝里は堪らない表情で如月鬼堂を見た。
 如月鬼堂は荒井枝里をベッドに押しやる。
 換気扇を回して水槽に蓋をしてそれ以上臭いが充満するのを防ぐ。
 如月鬼堂は電マとローター二つを持ってベッドに上がる。
 「このまま何をするのですか」
 荒井枝里は怯えた表情で如月鬼堂を見上げた。
 「潮でアナルを洗うのだよ」
 「・・・・・・・・・」
 荒井枝里はもう返す言葉が出ない。
 如月鬼堂は膣にローターを二つ押し込む。二つともスイッチを入れる。
 「・・・・・・・」
 荒井枝里は顔の表情を歪めただけで声はない。
 電マをクリトリスに軽く当てた。
 「ううおおーーーーーーーーー。うおおーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の股間は一気に震撼する。頭を右に左に捩って大口を開いて声を絞り出す。
 女の部分のビラビラは緩く開いていた。
 尿道口の部分が迫り上がって亀裂が広がる。直ぐに潮が流れ出す。
 如月鬼堂はその流れを電マの球で押し潰す。潮の流れが潰され股間を飛沫で濡らした。
 「あ、あ、ああーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 まさにアナルを潮で洗う。
 如月鬼堂は自らのさおにローションをたっぷり塗る。
 膣にローターを入れて動かしたまま電マを一時置く。荒井枝里の腰を強く抑えてアナルに挿入する。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の表情は痛みに一気に軋む。
 如月鬼堂はクリトリスに電マを当ててさおをピストンさせる。
 「ぐがああーーーーーーーーーーーー。ぐうがああーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は痛みに悲鳴を搾り出す。
 如月鬼堂は荒井枝里の苦しむ姿にこの上なく欲情する。短い時間で荒井枝里の直腸の中に果ててしまう。
 終わって開放されると荒井枝里は涙を溢しながら水槽の中身をトイレに流し水槽を洗う。
 ベッドのシーツに僅かに流れた茶色い染みを濡れタオルで入念に叩いて汚れを落とす。
 「私のこんな汚い姿を見て満足されますか」
 荒井枝里はベッドの上に正座のように座って尋ねる。
 「いいよ。興奮して一気に果ててしまった。姿が好みでなければ目を背けたい。君ならとことん曝け出させたいよ」
 そう言ってもう一度荒井枝里の躰をベッドに押し倒して唇を濃厚に貪る。
 まだまだこれからも荒井枝里の躰を愉しみたいようである。

 
 最期のSM小説家 第三幕 全裸美人コンテスト 完


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