【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第三幕
全裸美人コンテスト
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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「ああがああーーーーーーーーーーーーーー。ああがああーーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーーーーー」
荒井枝里の表情は眉間に三重の皺を刻んで汗に塗れ強すぎる官能に押し切られていた。
「ああ、あ、あああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーがああーーーーーーーーーーーーー」
荒井枝里の躰は一気に迫り上げ空中で破裂するように固まる。そして一気に堕ちた。
白目を?いて躰がドリルバイブの振動に揺れるだけである。
如月鬼堂は興奮したさおを荒井枝里の女に挿入する。情液を膣に棄却するだけである。
決して子孫繁栄の為のSEXではない。子供を作ってはならないゆえに棄却である。
意識を回復した荒井枝里にここまでの録画を見せる。
「いやあーーーーーーーー。いやよーーーーーー」
荒井枝里は無様に官能に足掻く姿がどうにも受け入れられない。自身の恥ずかしさの極みとなる姿がショック以上である。
大方の女でも自分の逝く姿や逝き顔など見てない。それを執拗にイカせた後である。
如月鬼堂はその荒井枝里の躰を押さえ再び唇を貪る。
次は床に俯きに寝かせた。背中の上で手首を縛り合わせる。続いて脚首を縛り合わせた。
さらに縛った手首と脚首をややゆとりを持たせて縛り合わせる。そこにフックを付けて天井の滑車から吊るし上げてしまう。
「ぐうああーーーーーーーーーー。ぐあああーーーーーーーーーー」
荒井枝里の表情は一気に歪む。僅かな高さでも苦しい。
躰は空中で五角形を描く。手首は背中から斜めに真っ直ぐフックに吊られている。
脚はほぼ膝が九十度に曲がって脚首から吊るされている。腰が逆に反りドテを突き出す。
腹から胸まで弓なりに曲がり乳房が下を向いてその容良さを見せる。頭は腕の間からベコの様にぶら下がった。
江戸時代からの拷問で駿河問いである。
如月鬼堂は荒井枝里の乱れた髪を避ける。自分自身の上体を斜めにして苦しむ唇を無理やり重ねた。
荒井枝里は為されるまま堪えるしかない。
「少し泣いてもらうよ」
如月鬼堂は鞭を手にした。
「ええーー。これで鞭は」
荒井枝里は苦しい表情をくねらせて訴える。
許されることはない。先端が二つ折りのチップになった一本鞭で斜め下を向いた乳首を叩く。
「うおーーー」
大口を歪め表情は破裂する。
容赦なく乳首を交互に叩く。
「うおーーーーーー。ぐおーーーーーーー。ぐうおーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーー」
叩かれて荒井枝里の躰は空中に揺れる。揺れればさらに苦しい。
次は後ろに回って局部を叩く。
「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
縄を引くように躰を迫り上げて堪えられない悲鳴を搾り出す。
「うぐうううーーーーーーーーーー」
相当に痛いらしい。暫く空中で表情を顰めて痛みに悶える。
状況を見て駿河問いからは降ろした。
拷問椅子に確り縄で固定する。
「少しだけ血を流してもらう」
「ええ。何をするの」
如月鬼堂は鞭を構えている。
「鮮血鞭だよ」
「ああ」
クラブのメニューにも書かれていた。叩いて血が滲むことである。考え違いして斬ってしまう者も居る。
慰謝料問題となるがそれでも合わない。鞭で鮮血しても元には戻る。斬ったら縫わなければならないのである。
如月鬼堂が馬鹿なことをする筈はない。その心配はないが相当の痛みが予想された。
乳首に洗濯バサミを付ける。これを叩き落すのである。強い痕は付けたくない。さすがにクリップは止めておく。
続いて股間にも付ける。
荒井枝里にもこれを鞭で叩き落されることは想定がつく。
如月鬼堂はまず乳房から叩き落す。
「うおーーーーーーーーーー」
こっちは単純に一発で落とした。
もう片方の乳首の洗濯バサミは斜めに引くように叩く。洗濯バサミの咥えが浅くなるが落ちない。
「ううーーーーーーー」
この方が繊細な痛みである。
次の一発で落とす。
「おーーーーーーーーー」
表情は痛みに歪むがまだ序の口である。
次は股間の洗濯バサミを狙う。如月鬼堂は鞭を短く持つ。
女の部分のびらびらを抓んだ洗濯バサミを斜めに叩く。洗濯バサミは半分咥えが浅くなる。
「ううぐうーーーーーーー」
さらに慎重に根本を叩く。洗濯バサミの抓みはほんの僅かになる。
「うぐう、う、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
甲高い悲鳴になった。如月鬼堂に繊細な痛さが伝わって来る。
最期の抓みを緩く叩く。洗濯バサミは緩やかに飛ぶ。
「あーーーーーーーーーーはーーーあーーーーーーーーー」
さらに甲高く強烈な悲鳴である。
さらに竹の鞭で乳房を叩く。
「うーーーーーーーーーーーーー」
直ぐに蚯蚓腫れが浮かぶ。
荒井枝里は青ざめた表情で如月鬼堂を見上げた。
洗濯バサミを鞭打ち三段階で飛ばした女の部分のびらびらである。それを細い一本鞭の先端で叩く。
「ぐおーーーーーーーーーーー。いいたいいーーーーーーーーーーー」
荒井枝里は涙目である。
もう一発叩く。
「ぐううーーーーーーーーーーーーー。ぐうおーーーーーーーーーーーー」
荒井枝里は大口を開けて悲鳴を上げる。さらに俯いて涙を溢す。
如月鬼堂が女の部分を指先で探ると指に血が付いた。
乳房の赤紫に腫れた蚯蚓腫れに一本鞭を短く持って叩く。
「ぐううーーーーーーーーーーーーー」
蚯蚓腫れが割れて僅かに血が滲む。
「ありがとう。終わりだ」
荒井枝里は涙目で如月鬼堂を見上げる。それでも前回ほどハードではなかったと思う。
如月鬼堂は荒井枝里を抱き抱え熱くはない程度の湯に浸けてやる。ヒリヒリ痛むのは一時治まる。
「今度、裏全裸美人コンテストに出て貰うよ」
「え。駄目です。映像に出るのは」
「違うよ。裏だ。SM愛好会の会員だけだよ。撮影もなしだ。五十万の出演料だけだが。ハードはなしだ」
大河内税理士と福富麻次郎らと打ち合わせを勧めながら放送では局部を出せない。アナウンサーが言葉でその形状を表現するだけとされた。
ミスコンに反論して女躰をとことん審査するが口上である。顔だけではなくスタイル及び乳房、性器、アナルまで審査する。
海外サイト販売の録画では総て見られる。
だが出られる女性に制限がありすぎる。それをもっと内容を濃くして裏でやろうという嗜好である。会員の反響は極めて良い。
「それならファッション喫茶のショーと変わらないから良いです」
荒井枝里はあっさり承諾した。
一方滝本美緒里と倉科香奈はクラブで愚痴を溢す。
「毎日夢に出て来る。蛇に襲われる。中で動くでしょう。あの感触が去らないの」
「私も。凄くうなされるよ」
「訴えたら勝てないのかな」
「無理よ。私は出来ない。何かで名前が出たら困るよ。それに会員の中に弁護士とか税理士、役人も警察も居るよ。とても勝てないよ」
強気の倉科香奈だが泣き寝入りの方向である。
「そうかしら。大きな賠償金取れないかな」
「駄目よ。既にお金貰っているから。それで応じたことになってしまうよ」
滝本美緒里はクラブに苦情を訴える。後遺症だと主張した。
直ぐに弁護士が呼ばれる。それぞれ愛好会の館山嘉朗弁護士とクラブの野村未来也弁護士と名乗った。
その前に滝本美緒里は国税庁で二つ問題を起こしている。今度は名前を出すと宣告された。
滝本美緒里も泣き寝入りしかない。
この二人も五十万の報酬で唯々諾々裏全裸美人コンテストに出ることを契約させられてしまう。
翌日如月鬼堂の宇佐美のマンションに大河内税理士と福富麻次郎、館山弁護士が集まった。
「滝本美緒里は氾濫しました」
「あの女はもう一度徹底的にお仕置きしないと」
「館山先生のお蔭で治まりましたが危険でした」
「しかしあの女もどうにもならなくなるでしょう」
「どうでしょう金銭的にはそれなりには取られるでしょう。ただ社会的にはもっと厳しくなりますよ」
「万一訴えられたら契約書を盾に取れば内容は書かれています。あくまで合意です。軽い慰謝料で済みます」
館山弁護士は自信を表明する。
「やってみないと判らない裁判ですがだんだん女性が有利になっています」
如月鬼堂も不安を隠せない。
「だが風俗嬢ですから。それ以前の公金横領とか機密漏洩の件もあります」
福富麻次郎も自信持っている。
「もう一度強くお仕置きして思い知らせましょう」
「それより干した方が良いのではないですか。他になかなか収入の道はないでしょう」
「しかし次の裏全裸美人コンテストは契約しています」
「ならばその次からにしましょう」
ビールと日本酒が出されて珠洲と瀬里菜がミニスカート姿で給仕する。もちろん誰も手は出さない。今回二人は全裸の審査にも加わる。
「ねえパパ。裏の賞金はいくらなの」
珠洲が気になっていたことを確認した。
「賞金はないよ。プレイ代金を払うのだから」
「えーー。それはけちだよ。二百人近く集まりそうよ」
「ほぼ全員か」
「行きたいけど調整中が七人。あとは全部参加希望だよ」
「おおーー。そんなに好反響か」
「先生。女性は五人です。荒井枝里と滝本美緒里、倉科香奈そして福富会長のチェーンから二人です。表は一千万です。三百万くらいは出せますよ」
「そうですね」
福富麻次郎のチェーン店から出る二人は表のコンテストも出る。他に表に参加する中から選んだ代表である。
本来の全裸美人コンテストは予選から始まる。予選のギャラは僅かである。本番は十五名で行われる。
ギャラは契約によって違う。AV女優はどうしても高くなる。
こっちは海外から無修正AVで売り出す。大きな収入が得られた。一回きりではなく毎年継続できる。
瀬里菜がパソコンで裏全裸美人コンテストの試算をだす。
会費総額一千十万円。
「会費を安くしないで賞金をアップするべきだよ。人数も増やして」
瀬里菜は自分らの収入ではないが女の立場になってしまう。
「そうよ。どうせパパは荒井さんに投票するでしょう。会員は誰も文句は言わないよ」
珠洲は沢山虐められてくれて如月鬼堂の小説ねたに協力した荒井枝里に払うべきと主張した。
「そうだな。その方が先に繋がるしな。だがどっちが入賞するかな。岡田有美も顔もスタイルもなかなか綺麗だ」
「岡田有美さんはまだ出場交渉してないでしょう」
「だが、会員の投票は」
「結構それなりには」
「入れない訳には行かないな」
「でもこれまで参加した会員の投票は荒井さんが勝っているよ」
「大丈夫。パパと私たちで30ポイントよ」
「パパ荒井枝里さんに小説のねたで随分身をもって協力してもらったでしょう」
珠洲も瀬里菜も作品は全部読んでいる。
「確かにそうだが」
「だったら恩返ししないと駄目だよ。可愛そうだよ」
珠洲は二回荒井枝里を送って行った。その感触を感じ取っている。
裏の全裸美人コンテストは出演者があと三名追加されて八名となり、賞金も五百万にアップされた。
杉並の観世音ホールである。
今回は正面の舞台と丸い演台を使う。スクリーンは全部で八枚設置された。
審査は会員が一人一票。特別審査員は一人十票。如月鬼堂と珠洲、瀬里菜、福富朝次郎、AV監督稲垣七郎の五名である。
審査ポイントごとに票を投じる。審査ポイントは以下の五点である。
1.顔
2.躰全体のスタイル
3.乳房
4.性器
5.逝き顔
最初八人が正面舞台に一人ずつ名前を呼ばれ入場する。
全員同じミニワンピースである。
八人が壇上に揃うと一人目の岡田有美から演台に移動した。
ここで全裸になる。
もう躊躇いはない。五百万が稼げる可能性がある。岡田有美は見渡して自分が有利と確信している。
岡田有美は表の全裸美人コンテストにも出ることを承諾した。既にクラブのカタログにもモザイクなしの顔出しをしている。
今回は僅かに二百人が見ているだけである。公開されることはない。既に半数のメンバーにはとことん恥ずかしい姿を見られている。
全裸で演台の上でゆっくり回転した。
脚の線は珠洲や瀬里菜に似ている。引き締まった細い脚である。内腿に余分な肉はない。両膝をくっ付けても股間に隙間はできる。
ドテの黒い塊は長方形に剃り残していた。その下に微かに閉じ合せた女の部分が見える。
乳房はそんなに大きくはないが容の良い盛り上がりを見せていた。色の白さに紅色の乳首が綺麗に映える。
会員数人の手で拷問椅子が載せられた。審査の四つ目女の部分の公開である。
岡田有美は拷問椅子に大股開きで確り固定された。
女の部分が完全に綺麗に見える態勢にする。岡田有美の女の部分は拡大されさらに広げられ八枚のスクリーンに映し出された。
その部分はびらびらの縁の手前まで薄橙でドドメ色感はまったくない。広げてもその部分はかなり小振りである。
尿道の亀裂がある盛り上がり部分はさらに色が薄く膣口は僅かにその下に存在を表すだけである。
稲垣七郎のプロダクションから来た男優が一人電マとローターを持って演台に上がる。
クスコで岡田有美の女の部分を広げた。膣の奥までスクリーンに公開する。審査範囲外だがサービスである。
そのままクスコにローターを二つ投げ込む。
クスコに当って音がうるさい。クスコだけをローターの線を伝わらせて抜き取る。クスコはローターのリモコンに引っ掛けたままである。
膣の中でローター二つを暴れさせ外から電マでクリトリスを責める。
「あーーはーーー。ああーーはあーーーー」
岡田有美は静かな逝き声を発し続けた。
股間は濡れているが表情は息を殺すように眼を瞑り平静を装う。
男優は電マをローターに持ち替えた。膣の中のローターより手元のローターでクリトリスを確信に向けて的確に責める。
「ああーーー。いっちゃう。ああ」
男優はクリトリスの一点にローターの責めを集中させた。
岡田有美は静かな逝き顔を固くして緩やかに潮を垂れ流す。股間は微かに痙攣している。
ローターが止まってもまた溢れ出て来た。
「はあ。はあ。はあ。はあ」
膣の痙攣はなかなか治まらない。
男優はそのまま岡田有美を剃毛する。剃毛後の股間も審査の対象である。
鋏みでカットするほど剛毛ではない。僅かに薄く陰毛がドテの皮膚が見えない程度に生え揃っている。
男優はローションを掛けて剃刀を数回滑らせて一気に剃ってしまう。
ホットなお絞りで拭くとその部分の皮膚は綺麗に輝く。
女の部分の閉じ合せた粘膜の回りに僅かに楕円形に皮膚の赤が薄っすらと濃くなるだけである。
皮膚がきめ細かく毛穴が大きく目立つこともない。実に美しいパイパン姿である。
荒井枝里は八人目となる。前の七人は既に潮噴きを晒し剃毛まで行われてステージに立っていた。
ステージに残った七人だけ見比べても表社会のどのミスコンよりもレベルは高い。スタイルを含めた容姿優先の意義がはっきりしている。
七人の容姿はそんなに大きな差はない。中で倉科香奈がやはり美人と言えど三十代を感じさせた。
福富麻次郎の推薦する二名は美人だが風俗嬢的玄人イメージが既にはっきりしている。
美人をを比べるにはやや岡田有美がリードした。似ている女優といわれると難しい。そのくらい美人に特徴はないものである。
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