SadoのSM小説
女衒の國 その五
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
女躰羞恥責め
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「罠に嵌りに行くようなものだ」
通話機の向こうで安形から拒絶姿勢の言葉が返ってくる。
「じゃ私一人で決めて来てもいいの」
真紀子は余裕綽々である。
「危険だ。副主席が行くのも駄目だ」
安形は真紀子に状況を説明しただけで行くなど最初から論外であった。
「湯野中と人質の居場所は判ったわ。いつでも乗り込めるわ」
真紀子は自信に満ちている。
「場所が判った」
「いま軍が上を固め始めているわ」
「それなら救出できるだろう」
「これ以上揉めないで妥協点を見つけて一応の安定を図るべきよ。国の内乱は外に見えない方が。湯野中が国を割っても表面は一つの国に見せるべきよ」
「包囲して人質篭城事件で片付かないか」
「湯野中が居るのよ。北の軍が動くわ」
既に湯野中資本の支配する地域では軍は固められている。R国政府の指揮や娼国の指揮より派閥の指揮で動く。
「内戦になるか」
「そうよ。あなたは動かなくていいわ。津島と私に任せて」
「判った」
津島は潜水艦の援軍を手配する。
水中から乗り込む考えである。
南の陸軍は水産会社の地上部分を包囲する体制に入っていた。
北側の軍の進入路にも配備されているがゲリラを加えると陸軍力は北が強大である。
津島の考えは陸側を固めて海中から乗り込む作戦であった。
小型艇六隻で先鋒を乗り込ませる。人質を担保に膠着したところに津島と真紀子が乗り込む。
予定通り湯野中らは三名の人質を持って篭城した。
そして北軍が進行を始める。
援軍の二隻を含めて三隻の潜水艦は小型潜航艇を二隻ずつ発艦した。
最後の一隻には真紀子と津島が乗り込む。
水上は駆逐艦が数隻固めていた。
このままでは北軍は南側に侵攻する。応戦は避けたい。その前に話し合いに入るのが懸命である。
六隻の小型艇は洞窟を抜け地下の桟橋に浮上する。湯野中らは下からの侵入は予期していない。
桟橋は無人である。
真紀子は湯野中の携帯を呼び出す。
「北嶋です」
「我々を包囲してもこっちの軍が動くぞ」
「判っているわ。これから話し合いましょう。いま地下の桟橋よ」
「なにー。何でそこから」
「そんなことより此処で軍が撃ち合いをすればどっちも得策はないわ」
津島の部下十名は真紀子を最後尾に階段を上がる。湯野中らは直ぐ上の階に篭城している筈である。
廊下の入口まで南側の軍が固めていた。
真紀子は入口から電話をする。
「今から行くわ」
扉の裏側には湯野中の部下が銃を構えていた。
「一人で来い」
「判ったわ」
湯野中の部下がドアに近付き拳銃を構えて僅かに開く。
真紀子はドアの前に立っていた。
「入ってください。副主席」
真紀子が入ると扉は閉まる。
三名の人質は全裸で各々鉄格子に入れられていた。外には湯野中の部下が一人ずつ銃を構えている。
ドアの外は津島を先頭に突入準備で構えていた。
「北軍を止めてゆっくり話し合いましょう。内戦を見せるのはどちらにも得策でないでしょう」
「それなら津島らを建物の外に出せ」
「判った」
真紀子は津島に連絡を取る。
南側の軍は建物の地上から出て外周を取り巻く。津島の部下は桟橋の潜航艇まで引いた。
「その三人も開放してよ」
「話が付けば副主席とご一緒にお帰りいただく」
真紀子は硬い表情である。だが湯野中も引かない。
「いいわ。要求を伺いましょう」
「お互いに内部抗争は海外に知られたくない。ならばR国の議席を五対五にしよう」
「具体的には」
「この基地に繋がる地域の議席をこっちに譲っていただく」
「北部を港に直結しようという訳ね」
「そうだ」
「五対五なら首相はどうするの」
「村上副主席の弟はどうだ」
村上副主席の弟は湯野中資本に大きく関わっている。どちらからも切れない人物である。
「なるほど。他に要求は」
「娼国に本社を置く北側の企業を追い出さないことだ」
「そんなことをするはずはないわ」
真紀子は安形と電話で暫く話し合う。そして湯野中の要求を受け入れるべく説得した。
安形は真紀子の説得をそのまま聞き入れたのである。
直ぐに解散総選挙が行われた。
R国では対立候補は居ない。出ても殆ど微力である。
この国で個人への政治資金は厳しい。議員の歳費はない。だが副業は許される。政党への献金も許された。
同じR国民主党でありながら安形派、湯野中派、村上派の資金が分かれて流れる。それが配下の議員を維持していた。
そして配下の議員は配下の企業の役員などである。
R国では地方選挙はない。市の選出する議員が市長を兼ねる。
日本のように役人が強い力を持っていない。
極貧の国を仁川の力で文化生活のできる国に改善した。仁川はR国の救世主である。
生活保障が充実していた。日本と違い家を持ったまま生活保障が受けられる。もとより借家に住む人は少ない。
国内の殆どが仁川配下または日本から誘致された企業である。
物価が低いと雖も生活水準は年々上がっている。老人以外失業者は殆ど居ないのである。
日本経済は更にどん底へと下降して行く。
経済音痴の管石由人内閣が元幹事長の大澤を破って内閣の座を維持した。まさに経済後退する日本にクリーンなだけの内閣という象徴である。
不況とはいえ日本人の総てが貧乏なのではない。充分裕福に暮らしている層が弱半数である。
国は世界に類を見ない借金国だが借入先は大方が国内で賄われている。それどころか国民は対外的には債権国である。
だが風俗売春に使う金は激減していた。
本当に社会を潤す裏金が激減しているのである。表の金は主婦が押えて夫は僅かな小遣いだけで奴隷のように働かされている。
最早結婚して男に得はない社会である。
それでも婚活して女に騙され殺され財産を奪われる馬鹿な男が後を絶たない。まさに管石由人内閣と共に滅び行く経済大国日本を象徴する如くである。
子供手当てより保育所の充実を訴えるがどちらも必要ない。本当の失業者は男性である。
特に年配男性にはまともな仕事がない。
デスクワークは女性ばかり求めている。デスクワークの賃金はブルーカラーより高い。
中高年の主婦の仕事はそれなりに有る。男性には安い賃金のブルーカラーしかない。ブルーカラーの賃金は極端に安いと言える。
さらにデスクワークで長年やってきた中高年にはブルーカラーは続かない。身体に堪える。
保育所を作って女性の社会進出を助ければ経済が良くなるとふざけた事を言う輩が多い。
女性の社会進出が多くの男性を失業させている。
またホワイトカラーが適した男性を無理やりブルーカラーに追いやっているのである。
仕事は限られている上に更に合理化を要求され減っている。
女性がこれ以上社会進出すれば男性が更にピストンのように押し出され失業者が増大する。
結婚したら一家でどちらか一人働けば良い社会にすべきである。
世渡りが巧い女性が仕事を続けたいなら男性が家に留まって子育てをやる。
女性優遇社会と女性の社会進出が出産後の職場復帰が中高年男性の再就職を蝕んでいた。
女性が社会進出するなら風俗で働いてくれればよい。
インテリゲンチャ−的職業で男性が高額に稼ぎ風俗で遊ぶ。女性は風俗で更に高額に稼ぎブランド三昧する。この方が真から経済効果になる。
経済的良き時代の日本は表の金が遊興費で裏に流れる。裏の金が無駄遣いの末に表に流れる。
これで贅沢三昧の日本の黄金時代があったのである。
取引の末計画された形だけの選挙が行われ村上副主席の弟が首相になった。内部の取引はまったく表に出ない。
そして双方腹に一物も二物も持って手打ちの宴会が催された。
メインの肴は市江廣子である。
本日はアナウンスに出ていた時のようなスーツ姿で牽かれて来る。
宴席には安形新主席、村上副主席、村上R国首相、平佐和、湯野中、真紀子が居た。
高手小手に縛って胸部と腕は固められている。
またどんな拷問をされるか卑劣な辱めを受けるか表情は青ざめて心臓は鼓動を早めていた。
青ざめた白い顔でも窶れを最大限に隠している。
綺麗なメイクと普段のスタッフのケア。そしてもとより人前に顔を出すアナウンサーとして積み上げてきたステータスがそれを防いでいる。
市江廣子を早く窶れた小母さんにしてしまっては愉しみがない。逆に普段はケアに全力を尽している。
そして本人の意思に反しても強制的な女の悦びを与え続けることが最大限にそれを抑えていた。
真紀子がスカートを捲る。バーモンブラウンのストッキングに包まれた中にオーソドックスな白いショーツの先端を覗かせた。
もう叫びはしない。嫌悪の顔をやや下向きにして堪えるだけである。
真紀子は市江廣子の腰を包んでいた巻きスカートを開き広げるように剥いてしまう。
スカートに包まれている内側の複雑な構造が剥き出しになる。
市江廣子の視線は惨めに俯き薄紅に染まった。裸とはまた違う恥ずかしさである。
真紀子が緊縛師に指示して緊縛師が市江廣子の腰を畳に着かせる。
真紀子の指が意地悪に市江廣子の股間を下着の上から刺激してゆく。
市江廣子はくもった表情を硬くして堪える。
下着の上からの刺激はそれなりに濡れてゆく。真紀子の指はそのピンポイントを良く知っている。
気丈というより若いのに落ち着いた深みの中に芯の強さを見せる市江廣子である。
その軟らかい高貴さと清潔感をじわじわ破壊する。羞恥のどん底に堕とそうという真紀子の目論見である。
堪えても市江廣子の眉間にはうっすらと皺が刻まれ消えては刻まれる。
「私はR国の生産コストを下げるべく更に弱小国に海外法人を進出させて現地採用の労働力を現地のコストで導入しようと考えている」
安形の発言である。
「現地に工場を造るということではないのか」
真紀子の卑劣な責めに堪える市江廣子をじっくり観察しながら湯野中が確認した。
「現地にも工場は造られています。これを部品など簡単なラインに限定して労働力をR国内に持ち込みます」
市江廣子は会話に神経を集中して局部から神経をそらそうとする。だが真紀子は執拗に責めを強化して来た。
「R国の生活水準はかなり上がって来ている。労働力を輸入しても低賃金では生活できない」
真紀子は市江廣子の縄で縛られ張っている純白でやや透明感のあるブラウスの下にブラが透けた部分のボタンを外す。
純白なブラの谷間にあたる接続部分がブラウスからはみ出し露わになる。
市江廣子は硬い表情で堪え続けていた。
もう何度も裸を見られた面々である。普通の女なら既に開き直っている。
「全部寮に入ることを義務付けます。食事も三食支給の原則です。その国で雇用してお金はその国で口座に振り込みます」
真紀子は更に一番上のボタンを外し縄の下でブラを覆っているブラウスを両脇に寄せて剥いてしまう。
「半年間刑務所に入るようなものだな。それでも国に帰ればそれなりの収入だ。製造コストは下がって輸出は拡大する」
市江廣子の羞恥の姿をじっと眺めていた平佐和が口を挿む。
「R国内に大量失業が出ないか」
湯野中が懸念を示す。
真紀子は市江廣子の胸部を縛った縄の下でブラウスを避けて露わになったブラもずらして乳首を剥き出す。
市江廣子の眉間に嫌悪の皺が揺れる。
大人で清楚な女のこの表情は実に美しい。
「失業が見え始めれば生活保証します。その分消費税を増やします。ですが工場も増えるので大きくは失業しません」
「何を根拠に工場を増やすのだ」
「日本、韓国、中国から製造ラインを外します。とくに日本は最終工程のみか又は受注代行会社のみにします」
真紀子は脚首と太腿部分のストッキングを破る。緊縛師の手を借りて脚首と太腿を脹脛にぴったり付けて縛り合わせてしまう。
女の部分を包んでいるストッキングを破り局部に当たっている純白のショーツをドテと会陰の部分で切り落とす。
女の一番恥ずかしい部分が丸出しとなった。
無表情を装う市江廣子の顔は眉間に皺を浮かべ真紅に染まる。
切り取った布の内側はたっぷり染みが付いていた。
たった今付いた染み。真紀子の意地悪な指先に翻弄され強制的に濡れた理不尽な染みである。
真紀子はそれを一同の前に翳し本人の顔の前に翳す。市江廣子の顔は羞恥に歪み崩れる。
「日本から更に経済を剥ぎ取るか」
嘲るように湯野中が安形の意思を確認する。
「今更。滅び行く経済大国日本に将来はないわ」
真紀子も同じ考えである。
「国民党は政権と引き換えに経済大国日本と日米同盟を潰した。アメリカも主導権を失いつつあるが日本は列強にこの市江廣子の陰茎のように舐められてしまった」
平佐和がぼやいた。
紛れもなく中国漁船とロシア大統領の国後訪問を言っているのである。
市江廣子の表情はこのような姿になってもまだ非難と嫌悪を込めて平佐和を見据える。
「ニガーのオバマなんかが大統領になったからだ。ヒラリークリントンならもっと巧く事を運んだ」
湯野中が何時もの如く言っては成らない一言を吐く。
何時の間にか会議を兼ねた宴会は市江廣子の女躰を円卓の代わりに進められつつあった。
真紀子は全員に面相筆を配る。
一同は暫く市江廣子の敏感な女の部分を面相筆でじっくりなぞり続けた。
乳首もクリトリスもビラビラの内側も会陰もなぞられる。
「いやあ。いや。いや。あはあーーーーーーーーーーーーん。あーふぁあーーーーーーーーーーーーーーー。あふぁあふぁ。ああ。あふぁあああ」
市江廣子は藻掻き暴れ壊れた悲鳴を上げ続けた。
時間の掛かる責めである。
電マとドリルの先にバイブを付けた道具を使えば簡単に轟音の逝き声を愉しめた。
だがこうして道具に頼らず官能の坩堝に堕としてしまうことがより絶望感が深いのである。
あれだけの機械を使われては言い訳が自分自身にも成り立たない。
六本の筆は容赦なく市江廣子の敏感な粘膜と乳首を刺激し続ける。
「ああ、あーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー。いやでーーーーーーーーす。いやああーーーーーーー。やめてーーーーーーー」
到底堪えられる刺激ではない。
顔を軋ませ眉間に細い縦筋を刻む。
縛られて不自由な脚を捩りながら腰を浮かしてはまた沈め躰を捩り歪め堪えようとする。
意志に反して乳首はびんびんに勃つ。粘膜はぐっしょり濡れてくる。これまで真紀子の指で刺激され濡れた上からである。
どんなに心が否定しても抵抗しても市江廣子の顔は真紅に紅潮して悦びの表情が浮いてくる。
太腿も乳房も男の手がべったり触っていた。
「あはあーーーーーー。いやあーーーーーーーー。いやでーーすーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー」
市江廣子がいくら喚いても責めは止まらない。そして女の部分は確実に液を流し出す。
両方からビラビラを広げられクリトリスと膣口、尿道口を市江廣子自身の体液で濡れた筆先が弄くり続ける。
「私は経済的植民地支配を二段階にしようと考えている。R国のレートは上がりすぎている。だから生産コストを下げるため外国人労働力を使う」
「日本には最終工程と販売代行会社、倉庫が残る」
平佐和が市江廣子の尿道口を面相筆の僅かな先で微妙な刺激を与えながら言葉を返す。
「あはああーーーーー。ああーーーーーああん。だめですーーーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーー。おねがあいーーーーーーーーーーー」
切なく歪む市江廣子の表情は一同を官能の坩堝に誘う。
「日本、韓国には我が国に関連した企業の受注代行拠点とソフト面での開発拠点を造ります。一個の新都心の中に居住区とオフィス、ショッピングモールを同居させます」
安形は乳首を入念にマッサージしながら計画を述べる。この席で発表するのは湯野中派に話を通さなければならないからである。
「都市の中に従業員を住まわせてその中で給与を撒きその都市の中で消費させ回収するか。日本経済から隔離してしまおうという訳だ」
平佐和は面相筆を置いて太い習字用の乾いた毛先がばらばらで固めてない大筆に持ち替えた。
「我が国に関連した企業とその関係者だけが豊かになればいいのです。そして独身者と家族を完全に離します。独身者の街だけに男女とも宅配風俗を根付かせます」
「そっちはそのやり方でやればいい。北は大権現様の偉業を引き継いで世界を麻薬漬けにして売春風俗で稼ぐ」
湯野中は安形の反対側平佐和の斜め前で市江寛子のクリトリスを村上と左右から責めている。
真紀子は卵バイブを取り出し動かさないまま既に充分濡れている市江廣子の膣に挿入してしまう。
卵バイブのスイッチを微動させ断続的に動かす。
「ああーーーーーーーーーーーーーあ。ああーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーあ。ああーーーーーーーーーーーーー」
市江廣子の躰は上に下に斜めに捩り仰け反るように動き続ける。
各自が市江廣子の乳房太腿を押えて仰け反るその動きを追って面相筆で弄くり続けた。
「そのケシの栽培だが今の場所は工場を増設して北に移動してはどうかな。亜細亜全体で麻薬は厳しくなっている。工場を増やせば買春も増える」
「うーん。蔓延させ過ぎたからな。R国でも取り締まって北のゲリラゾーンに追いやった形にしてしまうか」
「表向きR国が非難されなければ問題ないと思う」
「うむ。それが良いかも知れんな」
湯野中も納得する。
本来は真紀子の意見である。真紀子が言えば湯野中は反発しかねない。安形が言えばそれなりに考える。
湯野中は真紀子が嫌いだがそれ以上に女の意見が通ることが面白くないのである。
「安形主席は日本政府にもう何も期待しないか」
平佐和は持ち替えた大筆のぼさぼさの毛の部分で市江廣子のピンクの膣口を捻り回し筆先を挿入する。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
筆の毛は後ろに跳ね流れ毛の付け根の部分を先頭に膣中に入って行く。
毛の部分が膣に潜ったところでゆっくり筆を膣口で回す。
「ああーーーーーーーーーーーああーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーー」
気持ち良さはなんとも抑えられない。
それに合わせて真紀子も卵バイブのスイッチを小刻みに微動させる。
「ああはあーーーーーー。あはあはあーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーあはあーーーーーーーーー」
腰を引き突き出し躰はおおまかに震撼する。大きく躰全体が脈を打つ如くである。
膣からは白く濁った女の液が流れ出て会陰から菊の蕾までをぐちゃぐちゃに濡らしていた。
激しい動きなどまったくしない。全員が静かに責め続けている。
「ああはあーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー。ああーーだめーーーーーー。だめーーーーーーー。もうだめーーーーーー。あー。・・あはー。・・・ああはーーーーーーーーー」
市江廣子の躰は完全に痙攣している。口からは泡のような唾液が溢れ出していた。淫靡なことこの上ない醜態である。
最後は白目を剥いたまま痙攣を続けた。
市江廣子のドテの黒い塊は前回剃ってようやく生え揃ってまだ軟らかい。平佐和はそれを鋏でカットする。
溢れ出た女の液と口から吹いた泡を刈り取ったドテに擦り付けシェービングクリームの代わりにした。
短くなった残りの僅かな陰毛をT字剃刀で剃毛してしまう。
真っ白い市江廣子の肌にドテの下だけ紅の掛かった部分が女の液に塗れて露出する。
細かい毛の残骸を拭き取ると久々にまた生まれた姿に戻された女の部分がその淫靡な姿を晒す。
市江廣子は口惜しさと惨めさ恥ずかしさで崩れた顔をもどかしく背ける。羞恥の火照りを無言で振りまく。
一同はその姿に暫く無言で魅入る。
「安形主席は日本の植民地化に踏み切られるか」
「植民地化では有りません。日本の法律規制では日本人の最低人件費以下に下げられません。外国人労働力に厳しい制限がありかつ日本人と同等の賃金を払わなければ成りません。傘下の日本企業が競争力を付けるためです」
「これまでも日本企業は海外で製造しているぞ」
「それをR国で今まで通りの生産をもう一段階下げるのです」
「日本の海外競争力にもプラスになるか」
「一部でしょうね。市の単位で地価の高くないところにニュータウンを進出させます。そこに集まる人達はそれなりに不況を逃れます」
「うむ」
平佐和は難しい顔である。
「先生。先生方が力を持ってくださればいつでも日本に本社又は経営の主力を戻せるのですよ」
浮かぬ顔の平佐和に真紀子が横から口を挿む。
「難しい時代になったものだ」
平佐和の表情は暗い。再び気を取り直して市江廣子を責める。
安形、湯野中、平佐和らの議論が続く中で市江廣子は三度アクメの極致に陥れられた。
いくら無様に叫び続けても男をとことんそそらせる逝き顔である。
真紀子は意地悪く官能から回復し始めた市江廣子に口から泡を吹いてしまった画像を見せる。
「酷い。酷い。もう酷すぎますよ」
市江廣子はぽろぽろ涙を溢す。
「いいかげん悦びに素直になりなさいよ。貴女はこれだけ官能の恩恵を受けているのよ」
「・・・」
市江廣子はただただ真紀子を見返すだけである。
「今日は少しだけ道具を使ったけど機械を使えばもっと早くアクメに追い込めるのよ。でもそれは私と同じ悦びを教えてあげているのよ」
「嫌。嫌です」
「なによ。夜中に密かに自分で慰めているくせに」
「そ、そんな、そんなことしません」
市江廣子は掠れる声を押し出すように否定する。そしてやり場の無い羞恥に行き詰まった表情で小さく固まってしまう。
今は確かにせつない。平佐和に責められることはあくまで嫌悪限りない。
だが緊縛師らに責められるのなら表面は拒絶しても心は既に期待してしまっていた。
鉄格子の中に食べること以外は何も喜びが無い。食事は格段に気を使ってくれる。日本のテレビ放送も見せてもらっていた。
だがそれを見ることで日本社会から自分が置き去りにされる実感が迫って来るだけである。
強姦された女は二度と感じなく成るくらい頑なになる場合もある。それを緊縛師らは津島の指導できっちりアクメに陥れた。
そこまでは成功している。そして窶れず美貌を失わないのが何よりもその証である。
市江廣子自身も美貌は失いたくない。
まだ自分が再び立ち上がれる日を信じてスタッフらが代議士に自分を提供する目的からと雖も美容面のケアは受け容れている。
既に市江廣子は戒めを取られていた。抵抗する体力はもう無いからである。
真紀子は市江廣子の手を自分のスカートの中に招く。
「ええ」
真紀子のストッキングは太腿の部分まで湿っていた。下着を包む部分は滑りが滲み出てしまっている。
男が濡れる数倍である。
「あなたの悦びの姿を見ていてこんなに成るのよ」
真紀子はあっけらかんと言う。
「・・・・」
市江廣子は何も言えず嫌悪の表情を抑えながら真紀子を見上げた。
「私も同じ事をやってもらっているわ。五対一よ。あなただって一人の男性とのSEXより格段に気持ちいい筈よ」
真紀子の言葉は市江廣子の心の底にある微かなうしろめたさに響く。
「そんな。酷すぎます。強姦されることが気持ち良い訳がありません」
市江廣子は抗議の姿勢である。
「でも明らかに気持ち良く成っている筈よ」
真紀子は確信に満ちている。
「そんな。酷いですよ。私にこんなことしていったい何になるのですか」
市江廣子は言い返していても内心は追い詰められていた。必死の抵抗である。
「フェミニズムと闘っているのよ」
ここが真紀子の本領である。
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
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