SadoのSM小説
女衒の國 その五
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
女躰羞恥責め
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娼館島を仁川一族が所有してほぼ一世紀になる。
R国という亜細亜の後進国の領土であった。最近娼国となって独立する。
戦前から戦中にかけて日本から貧しい家系の女性が出稼ぎした。これがからゆきさんである。
戦後からゆきさんは引き揚げたが仁川の父は島を護って売春を続けた。
仁川の父は当時で言う女衒である。
現在R国は仁川と仁川配下の資本に蹂躙されている。民主主義国家だが議員の百パーセントに仁川の息が掛かっていた。
娼国は国家と言っても領土は僅かな二つの島から成る。
だが仁川配下を合わせて一京からの金が動く。仁川系資本は風俗売春業を主力にあらゆる業種が亜細亜に浸透している。
民事党の平佐和代議士は仁川を尋ねてR国国際空港に着いた。此処からフェリーを使って二十分で娼国に着く。
北側の島そのフロント部分は五十階建ての高層ビルが十棟並ぶ。非課税のこの国に本社を置く企業がテナントに入っている。
島の中央広場の前まで来ると昭和初期の噴水があり直ぐ横に昭和後期と思われる五十階建ての高層ホテルが建つ。
仁川邸はその隣に建つ洋館である。
平佐和はホテルの五十階に日本料理の店がありその特別室に案内された。一般には一切使われない部屋である。
娼国の建物はこのホテルに限らず南面に窓がない。一面に太陽光発電が取り付けられている。
エコ目的ではない。南側の島を見せないためである。
この部屋だけは南側の樹木と断崖に囲まれた島の全景が見渡せる。
この島では戦後からずっと人間を創っていた。
産む専門の女性が二十人くらい居る。
元々美形の遺伝子である。それに美形男性の種を人工授精させ毎年四つ子ぐらいを産ませる。
一人の母に生涯で百人弱くらい子供が居ることになる。
女性しか産まない。
彼女らは島で限りなく日本人に教育され十八で島を出てゆく。
仁川主席は体調を崩していた。第三副主席の北嶋真紀子が平佐和を迎えて対応をする。
「市江廣子は元気か」
南側の島の二号棟には鉄格子の牢屋がある。そこには日本から来た元国民党衆議院議員市江廣子が収監されていた。
罪状はスパイ容疑と麻薬購入である。
元テレビ太陽の御天気御姉さんから国民党にスカウトされた。有名人を使った議席稼ぎ要員である。去年八月の選挙で初当選した。
「虐めてお愉しみになられますか」
真紀子は薄ら笑みを浮かべて対応する。
「わし一人では」
そこへ料理と酒が運ばれコンパニオンが一人入ってくる。
「先生のご贔屓。奈緒美さんですよ」
真紀子は二十八。細面の美人である。躰に余分な肉はない。綺麗な躰の線をしている。
藤崎奈緒美は美人というより可愛い。真紀子に比べれば若干肉を付けている。だがスレンダーな範囲ではある。柔らかい躰の線が愛しさを滲ませる。
乳房は真紀子より一周り大きい。
「菱沼先生。遂に党を割る段取りに入ったぞ」
奈緒美は直ぐに全裸になる。藤崎奈緒美は此処のハードコンパニオンである。
「二十七名でしたね」
総て真紀子が画策したのである。
「承知していると思うが民事党も大物が二人党を割った」
「はい」
「参院選までは国民党が独走すると思ったが予測より国民党の衰退は早く成った」
運ばれた平佐和と真紀子のお膳には前菜と日本酒のグラスが置かれている。その直ぐ横に藤崎奈緒美が座布団を敷いて寝た。
板前が入って来てネタケースが運ばれる。
藤崎奈緒美の女躰が白木のカウンターならぬ女躰カウンターである。
平佐和は奈緒美の白く血管が透けるような太腿に掌を置いている。
板前は津梨清吉という。平佐和も既に馴染みである。
津梨清吉は何も訊かずに平佐和と真紀子の鮨を握って行く。
「日本経済が大きく後退することに変わりはないのでしょう」
真紀子は平佐和にだけ酒を注いで自分自身はお茶で済ませている。まだ時間が早い。
「誰も経済を立て直す対策などできない」
「経済アナリストの女性が日本は多額の借金を抱えているけど資産もあるから消費税を上げなくても良いと言っていましたね」
平佐和は注がれた酒を流し込む。
「何を考えて勝又さんがあんな事を仰るのか。資産を売却してその分の累積負債は相殺できる。だが資産は今あるだけで資産より負債が大きく更に増加している」
平佐和は大きく開放された窓から黄昏前の海に輝く奥の島を遠く眺めている。
「いま消費税の議論をして欲しくないのは解るが消費税を上げなくて良いと国民に植え付けられては困る。むしろ消費税を上げて直接税を下げなければならない」
津梨は軍艦巻きに生海栗を載せて端に鶉を殻で別けて黄身だけ落とした。
いくらの軍艦巻きも同じように出す。
大根の妻を敷いて笹の葉を載せた上に置く。
真紀子の分は藤崎奈緒美の乳房の谷間に平佐和の分はドテから腹のあたりに置いた。
平佐和は相変わらず藤崎奈緒美の太腿に片手を置いて時々素肌を撫でまわしている。
「子供手当だって国民受けを狙っただけで経済効果のないことは国民党さんも判っておいででしょう」
真紀子は嘲るように言う。
「こうなっては本当の経済効果を考えて政治家は何も発言できないよ。そんな事をすれば落選確実だ」
平佐和は軍艦巻きを取りながらもう片方の手は藤崎奈緒美の閉じた股の隙間に中指を潜らせる。
閉じ合わせた女の部分の縦筋を指先で広げるようになぞった。
藤崎奈緒美は頬の筋肉を強張らせて無言で堪える。
「落ちてゆく日本にどうやって経済侵略するか。それが真紀子さんの課題じゃないの」
「あと何人くらいの先生をお連れになりますか」
日本の政治家を献金で手綱を付けようと言う意味である。企業献金ではない。娼国が娼国に本社を置く日本企業の代わりに献金するのである。
「十四人」
「参院選の前に」
「うん」
「今度はどのような嗜好で行かれますか」
「嗜好は真紀子さんのやり方には適わない。お任せしますよ。市江廣子を共通の繋がりにして」
平佐和は今夜泊って明日の朝には日本に帰る。
「今日はどうします。市江廣子をお仕置きします」
「そうだな。俺に唾を吐いた女をお仕置きしてそのあとはこの子とまったり過ごすよ」
「宴会の明細だけ」
宴会の明細とは献金の詳細である。
「うん。此処に酒の本数と銘柄を書いてある」
「宴席にこの銘柄をお出しすることで」
「よろしゅう」
市江廣子は娼館島の奥の島で鉄格子の中に監禁されている。
他に二人テレビ太陽のリポーターと女性スタッフが区画を別けて収容されていた。お互いが話すことはできない。
この二人は潜水艦で海に沈んで行方不明と言うことになっている。
市江廣子には前回日本の代議士六人を呼んでオークションまがいの宴席で散々拷問されてからは平穏な日々が続いていた。
真紀子の女性向風俗の実験も市江廣子が女の悦びに堕ちてからは何も起きない。
食事も希望を訊いてもらえる。最初は何も要求しなかったが警備員が優しく接しているので好きなものを要求し始めた。
市江廣子は白無垢の和装に着替えさせられる。
鉄格子から久々に出された。
辱しめられ甚振られる事は充分に判っている。
潜水艇に乗せられた。これに乗るのは三度目である。奥の島は出入り口がない。昔は橋が掛かっていたが娼国が独立してから撤去された。
今ではヘリで渡るか地下の洞窟の中に有る桟橋から潜水艇で北側の島の同じように地下にある桟橋に着く。
警備員から引き渡された緊縛師が二人で市江廣子を連れて来た。
地底の三叉路を左に曲がれば仁川邸。右に曲がればホテルの地下である。
エレベーターで最上階に上がり平佐和の居る部屋に通された。
真紀子も居る。一気に心臓が張り裂けてしまう。
入れ替わりに藤崎奈緒美は出て行った。一つ下の階にキープされている平佐和の泊る部屋で待つ。今夜は平佐和の夜伽である。
緊縛師が帯を解く。肌襦袢と二布が丸出しになる。
緊縛師は着物を取ってしまう。両手を斜め上に広げて左右の天井からのフックに手首に掛けた縄で張る。
脚で平佐和を蹴ったりしないよう腰巻が開くぎりぎりまで脚を開かせて脚首に竿を渡して固定する。
ブラジャーもショーツも着けてない。
二布を捲ると細く艶かしい太腿とその付け根に黒い塊が露わになる。
八ヶ月前なら間違ってもこんな真似はできない。高価な女である。
正義感と友を思う心が市江廣子を奈落の底に突き落とした。
平佐和は容赦なく股間に手を入れ女の部分を弄くる。
市江廣子は顔をめいっぱい背けて俯きになり眉間に皺を寄せて羞恥に堪え続ける。
嫌悪に堪える表情がとことんそそらせた。
板前の津梨清吉も後ろでニンマリ見ている。
肌襦袢を解きさらに二布を解く。乳房の感触を一通り味わう。
立って頬に手を充てる。憎しみと憂さを込めて叩いた。
「あはーーーーーーーーーーー」
顎を指先で掴んで反対側から叩く。
「あうーーーーーーーーーーーー」
俯きに逸らした顔は怒りと恥ずかしさに紅潮している。
ブラウン管にその笑顔とプライドを振りまいていた。若き女性知識層の花形である。
そのプライドが玩具にされ娼婦のように扱われてしまう。屈辱に真紅の姿を晒していた。
男は女の躰をとことん蹂躙して満足を得る。いま平佐和代議士の目の前にその満足がある。
「先生。どのように致します」
真紀子が後から声を掛ける。
「今日は女を責めてみよう」
「もう一通り悦びを教えてあります」
「そっちじゃないよ。花パンの様に女を責めるのだ」
「判ったわ」
真紀子は緊縛師に一通りの道具を指示した。
緊縛師は全裸になったところで片側の脚首の縛りを一旦外してもっと脚を広げて縛り直す。
真紀子はマスタードをチューブからたっぷり手に搾り出した。
「ああーーーーーーーーーー」
市江廣子は辛そうに目を細めて顔をうなだれている。
相手が真紀子では何を言っても許される事はない。
為されるがまま甘受して意地を張らず真紀子の予定している醜態と感情を正直に示すのが一番速く逃れる道である。
津島や鄭、他のスタッフに散々女を責められた。頑なに意地を通し続ける意志であったが蹂躙されてしまう。
彼らは道具などを使わない。執拗に何時までも市江廣子の膣の中とアナルをさおで責め続ける。
押えられたまま暴れ、喚き、数回意識を失った。
その次はイク寸前で止められる。何度もそれを繰り返した。
夜中にせつなくて自分で掻き回す。声を殺して逝くことに馴れた。
そして宴会場で国民党の代議士六人の前で浣腸され小水を流させられる。そのあと津島らに逝かされてしまう。
死ぬ以上に辛く惨めだった。あの日で自分は死んだと思っている。
さらに代議士六人に姦された。
宴会場の幕で囲んだ中で一人ずつ娘を洗っては挿入される。
いくらお膳立てされていても代議士が自分に入ってくるとは思ってもいなかったのである。
代議士が執拗に責めてもこっちは女の意地を通せた。津島らの責めに比べれば一般の男はたいしたことはない。
真紀子の指は市江廣子の女の中に進入して入念にマスタードを塗っている。市江廣子の心臓は鼓動を早めていた。
平佐和が剃刀とシェービングを持って先に剃毛に掛かる。
ドテの塊は生え揃っていた。
まずライターで長い陰毛から焼く。
「ああーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーー」
陰毛は燃えても火は直ぐ消える。
また燃やす。
「あつ。あつ。ああーーーーーーーん。ああはあーーーーーーーーーん。いやよーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーん」
適当なところでシェービングを噴き掛ける。
じりじりとT字剃刀を動かす。桶の水で剃刀を洗っては剃る。
白い肌理の細かい肌から徐々に陰毛に隠れていた紅い部分が露出した。
一度拭いて剃り残しを点検する。
女の一番恥ずかしい部分の肌を入念に見られ恥ずかしさで俯いて横に反らした顔がピンクに輝く。
姦女真紅と言う言葉が当てはまる。(私の勝手な言葉です。昔からの言葉は姦娘真紅です)
そして市江廣子の白い顔を真紅に辱しめることは心底から平佐和を悦びの底に陶酔させた。
平佐和が剃毛してクリームを拭き落とした部分と太腿に真紀子がバターを塗り込む。
緊縛士が道具を搬入していたが最後に中型犬を二頭連れて来る。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
中型犬二頭は市江廣子の股間と太腿を二本足で立ち上がり飛びつくように舐めまわす。
教育してあるから噛むことはない。しかも牝である。獣姦はない。獣姦してしまえば代議士らもさすがにやらなくなってしまう。
「いやあはーーーーーーーーーーーあん。ああーーーーーーーん。いやーーーーー。いやーーー。いやよーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー」
市江廣子は縛られた腰を振って逃げる。中型犬は舌先を真上に伸ばし追いかけ舐めまわす。
「ああああーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーー」
涙をぽろぽろ溢しながら汗を撒き散らす。
平佐和も真紀子も津梨も実に愉快そうである。
バターが無くなると犬は引き揚げる。
「あはあーーーーーーーーーーん。酷いーーーーーーー。酷い」
緊縛師が犬の舐めた部分を入念に拭く。
既にマスタードが効いて痒みに躰を捩らせている。
バイブレーターに筆ペンのついた玩具を持ち出す。
「痒いでしょ。これを入れるのよ」
畳に布を敷き上に長い半紙を置く。
平佐和が市江廣子の女の部分に筆付きバイブを挿入する。
筆の側面から四本のアームを垂直に伸ばす。アームを調節して左右の太腿を挟む。筆の方が回らない為である。
緊縛師が天井からの縄を解き高手小手に縛り直す。
縛った背中にフックを付け天井のフックに縄を通した。縄は畳に膝を着ける長さに調節する。
バイブは中で回って市江廣子の痒みを癒していた。
「いい。ここに市江廣子は淫女です。と書くのよ」
真紀子が意地悪く言う。
胸部を縄で固められ天井から繋がれて全裸でしゃがんで女の部分から筆を立てて腰を動かして文字を書く。
市江廣子の女の中ではバイブが回っている。痒みを癒す為バイブの動きを受け容れるしかない。
実に淫靡な姿である。
中で回っているバイブを膣で掴むしかない。掴めば官能が襲って来る。
「あはあーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーーー」
声さえ抑えられない。
一文字書くにも躰が止まる。止まれば真紀子がバイブを止めた。リモコン操作である。止まれば痒みが襲う。
苦悶の表情で声も殺さず文字を書こうと藻掻く。
文字を書き終わるのに三十分掛かった。文字は筆が震えて歪んでいる。更に膣から流れ出た液で滲んでいた。
女を羞恥の玩具にする醍醐味である。
書き終わっても痒みは止まらない。涙はぽろぽろ零れる。
今度は脚を広げて一本の竹竿に脚首、膝、太腿の三ケ所を縛る。脚はスポーツ選手のように腰で一文字に広がっている。
高手小手に縛られた背中にも竹竿を通す。
二本の竹竿の端四箇所で天井から吊るした。腰の高さが畳から一メートル位になる。
奇妙な玩具が運ばれた。一メートル四方の鉄板がキャスターに載っている。
鉄板から垂直に一本のアームが立っていた。アームの先には擬似男根が天井に向かって突き立っている。
市江廣子の吊られている真下に持ってくる。
「まだ痒いでしょう」
「お願い。もう洗って下さい」
涙をポリポロ溢して懇願する。
「それに自分から被されば楽になるわよ」
真紀子は突き放す言い方である。
「ああはあーーーーーーーん」
市江廣子は絶望の惨めさに泣く。
それでも腰を動かし男根を跨ごうとする。
男根の先は吊られている女陰の位置より高い。被されば調度なかに納まる。髪を振り乱して瀕死の奮闘である。痒みは心底辛い。
意地を張れば真紀子と反吐が出るほど嫌いな平佐和にその意地をとことん虐めて砕けるまで愉しまれるだけである。
今は素直に痒みを癒すのが懸命と考えるしかない。
「うぐうーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーん」
格闘は更に続く。
乗ろうとすると擬似男根は撓る。撓ると乗ろうとしても逃げる。
「だめーーーーー。もうだめーーーーーーーー。かゆいーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーーーー」
涙も汗も鼻水も垂れていた。
そろそろ平佐和が下から入れてやる。男根は一気に女陰にめり込む。
「ああーーーーーーーーーはあーーーーーーーー」
めり込むとスイッチが入った。中で男根は暴れる。今度は自分で逃れられない。
全裸で高手小手に縛られ吊るされ両脚を水平に開き女の部分をアームの先の男根に突き刺され官能に顔を軋ませ轟音のように女の声を張りあげる。
「ああーーーーーーーーー。あがーーーーーーーー。だめーーーーーーー。だーめーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーー」
それでも下品にイクーとは叫ばない。
その気品が更にプライドを破壊する加虐心を促進する。
胸部を縛られ突き出した乳房の紅さと歓喜に軋み大口を開けて上品だった美形の顔が崩れ果てた様が淫靡の極みである。
「ああーーーーーーーーーーー。ああがあーーーーーーーーー。だあめーーーーー。もうだめーーーーーーーーー」
目からは涙が零れている。
全身が痙攣して最後は白目を剥いてしまう。
それでも許さない。今度は大きな膳台に乗せ膳台の脚に両手両脚を各々縛り付ける。
クスコを刺し込む。
女の奥まで覗かれる恥ずかしさに顔を崩して羞恥の破局の表情である。
普通のスーパーコンパニオンならばハーイどうぞと腰を突き出して見せてくれる。市江廣子には如何に訓練しても慣れる事はない羞恥である。
そして慣れたコンパニオンに如何なるハードなエロを行うより市江廣子が僅かなパンチラに恥ずかしがる姿のほうが官能を満たしてくれる。
濡れた面相筆で内側の粘膜をなぞる。平佐和が膣を責める間に津梨も参加させられて乳首を責めた。真紀子は耳を責める。
仁川主席は病の床にあった。既に命数は尽きている。
仁川に嫡子は居ない。安形次席が国を継ぐ事はほぼ確定している。
だが問題は娼国が税金で運営されている国ではない。売春を主力とした企業グループの国家である。
さらに総てが仁川資本ではない。仁川資本を遺言状の通り分配すると娼国の勢力は次のようになる。
安形派、湯野中派、村上派、北嶋派、津島が3.5対3対1.5対1対1となる。
湯野中は元々仁川の使用人である。
仁川について徐々に自己資本を伸ばした。
娼国内の売春は仁川資本で湯野中管理である。ここは津島が引き継ぐ。その分湯野中がR国内の仁川資本を引き継ぐことになる。
R国は民主主義国家だが議員は百パーセント仁川配下の企業に所属する役員である。
R国内の娼国資本の比率は安形派、湯野中派、村上派、北嶋で4:3:2:1となる。だが議員は湯野中派が四割である。
更に北部のゲリラゾーンは湯野中派のみで押えている。
安形が主席に成れば湯野中は娼国から手を引く。だがR国を始め亜細亜にその広大な勢力は残る。
安形派と言ってもその参謀は北嶋真紀子である。
仁川政権下でもその状況と成っていた。北嶋真紀子に反対するのは湯野中派のみである。
平佐和は陰で実力を握るべく真紀子に菱沼を懐柔させた。
国民党が政権交代に成功したがその政策は日本経済を後退させ国力を衰退させる以外の何者でもない。
国民党と雖も幹部とくにその実力者は元民事党である。
元民事党の一部勢力が社会党右派、民社党、その他の勢力を抱き込んだ寄り合い所帯である。
平佐和は国民党を分裂させ社会党右派、民社党系、その他を切り捨てさせる。
政権交代で勢力を落とした民事党と国民党の元民事党勢力さらに群雄割拠した民事党系勢力を連立して保守政権を組み直す考えである。
だが平佐和が日本に帰る飛行機が成田に着陸するととんでもない情報が舞い込んだ。
総理が辞任する。幹事長も道連れにして国民党を立て直すというのである。
数日のうちに管石由人が党員投票で内閣となった。
反大澤の色を濃くしている。
人気は有るが乗数効果、消費性向も解らなかった経済音痴である。
馬鹿な国民は直ぐに騙されて政権交代当初には及ばないが支持率は一部回復した。
一番主婦受けを狙って清い事を言うが実質経済の足を本気で引っ張る面々が主力である。
財政再建だけを唱え消費税の増税も検討している。財政再建より景気を立て直すべきである。
社会保障を厚くする事は正しい。だが預金のない最下層のみで良かった。
母子加算は必要だが子供手当は景気の足を引っ張る。
そして不況になる根本理由はお金が預金に留まる事にある。
政権交代は大きな間違い。その公約に沖縄の問題を唱えたのは言語道断と言える。
結果は沖縄を怒らせアメリカはそっぽを向き始めた。
日本経済はフェミニズムの台頭と反比例して確実に後退している。
どちらにしても平佐和は娼国を頼るしかない。菱沼らも同様である。
そして娼国は日本企業を少しでも引っ張りたい。
緊急で一夜限りの大宴会が開催された。
政治家が精力的に力を拡大して経済発展に尽力してもらうに酒池肉林は重要な起爆剤である。
今回は平佐和が十四人連れている。
百六十畳の宴会場に五十人の大宴会である。
娼国に本社を置く日本企業の代表者が二十八名出席していた。
百名のコンパニオンが客席にサービスする。刺身を舟盛にする舟を象取った木の器を女の等身大の大きさにした物が並ぶ。
女躰盛はソフトに見えて辛く恥ずかしい仕事である。
躰が冷える。全裸で弄られても抵抗ができない。
今回は全員手首を舟の舳先に延ばして縛られ脚を広げて舟の縁に固定されている。
女躰刺し盛ではない。女躰会席である。順次板前が活き造りなどを載せてゆく。
触るも弄くるも酒を飲ますも自由である。
一人に二人のコンパニオンが付く。もう一人は配膳係と今夜部屋に戻ってからのアフターも行う。こちらも全裸である。
コンパニオンは全員が娼国で育った限りなく日本人に近い娼国の女である。
この他に五人のハードコンパニオンと三人の女受刑者が用意されている。
これが本日の宴会に於けるメインの肴である。
「女比べを行います。あらゆる女を比べます。全裸、乳首、女の部分の美しさ。逝き顔、泣き顔。八人総当りで行います。皆様にはどちらが勝つかに賭けて頂きます」
村上副主席の司会で始まる。
五名は下座に座っている。市江廣子、小林真木、矢野真の三名は別室に警備員が付いている。
「負けた方はお仕置きです」
市江廣子は受刑者。最終的に安全は守る必用がある。残る二人は国際的に海底に行方不明と成っていた。こっちはかなりハードな刑も期待できる。
既に湯野中派は宴会場に居ない。
縄を掛けたまま警備員が白無垢の矢野真を牽いて来る。
対戦相手は釈田由美子である。
矢野真は会場に居るメンバーを見て驚愕している。
議員は一年生ではない。矢野真もテレビクルーである。何処かで一度か二度は見ていた。
自分をとことん甚振り羞恥の極弛に堕し卑劣な手段で女を蹂躙した真紀子が平佐和の隣にいる。
議員らは国民党と雖も元は民事党である。此処に出てもさもあらんと思う。平佐和の存在が驚きである。
「釈田さん。籤を引いてください」
矢野真は縛られているので釈田由美子が一人でルーレットのボタンを押して回して止める。
「八番。浣腸比べ。浣腸を長く我慢した方が勝です。賭けた方が負ければチップは押収ですが拷問を選べます」
一人目の代議士が釈田由美子にチップを積む。
これが代議士の要求額である。
献金者は相手側に賭けた。一部娼国も賭ける。娼国の分は真紀子が仁川の代わりである。
此処での賭け金は僅かである。翌朝その金額を元手にカジノで合法的に勝たせて貰い壱万倍にしてもらえる。
総て現金である。
矢野真の帯が解かれ腰紐も解かれ着物は肩から落とされる。
最初は何度も抵抗した。でも抵抗して暴れればそれだけ自分が痛い思いをさせられる。押えられているがもう無理に暴れはしない。
和服に下着は着けさせてもらえないので肌襦袢を解かれると乳房が丸出しになってしまう。
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