鬼三のSM小説
女衒の國
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
フェミニスト集団の惨劇
1|
2|
3|
4|
5|
戻る|
躰は揺れて吊る下げられたまま回る。
田中道子は太腿にやや肉を付けていた。それでも長身であり脚も長いのでスマートに見える。
乳房のやや角ばった丸みが存在感を強めていた。
容赦なく乳房をスパンキングで叩く。
「ぐわあーーーーーーーーーーー」
田中道子は痛みに悲鳴を絞り出す。
反対側も叩く。左の乳房全体をスパンキングのラケット面でもろに叩き付けられる。
「ぐわあーーーーーーーーーー」
表情を破裂させ大口を開けて悲鳴を絞りだす。
その間に他の隊員が便器とバスタブをセットする。
田中道子は悲鳴を絞り出しながらも強い怒りの視線で真紀子らを睨み続けた。
「あなたにもしゃべってもらうよ」
それを押す強い眼力で真紀子が鉄格子の外から宣告する。
「・・・・・」
田中道子は無言で睨み返す。
「もう始めますか」
隊員が真紀子に確認する。
「もう少しお〇〇この中を虐めてからね」
警備員が拷問椅子を運んで来た。
囲っていた鉄格子を一旦上昇させる。天井から立ったまま吊るされている田中道子の後ろに拷問椅子がセットされた。
警備員は全裸の田中道子から目を逸らせて去って行く。
蝋燭が数本床に立てられ点火された。
「流し込みますか」
「その気丈そうな女の躰にたっぷり洗礼を浴びせて。それから流し込みね」
「畏まりました」
隊員は準備に係った。
一度吊るしから降ろして高手小手に縛って拷問椅子に乗せる。
両脚とも脚載せ台に縄で厳重に固定した。
高手小手に縛った上体を拷問椅子の背に別の縄で厳重に縛る。腰の部分だけベルトで固定して更に縄を掛けてしまう。
殆ど田中道子の躰は動く事が出来ない。
隊員二人が両側から乳房に蝋涙を落とす。
「ああーーああーーーーーーーーーーーー」
無表情で睨んでいた田中道子から恐怖の悲鳴が上がる。火傷する様なものではない。恐怖からの悲鳴である。
「ああーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー」
乳房全体から腹、太腿まで真っ赤にしてゆく。悲鳴は最初だけで静かになる。
隊員は真紀子に目で確認する。
拷問椅子を倒して膣にクスコを挿入する。クスコの口は真上を向く。
田中道子もその中に蝋類を流されると分かる。恐怖に慄いていても強い視線で隊員を睨み返す。
隊員二人が左右から各々太腿を押さえる。一人がクスコの口を持つ。残った一人が充分に芯の周りに蝋涙が溶けた蝋燭を両手に持ち一本ずつ流す。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
今度は強烈な悲鳴になる。
拷問椅子の上で拘束された躰を動く限り暴れさせた。
「ああーーああーーああーーーーーーーーーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
普段気丈そうに見える顔の表情がことごとく歪み崩れる。全身に藻掻く力の篭った悲鳴を轟かせた。
八分目まで流したところでクスコごと抜き取る。
別のクスコを違う角度で挿入して中に残った蝋の残骸をピンセットで取り出した。
「ああ。ああ。ああ。ああ」
田中道子は荒い息遣いを続ける。
火傷までは行かないが中はひりひりしていた。そこへ痒み責めの目論見である。
警備員が擂った山芋の汁をビーカーに入れて持って来た。
隊員はクスコを指さす。
「あたしがやるんで」
警備員はやりたくない。
仕方なく隊員はビーカーを受け取る。
口まで流し込んでクスコを抜く。少しだけ溢れ出る。そのまま拭いたりはしない。
「元テレビ太陽の枝野順一部長の仲間を思い出しておいて。私たちの捜査でまだ一人隠れているらしいの」
真紀子が固定されて躰も動かない田中道子に問い掛ける。
「知らないよ」
田中道子は憮然と答える。
「痒くなったら思い出して」
そこへ出水茉里巡査部長が腰縄を付けられて隊員二人に牽かれて来る。
「この人判る」
真紀子の問いに田中道子は考え込む。自分らを先導して来た出水茉里巡査部長に似ているようで違って見える。
もう一人女性が入ってくる。
「ああ」
田中道子は総てを悟る。
「解ったようね」
そのまま本物の出水茉里巡査部長は引き戻され隊員らも出て行く。
「痒くて堪えられなくなったら叫んで」
そう言い置いて真紀子も鄭淑徳少将と引き上げる。
田中道子は総てが罠と悟った。そして先ほどの出水茉里巡査部長の他五人が此処に監禁されていると確信する。
竹内優子がこのどこかに居る。
目の前に鉄格子の牢屋はあと三つ空で存在する。全員バラバラで監禁されているのか。
目前で小西真奈美は射殺された。あと五人も毒ガスの匂いのシャッターの向こうに閉じ込められた。死んだと思うしかない。
竹内優子は痒み責めに堪えられなくて自分らの居場所を話した。自分も堪えられるかどうか解らない。
枝野順一部長の最後の仲間は警察庁に居る。R国の大きな資本力を持つ人物の関係者で警察庁に勤務する木下警視正を見張っていた。
娼国とその手先で多額の献金に潤う現政権の政治家、警察官僚。敵は自分らのどのグループも撲滅する意思らしい。
今回も仲間を失った。敵の力の大きさに驚愕する。田中道子には歴史の流れに反動するこの勢力に勝てない理由が解らない。
日本では台風が何本も襲って来た。
西日本が豪雨に見舞われ二年前の災害が再び起きる。
住宅は流され道路は寸断され線路も流された。
葛城義和総理は政府支援策の予備費の対応方法を変える。
全壊でも半壊でも支援金は出さない。ニューシティに移るなら一律支援金を約束する。危険な一軒家を諦めさせる方向を示唆した。
仮設住宅も造らない。ニューシティの新規造成分を充当する。
葛城義和は合理化有るのみ。自然豊かな環境で暮らしたいなどの願望は徹底的に排除する。
永田町に隣接した葛城義和の泊まるホテルには娼国の献金を受ける議員及び警察幹部が集まっていた。
葛城義和は自身の担当範囲を早く片付けたい。長期政権にならずに引き継ぎたいのである。
葛城義和に憲法改正の意思は無い。
拉致問題も北朝鮮への関与もしたくない。
反対運動が起きても総て少数である。経済効果の浸透が総てを支配していた。これまでのマスコミ報道の娼国による外部からの変更も大きい。
中央山脈を削り計画植林する。一軒家を廃止して災害に強い高層建物のみに整備してしまいたい。自然災害の無い日本列島の完備である。
売春防止法を廃止して経済効果をもっと上げる。
今でもソープでは賄いきれない売春を娼国、R国の船が済州島を経由してR国に向かう。出航すれば日本の法律で管理されない売春船である。
日本から売春防止法を廃止すれば湯野中の甚大な利益と成る。それでも葛城義和の悲願である。
悪しき法律は絶対に撤廃しなくてはならない。
温暖化を阻止して自然に帰る。そんな事はどう逆立ちしても出来ない理想である。既に大方の人類がコンクリートに護られて生きている。
完全に自然の災害を受けないコンクリートの要害に国民を収めるべきである。
「西日本から山を崩して在来線の停車駅を特急停車駅に限定しましょう」
吉田隆俊経済産業大臣である。
「流された線路を迂回して高架で繋いで小さい駅を廃止しよう」
菱沼農水大臣も賛成する。
「山陽本線を新幹線と併走させて特急停車駅だけを繋ぐか」
平佐和も乗り気である。
「むしろ新幹線に停車駅を増やして在来線を放置しませんか」
「宮島口はどうします」
観光地は残さなければ成らない。
「ガーラ湯沢方式ですよ」
「併走では時間が掛かります。東海道は複々線しかありませんが、西日本では新幹線の駅を増やせば対応できます」
「東海道はリニヤが開通しますから今のまま駅を増やしても」
「いや東海道の需要はまだ増える。在来線をなくしてこだまの停車駅を増やすには複々線は必要です。それまでは在来線の駅を絞りましょう」
まったく二年以上前の日本の逆の発想である。新しい大都市に人口を集中させる政策は一挙に進む。
「夏暑くなる多治見あたりから山を崩しましょう」
「うむ。結果を見せないといけない」
平佐和も早く進めるに異論はない。
反対運動が起こることは必定である。だが平佐和らは大幅緩和する状況にあると見ていた。
「ところで元テレビ太陽の枝野順一部長の仲間が警察内部に居るとの噂ですがこっちは」
警察庁長官後藤謙二である。
「竹内優子の仲間田中道子が娼国で捕まりました。その件は北嶋副主席にお願いしてあります」
葛城義和が回答する。
「ううううーーーーーーーーーーーーーーーん。ううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
田中道子は鉄格子の中で唸りだした。
痒みに脚を左右に前後させ腰を捩って膣の中の堪えられない痒みを刺激しようと藻掻く。
拷問椅子にきっちり拘束されている。それを力の限り腰を捩って藻掻く。堪えられる痒みではない。気が狂いそうである。
竹内優子がこれに屈した事を充分に躰が理解する。もう思考能力すらない。
暫く苦しむ状況を傍観していた真紀子らが頃合を見て入って来る。
「うぐううーーーーーーー。うぐううーーーーーーーーーーーーーーー」
田中道子は眉間に三重に皺をくの字に刻み口をへの字に呻き続ける。
「どう。話す気に成った」
「私はなにもしらないよーーーーーーーーーーーー」
田中道子は引き攣らせた表情で訴える。
「そんな筈は無い。貴女は以前に枝野順一部長と同じグループの筈よ」
「優子がそう言っても私は知らない」
田中道子は悲鳴の様な声で拒絶する。」
「違うわ。小林由美子がそう白状したのよ」
「そんな二年近く前のことを」
「枝野順一部長の隠しダマを知っているのは貴女しかいない」
「しりません。もうーーなんとかしてーーーーーー」
「白を切っても駄目よ。いつまでも放置するよ。貴女の気が狂うか話すか。どっちかね」
田中道子は話すわけに行かない。現政権を葬って娼国の陰謀を世界に知らせる最期の手段である。
殺してくれればと思う。気が狂うまで殺されることは無い。現状では自決も不可能である。
痒みはどんどん襲って来る。
どんなに躰を捩り動かしても膣の奥の痒みには届かない。
気が狂いそうである。
「そんなーーーーーーーーーーー。しらないのにーーーーーーー」
腰を捩って縛られていながら脚は左右交互に力の限り動く。痒い奥に刺激を与えようと藻掻き続けた。
顔も躰も玉の汗を噴出している。
「思い出したら呼んで」
真紀子は田中道子を収監したブロックから出て行こうとする。
「まてーーーーーーーーーー。ころせーーーーーーーーーーー」
田中道子は殺されても喋る訳には行かない。目的はは果たされる。
舌を噛み切りたい。だが舌には自殺防止をセットされている。
真紀子は狂って仕舞う危険を感じ取った。
ここで失敗すれば現政権を揺るがしかねない危険すら内包している。
真紀子は一度洗って何度も追い込む作戦に切り替えるべきと考えた。
「一度洗って三十分くらい考えさせましょう」
「確かにそうですね」
鄭淑徳少将もそれが良いと思った。
田中道子の気性は強い。だが忍耐力は意外と脆いと読んだ。
鄭淑徳少将は隊員に洗ってそのまま拷問椅子に放置するよう指示する。
娼国に繋がった警察官からの報告である。元テレビ太陽の枝野順一部長の弁護士接見を隠し録音した内容から判明した。
既にその弁護士には工作員の監視が付いている。
だがなかなか警察庁内の誰と連絡を取っているか掴めない。
ただ小林由美子が枝野順一部長に公務員の仲間が二人居ると吐いた。それが誰だかは小林由美子も知らなかったのである。
一時間ぐらい時間を置いて田中道子に同じ拷問を繰り返した。
「もうやめてーーーーーーーーー。なんにもしらないよーーーーーーーー」
田中道子はとろろを見ただけで喚きだす。
「駄目よ。枝野順一部長部長の仲間は公務員二人と調べが付いているのよ。貴女ともう一人」
「わたしはかんけいないよーーーーーーー」
「枝野順一部長の弁護士接見をこっちの息の掛かった刑事が盗聴したのよ」
「酷い」
「小林由美子の自白と一致するよ」
隊員が四人で拷問椅子に磔にした田中道子の躰を更に押えて動きを封じる。容赦なくクスコが挿入された。
「やめてよーーーーーーーーー。しらないよーーーーーーーーー」
それでも隊員は山芋のとろろをクスコに流し込む。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
断末魔の悲鳴が轟く。
「今度こそ思い出すのね」
真紀子は冷たく言い放つ。
「ころせーーーーーーーーーーーー。ころしてーーーーーーーーーーー」
田中道子は喚き続ける。
真紀子らはそのまま鉄格子の外で待つ。
「ちくしょーーーーーーーーーーーー。わかったよーーーーーー。はなす。はなす。さきになんとかしてーーーーーーー」
田中道子はもう一分たりとも堪えられない。口からは唾液が流れている。
「いいよ。酢で中和してあげる。話さなければもう一回やるだけよ。いい三回目は一昼夜よ」
真紀子は悠然と構えている。
隊員は田中道子の膣にもう一度クスコを挿入する。
酢を流し込む。そのあと水で洗う。
「さあ。話してごらん」
真紀子が促す。
「警察庁事務官倉科香奈」
田中道子も完全に屈してしまった。拷問で甚振られても殺されても喋らなかった。竹内優子も同じだと思う。あれには堪えられない。
もとより倉科香奈事務官が自分らを救出することは無い。
娼国からの侵略と献金、賄賂が日本の上部構造を大きく懐柔している。この現実が社会問題になって総てが明るみになればと願っていた。
「木下警視正の直ぐ配下です」
鄭淑徳少将も驚いている。
真紀子は湯野中に電話する。
「なに。警察庁事務官倉科香奈だと」
どう対応するかが問題である。
葛城義和にも直ぐ連絡が入った。
葛城義和は会議の面々にその旨伝える。
「警察庁事務官一人行方不明は容易ではないな」
平佐和も困り果てた。
木下優樹子警視正は警察関係者への資金の要である。
これまで娼国、R国からの資金の流れを掴まれた事は無い。
国家規模の資金の流れをマスコミでは容易に掴めない。警察関係は捜査をさせないだけの内部の人脈が出来ている。
警察庁長官後藤謙二も腕を組んで微動だにしない。
葛城義和はルームに引き上げた。滝澤沙緒里が今夜R国から戻ってくる予定である。
「廣子さんはD市に高速道路を繋ぐ要求をしたわ。日本人の工場や区画からのみ繋がる道路だけど」
「考えたな。それは良い話だ」
葛城義和にも滝澤沙緒里にも利益に成る話である。
沖縄を物流拠点にして本土から派遣層を移動させて人口を水増す。オール沖縄の支持者の比率を減らす。民事党の平佐和に付く派閥で蹂躙できる。
今の状況ならここまで可能である。
葛城義和のサプライチェーンマネジメントの計画の一部が完成となる。
一週間後急転直下ことは進んだ。
葛城義和が泊まるホテルの地下に在る秘密の宴会場である。一週間前と同じ面々の他に真紀子と湯野中が加わっていた。
本庁の刑事数名が警察庁事務官倉科香奈に腰紐を付けて牽いて来る。
「ふざけるな私は犯罪者じゃない。こんな物外しなさい」
倉科香奈事務官は強い声で抗議する。
警察庁は大胆な手段に出た。
会議室に倉科香奈事務官を招き尋問を行いそのまま逮捕してしまったのである。
眠らせポリケースに詰めて会議室から警察車両で此処まで運んだ。
倉科香奈事務官は宴席の面々とコンパニオンの派手過ぎる存在に圧倒されつつも怒りを滾らせる。
こんな事で良い筈はない。日本の由々しき事態である。
しかしこれまで多くの同胞が消えて行った。此処に居る警察幹部の面々を見ると総てが理解出来る。
掴まって一昼夜経っていた。今夜は土曜日である。
道警本部長、道警一課長も居る。これで笛木祐子巡査部長や小倉紘子警部の件も納得が行く。
宴会場には既に一部畳が外され十字架、浴槽、シャワースタンド、拷問椅子が競り上がっている。
倉科香奈事務官にも裸にされる事は容易に想定が付く。一歩動くのも躰は震えていた。
刑事らは叩き付けるように倉科香奈事務官を十字架に押付ける。
普通の容疑者を扱うより乱暴である。
真紀子、湯野中、葛城義和らは上座で平佐和と共に観戦する。
拷問は刑事らが行うようである。
「このまま動きを封じましょう」
四十年配の刑事が上司らしき三十代の刑事に言う。
刑事らは倉科香奈事務官の躰を畳みに仰向けに叩き付ける。
「うおーーー。なにするんだよーーーーーーーーーーー」
二人が肩と両腕を押える。二人が太腿を開いて向う脛にお尻を載せ各々太腿を体重で押える。
スカートは腰まで捲くり上がって下着は丸出しになった。
「やめろよーーーーーーーーーー。あたしがなにをしたのーーーー」
正面に膝を付いた若い刑事は委細構わずストッキングを破りショーツを下げる。
「やめろおおーーーーーーーーー」
構わずクスコを取り出し膣に挿入する。
「なにするのーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーー」
刑事は無言でクスコの螺子を回してカラスの口を広げる。
「おらーーーーーーーーー。なにするのーーーーーーーーー」
若い刑事はブジーを取り出す。
ペンシルライトで奥を照らして子宮口を確認してブジーの先端を押し込む。
「ぐうわあーーーーーーーーーーーーーーー。があああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科香奈事務官は躰を震撼させる。表情を爆発させ躰を捩って強烈な悲鳴を上げる。
若い刑事は軽くブジーを子宮口にピストンして抜く。
「あわあーーーーーーーーーーーーーー」
倉科香奈事務官は躰に力が入らず畳みに沈む。
「御前の仲間が喋ったよ。田中道子と言ったかな」
グループは違うが同じ仲間が裏切った。倉科香奈事務官は驚愕の表情になる。
刑事は構わず経過を説明する。
倉科香奈事務官は痛みに畳みに這い蹲る。刑事らが手を離しても自分で立つ事は出来ない。
「お前は警察庁で情報収集していた。木下警視正の身辺を調査していた」
刑事は無駄と分って問いただす。
「・・・・・・・・・」
倉科香奈事務官は答えない。
刑事らは倉科香奈事務官を空の浴槽に投げ込む。
全裸の躰に蜂蜜をぶっ掛ける。
それを刷毛で満遍なく伸ばした。
蟻の詰まった広口瓶から蟻を投げ落とす。
「あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科香奈事務官はくっきり大きな目を見開いて狂った様に泣き叫ぶ。
会場のモニターにもその状況が映る。
悲鳴は泣き止まない。
「適度に洗ってください。そのやり方では気が狂ってしまいます。それでは白状しません」
葛城義和が止める。
白状させなければ政権、そればかりか娼国、R国に繋がる全員の危機である。
刑事二人が躰にシャワーで湯を掛ける。
「ああーーーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああ。ああ。ああ」
倉科香奈事務官は荒い息遣いを続ける。
状況を見て木下優樹子警視正が席を立って拷問に加わる。
「少しずつ躰を傷付けて恐怖で追い込むのよ。最期は山芋の痒み」
木下優樹子警視正は怒りを込めて倉科香奈事務官を見下ろす。
倉科香奈事務官はくっきり目が大きく見た目は可愛い。
だが気性が強く発言も生意気である。木下優樹子警視正はどんなに残酷にしても罪悪感はない。
葛城義和らはモニターに眼をやりながら木下優樹子警視正が加わったので安心して四人で会議を続けた。
既に日本経済は破竹に回復している。失業率は過去最小と成った。
人手不足はニューシティの人口集中化とロボット化さらに託児所の需要が下がって解決の方向である。
経済の大幅回復で子供を預けてまで働く女性が減ったのである。
一般料金の飲食チェーンはロボット化が促進した。
インフラの老朽化もニューシティの人口集中化と東京、大阪の人口離れで要らないインフラを見直さない方向で解決しつつある。
葛城義和に反発する分子はデモまで行う。
だが娼国側のマスコミでなくても発表する支持率は極めて高い78%平均となる。経済が回復して福祉が厚くなったからである。
「フェミニストは多々居ますが組織力を持つ連中は何とか一掃しないと」
「無理よ。幾らでも湧いてくる。常に叩き続けないと」
「そうだな」
湯野中も同調する。
「一掃は無理ですか」
葛城義和も概ね分ってはいる。
「売春防止法を廃止して山を崩し始めて列島構造の改造が始まったら引退出来ませんか」
葛城義和はとにかく表舞台からは降りたい。
「まだ駄目だよ。誰が引き継ぐ」
平佐和は言下に否定する。
「確かにそれは問題。でも長期政権にしないで温和な人物が粛々と引き継ぐ方がいい」
真紀子は葛城義和の後押しをする。
そうなると平佐和内閣に戻る可能性は高い。平佐和はそれを避けたい。
「此処の中に居る人物で誰か考えられるか」
平佐和は葛城義和に後任人事を迫る。
「考えておきます」
葛城義和は結論を濁して引く。
「葛城総理は日本の政治より亜細亜全体から物流とマネーを統括するサプライチェーンの方がご関心事の様ですな」
湯野中が口を挟む。
「そうよ」
真紀子も強調する。
「成程。あくまで外からコントロールか」
平佐和もその方がよいと考える。
拷問は架橋になっていた。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
強烈な叫びが宴会場を震撼した。
倉科香奈事務官は子宮にブジーを突っ込まれた膣を再びクスコで開かれ多量の蝋涙を流し込まれる。
「あはあーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
粘膜に直に多量の熱蝋を流し込まれ衝撃の悲鳴である。
木下優樹子警視正はそのままクスコごと抜き取る。
「日本刀持って来て」
ご感想、アンケート
ご感想、ご質問、ご用件、ご依頼などございましたら以下のメールにお送りいただければ幸いです。
sado9364○yahoo.co.jp
(お手数ですが○を@に変えてご使用ください)
戻る
次頁