SadoのSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
潜入婦人警官
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「そこまで分れば上等だ。一番大事なのは日本人から貞操の呪縛を解いて女を解放することなのだ」
「安形さんはお金を稼いだ人間が自由に一番の贅沢に投入できる社会が必要だと言われました」
「婚姻に貞操を縛ることが一番おかしい。一生結婚相手としかセックスができないなど土台無理と思わないか」
「はい」
真紀子に取っても貞操と言われても建前である。もちろん相手が浮気すればチェックする。でも自分が一人としかできないなんて考えてない。
「セックスを社交ダンスと思えばそれまでだ。避妊さえすれば良い。問題は一生満たされない女が多いということだ。最近は満たされない男も一気に増えた。そのやり場のなさが猟奇殺人、無差別殺人に繋がる。人間の一番大事なバランスをモラルで縛り付け正当化する社会が一番悪い」
「はい」
「真紀子が男にサインを出せばいくらでも遊べる。その必要もない。だがどうやっても遊べない生む機械で終わる女が多すぎる。それが偏った正当性から逃れられない最大の原因だ」
「うーん」
「売春は必要不可欠だ。そして女にも必要なのだ。根本的に性の商売が活性化しなければ経済は活性化しない」
「でも女性向けの売春って難しいですね」
「そうだ。男性の訓練が非常に大変だ。だが女の悦びは大きい。必ず実現できる。男だけが遊んで良い思いをしているという誤解を外さなければならない」
「女性向けの売春をやれというのですか」
「少し違う。女が遊べる施設だ。抵抗もある。売春は究極の部分だ」
「私に何をやれと」
「実際に企画が日本に進出するのはまだ先だ。男の養成が必要だ。男を教育する組織が要るのだ。まずはこっちで旅行者相手にテスト営業だ」
「それを私にやれと」
「女の視点から経営を考えるのだ。借金が清算できたら金は貸す。損はさせない。給料であんたを雇っても良いがそれでは発展がない」
「お話は判りました」
「直ぐに返答は出来まい。ゆっくり考えろ。年内一杯だ」
「判りました」
「日本は売春も風俗も厳しく成っている。その上に客が少ない。湯野中も安形も村上も上層階級の宴会向けにハードコンパニオン派遣事業を進めている」
村上の名が出ると真紀子の躰は脚の先まで震撼する。
「路面の商売はほとんど駄目だ。安形が健康ランドの上に露天風呂付き宴会場を作った。紹介の客しか入らない。その下は大衆店だ。各地に多角経営している。村上の使用人がそれぞれそこの宴会に女を派遣する。湯野中が女を調達する」
村上はかなり仁川に近いことが解った。相談すべきか迷った。
詫びて和解する以外に道はない。
「いま日本からはそれ以外ほとんど吸い上げられない。吸い上げるだけではいかんのだ。市場が痩せて行くのを何とかせねば成らない」
真紀子は話も悩みに圧迫されて漫ろに仁川低を辞した。
島中央の古い噴水付近をうろつく。其処だけが昭和初期の情感を残している。
「真紀子さん」
安形である。だが安形でほっとする。
「今日はお休み」
「はい」
「食事しない」
「え。は、はい」
無下には出来ない。安形に相談しようかと気持ちも傾く。
「実は安形さんにご相談があるのですけど」
「会長から何か聞いた」
「それもありますが少し困ったことがありまして」
「何。金の話」
「いいえ」
「まあ。ホテルの最上階に和食が有るからそこでどうだい」
「はい」
安形は会席に真紀子を誘った。
「それは非常に不味いね。その恨みは簡単には消えない。だが村上は会社を辞めて返って成功したんだ。話して解らない人間ではない」
「はい」
「謝る気はある」
「はい。その心算です」
「それなら何とか成ると思う。だが俺ではなく湯野中を通すのが筋だな」
「判りました」
湯野中は真紀子の話に仰天する。
「まあいいよ。安形と一緒に話して見るよ」
それでも気を取り直して応じた。
二日後。湯野中の言い分ある。
大方は安形が説得した。だが村上は裁判に一千万も使っている。湯野中はこの分は稼ぎから弁償しろというのである。
「でも、今は手元に三百万しか」
「仁川会長が貸して下さる。達成額が一億二千に成るが終われば三千万入る」
「はい」
「いいか畳に頭を擦り付けて謝れ。奴は相当にしつこい男だ。このままでは大概のことでは済まない。それに仁川会長も一言、言うて下さった」
「申し訳ございません」
「それともう一つ。あと一回だけはやらせろというのだ」
「はい」
真紀子は恐怖の表情を飲み込むように返事した。
「まあ一回だけだ。此処のルールで躰を潰すような事はできん」
真紀子に一千万は死ぬほど辛い。だが既に断崖絶壁なのである。
真紀子は湯野中と一緒に村上の泊まる部屋に仁川から一千万を拝借して向かった。
真紀子は洋室の絨毯に静座して頭を擦り付けて謝る。
「いいよ。安形さんの頼みだ。明日来れば一千万で総て水に流すよ」
村上は窓の外を見たまま背を向けてそう言った。
翌日も相当の覚悟で新日本空輸ホテルに向かう。
フロントで取り次いでもらうとパーティ会場ではなく村上の部屋に来るように言われた。
村上一人である。バスロープ一枚でソファーにもたれ掛けている。
安心して良いか解らないが何故か真紀子には少し安堵した。
村上は全裸になってシャワーを使うように指示する。
バスから出ると村上はブランデーを口にしていた。真紀子にもグラスに注いで渡す。
乾杯すると村上は尺八を要求した。
当然洗っていないと覚悟したが清潔な味である。
一時間近く続けた。大きく動かずじっくり責め続ける。果てそうな感触が判る。だがスピードを上げたりしない。じっくり同じペースで続ける。
口の中に情液が流れる。じっくり同じペースを続けた。相当に気持よい筈である。
村上が肩を軽く叩くと口を離す。
情液は間違っても出す訳にはいかない。飲み込む。
村上は立ち上がって二十万をガラステーブルの上に置いた。
「え。こんなに」
「もう。終わった。これで終わりだ」
「申し訳ございませんでした」
真紀子はもう一度床に頭を着けた。
「俺は裁判に勝っても納得行かなかった。何故、女に賠償請求できないか。痴漢の冤罪事件を見るたびに訴えた女をソープで働かしてホフマン方式で生涯賃金を弁償させるべきやと思った」
「返す返す申し訳ございません」
「うん。だがあんたは躰で稼いだ金で裁判費用を払った。だから許す気に成った」
真紀子には謝り続けるしか術はない。悪いのは日本の風潮である。高校生の真紀子には痴漢けしからんという回路しかなかった。
二日後にまた幹部の宴会が行われる。今回は女躰盛のサンプルはない。
ど真ん中に沼緒輪加子が唐丸籠に入れて晒されていた。全裸である。
真紀子は服を着て宴席に加わっている。
村上の発言は過激である。
「俺は日本からとことん吸い上げる。あの国は一度経済的瓦礫の山にするしかない」
真紀子もそれには賛成である。
自分と同じように戦中の日本女性のように日本の現代女性がからゆきさんするところまで日本を追い詰めるべきであると思う。
真紀子は此処に来る前に浅草の宝石店角屋に勤めていた。
普通に大学を卒業して企業に勤める。周りとの確執で辞めたくなった頃その店にスカウトされた。
完全歩合の仕事だが面白いように稼げる。
だが半年後二千万の借金が残ってしまった。
美人ばかりの店である。そして皆その美とセンスと持ち物を競っていた。
宝石のローン販売を謳い文句に販売する。キャッシュで買えるお客はもとよりこんな店に来ない。
特異なシステムである。五年ローンで購入してローン完済後に買った値段で返品ができる。
途中で支払不能に成った場合も宝石を返せばローンを免除される。
半分以上ローンを払っていれば途中でも支払った元本の半額で買い取って貰える。
特異なシステムだが宝石の原価はそんなに高くない。使い回しが利く。宝石を貸し出しているだけで金利が総て利潤と考えるのである。
五十万の年利が二十パーセントでも五年で五十万になる。成り立たない話ではない。
販売員には満額回収時に四割が歩合と成る。途中解約でも半分以上回収していれば満額の四割が歩合と成った。
だがそれ以前の解約、逃げた場合等も弁済はないが歩合は無くなる。
だが五年先のコミッションを充てにして働く事は不可能である。当然販売契約時に毎月の締めで店が仮払いする。
店には毎日のように高級品、ブランド品のセールスが来た。
誰かが買えば欲しくなる。歩合の仮払い分だけではない。さらにローンで買い物をする。
ところが本来の一見客など殆どいないのである。
真紀子のお客はみんな組織員であった。彼らは関連全店舗で一人ずつ目標の店員から購入して何回か返して消えてしまう。
損金の弁済はない。だが受け取った歩合は返金しなければならない。
既に使い果たしてローンまで作ってしまった。
返済不能に陥ってしまう。日本の法律で破産宣告はできるが免責は取れない。それではこの手の借金は消えないのである。
遂に借金返済の為に娼館島に送られる事に成った。まさに昔のからゆきさんである。
真紀子は此処に来て辛い事の連続であった。だが得たものも多い。
必ず日本を侵略して瓦礫の山になるまで吸い上げたい。
みな真紀子のように苦しんで考えるべきであると思う。
此処のシステムは非常によくできている。もし二千万返済できた時点で二千万貰えるシステムがなければ真紀子はもっと辛かったと思う。
最初から五十パーセントの歩合で返済したら早く終わる。だが稼いで帰ろうと言う意識は起きない。弁済に拘束されて逃げるように帰ったと思う。
日本の風俗では到底一日十万以上には成らない。もっとそれ以下が当り前である。
それを考えれば二千万は余禄。
さらにオプションの全額バックは嬉しい。一番辛い部分を全額バックしてくれる。日本の風俗では考えられないと思う。
日本から吸い上げるには日本に居てはできない。外に自分を置いて日本から税を取られない事である。
「今の状態では吸い上げようが無いよ」
安形の発言である。
「まだまだ吸い取れる。中小企業まで本社を移させるのだ」
「そら無理だろう」
「別に一坪の事務所と法人だけが有ればいいのだ。元請との取引をこっちでやる。本社と支社間で孫請け料を払えばいいのだ。日本の孫請けは賃金と実経費を請求する。法人利益は一万出せば充分」
「一括して本社運用を代行するか」
「それもありだが経営者が海外に住むのが理想だ」
「それは難しい。家族が反対する」
「だから強制力がいる。受注先の本社がこっちにあるということだ」
「一夫一妻制を廃止した国に経営者、資産家を置くのだ」
仁川が会話に差し挟む。
「でもR国とて一夫一妻制です。アフリカのどこかに持って行かないと無理です」
「一夫多妻では駄目だ」
「えー」
「婚姻から貞操の呪縛を解き財産の所有権を稼いだ側に保証することだ」
「財産の所有権は日本の遺産相続の遺留分だけの問題では」
「男女どちらも複数の相手を持てる制度が必要なのだ。女が社長ならそれもありだ。稼いだ金で何人養おうと構わない。莫大な経済効果だ」
「小原庄助さんがたくさん出て来ませんか」
「それもよい」
「いくらR国の主権が手中にあると言っても国民運動が起きませんか」
「R国は今のままでよい。これ以上経済力を強化してはならん。娼館島が娼国として独立するのだ」
「成程それなら可能ですね。島一個の超経済大国ですね」
「そうだ。一企業が運営する国家だ。税金も選挙もない」
「軍はどうします」
「R国の軍を日米安保と逆の利用をすればいい。外人部隊だ」
「軍備だけ提供ですね」
「国民は理念の判った経営者と売春婦、島で作った人間だ。そして世界に支店を持つハブ銀行が必要だ」
「しかし銀行をたくさん作るとなると」
「違う。各国に一つネットバンキングがあればよい」
「なるほど」
一夫一妻制を外す前に企業家を移動してしまう。これからの世代はこちらで身を固める。
稼いだ者が無限の贅沢にありつける。国民の生命と財産を保証する国家本来の姿である。
そしてそのエネルギーこそが経済を発展させる。
日本では妻に縛られて何もできない。働かない妻が預金を管理して動かないお金になってしまう。
さらに利潤の大方が法人税と累進課税になる。
税金は公務員が官制談合と天下りの繰り返しで最後は天下りを続けた公務員の妻の管理する預金となる。これも動かない金である。
「企業家の妻は企業家であるべきだ。その両方から貞操の呪縛を取る。発展のためには真の協力を行う。セックスは社交ダンスと割り切って他で不特定多数の異性から得る」
「女性を癒す施設も考えるのですか」
村上の疑問である。
「それを真紀子にやってもらおうと思っている」
村上の表情が変化した。真紀子にはずしりと突き刺さる。
だが村上は仁川の前で許す条件を提示したのである。この先不穏な行動はしない。
そろそろ唐丸籠の輪加子を甚振る時間と成る。
「真紀子おまえがやれ」
仁川の指示である。
緊縛師が二人待機していた。
「何か喋らせる事がありますか」
「いや角谷宝石から此処までのルートを調査したのだろう。日本の警察官の全リストがある。問題はない」
「それだけで此処まで潜入しますか」
十露盤板が運ばれる。厚めの筵の上に置く。
唐丸籠から出され緊縛師が後ろ手に縛り乳房の上下に縄を廻し胸部を固め高手小手に縛る。
肩を押して十露盤板に座らせようとした。
「待って」
真紀子はマスタードを取り出す。
「脚を広げてください」
緊縛師が二人で強引に股を広げる。
真紀子は指先で女陰の奥まで塗りつけた。
「・・・・・」
無言で眉間に皺を寄せて堪えている。この先の苦痛が充分予想できた。
「そうすればもっと効果が有ったな」
背後で村上が呟く。真紀子は冷やりとする。
洗濯バサミを乳房に三本ずつ鋏む。真ん中の一本がしっかり乳首を鋏んでいる。残りの二本も深く乳房を歪めていた。
「気が狂わないか真紀子」
「大丈夫です。究極に痛むところでは官能に落とします」
現地のコンパニオンが石を運んで来る。まだ二十歳前だが殆ど日本人である。
「日本人との二世に日本男性の種を人口受精させたのだ」
娼館島の奥にある島には子供を大量に育てる施設が在る。学校も在った。其処で育った日本人でスタイルも良い。
この島で育てるのは良い種だけである。これまでは間引いて女しか作ってなかった。
出来の悪いのはR国内の仁川の作った福祉施設に送られ仁川の資本を持つ企業に就職する。又は生む代理母専用となる。
島の女は十八位で日本に輸出される。一部株式会社パン・ボリビアの日本支社が受け入れる。村上の担当である。
輪加子は十露盤板に座らされた。十露盤板は先週、真紀子が乗せられたのと同じである。
真紀子と同じような細いきれいな脚が無残にも尖った角材五本の上に乗せられる。
真紀子には一瞬だけ自分の事のように痛みを感じた。だが婦警と思えば一転する。
石を載せるのは緊縛師の役割である。
コンクリを固めた石材を二人で持ち上げた。
輪加子は恨みの篭った眼つきで一同を見据えている。気丈な女である。
一同の心はいくら虐めても罪悪感は無い。むしろ婦警に対する憎しみは限りない。
輪加子の揃えて座った膝に石を降ろす。恐怖の表情で口をロの字に顔の表情が一気に震撼する。まだ声は出ない。
二つ目を運ぶ。歯を食い縛って堪えている。真上に来ると表情が一気に軋む。小作りな顔に寄る皺が加虐心をそそらせた。
微かな音を立てて石が重なる。
俯きの表情に満面の皺が苦しさの極限を奏でていた。
「うぐ、うぐうう、うう」
躰も顔も捩じらせ前に小さく折った全身がゆっくり痛みを吐き出すように震撼する。
一同には限りない憎しみの対象である。気丈で小作りかつ華奢な美形が瀕死の苦しみにのた打つ。悦びこの上ない。
三つ目の石を運ぶ。輪加子は見る余地もない。いま載っている石二つの苦しみに躰と顔を俯きに捻り回すのみである。
緊縛師は容赦なく三つ目を載せた。
「あがあはあーーーーーーーーーーーーーーん。あぐうーーーーーーーーーーーーーーーーー。あぐううーーーーーーーーーーー。ぐぐうう」
輪加子の上半身は藻掻き暴れているが石の重みに動けない。
藻掻くと乳房の洗濯バサミが石を突く。目は一条細く涙を溢している。
もう搾り出る悲鳴は抑えられない。
村上は叩かせろと言わんばかりに構えていた。
真紀子はイチジク浣腸を要求する。
「そこに浣腸か考えなかったな」
また村上が感心する。
緊縛師はたっぷりのローションで閉じたアナルを抉じ開ける。
真紀子が叩きたがる村上を手振りで前に出す。
村上は苦痛に喘ぐ輪加子の髪を掴んで首を持ち上げる。
輪加子は涙と汗にまみれた顔で苦痛の表情の奥から村上を睨み返す。
村上の手は自ずと髪を掴む力が強まりもう一方の手が憎しみを叩き付ける。
真紀子は村上が自分と同時に叩いている錯角と恐怖を覚えてしまう。
「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
くぐもった悲鳴が全身から吐き出す苦しさを奏でていた。
真紀子は村上が堪能するのを待って蝋燭を用意する。
ビンタの痛みだけではない。揺れる洗濯バサミに鋏まれた乳房。石の重みと十露盤板の角に突き上げられる傷み。膣の中に塗られたマスタードの痒み。さらに浣腸液が腹を苦しめる。
一同は苦しみのた打つ輪加子の前で生ビールを配り乾杯する。
うなじから蝋涙が垂れ流すように掛けられた。
「あうーーーーーーーーーーーーーー。あうう。あうーーーーーーーーーー」
輪加子は遂に失禁してしまう。
一同満面の笑みで見ている。
びびいーー。びいーーー。びーーーーーー。
肛門からも浣腸の効果が流れ出す。顔からは涙がぽろぽろ零れる。
緊縛師が一つずつ石を退けて行く。
四人用の大きな和卓に手脚を広げて大の字に縛り付けて放置した。
痒みはどんどん効いて来て洗濯バサミは繊細な痛みを浸透して来る。
洗濯バサミは二時間放置である。
マスタードはそんなに持たない。今でも腰を捩っている。
全員お膳の前に戻って飲み直す。二人の現地女性が酒とビールを配膳する。日本語はまったく違和感がない。
「会長。彼女たちこの場面見せていいんですか」
「構わんさ。この二人は母体にする」
「それで若干栄養がいい訳で」
生産性を上げるため双子から四つ子を生ませる。全て人口受精である。
後ろの島の実態はR国の政府でも殆どは知らない。R国の法律には触れないが世界にその実態は見せられないのである。
緊縛師は真紀子の指示で輪加子にアナルパールを挿入する。膣にはくねくね動くバイブを挿入し固定する。
輪加子は痒みから逃れるにはバイブの振動を受け入れるしかない。
そして女の敏感な部分全体にバイブの刺激は拡大して反映する。
このあとは洗濯バサミを取った時にバイブと電マの総攻撃を掛ける。
痒みと究極の痛みから逃れんとする時に官能に落ちてゆく醜態は最大の見せ場である。
真紀子は奥の島に行った事は無い。沼緒警部が奥の島の調査に来たのかと思われたが日本の警察の領域ではない。もっと具体的な理由がある筈である。
あと一息だと思う。沼緒警部から任務より女を取らせる事である。それは女の悦びを失う恐怖を与える。
それにはその前に何度も悦びの極地に落とし続けることである。
如何にエリートでも女を失って日本の国体に尽くす筈はない。それが大切な正義でも今の世代に身を捨てて護る者は居ない。
日本の警察がこの島に手を出すことはできない。
何か日本に係わる捜査の一環である。
角谷宝石の実態は掴まれているが立件できる筈も無い。一度仮払いを受け取って自分自身で使っている。販売業者の共犯性も無い。
娼館島に渡るも強制ではない。日本の風俗で稼ぐ事もできる。破産宣告しても免責に成らないだけである。
だが今の日本は合法でも社会風潮を楯にこじつけても強硬な取締りを行う。
真紀子は日本に帰って商売を始めても躰で辛い思いをして溜めた資金が焦げ付くと思った。
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