鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

フェミニスト集団の惨劇

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 葛城義和内閣の山を削る政策及び過疎地切捨て大都市集中化を促進する政策には利用された。
 
 葛城義和は相変わらず夜間はR国系ホテルに滞在して隣接する滝澤沙緒里の部屋に移動していた。
 「ねえ。この事件も工作員なの」
 滝澤沙緒里はテレビのワイドショーを見ながらふらりと尋ねる。
 「俺には何も知らされてない」
 葛城義和は多分そうだと分かっても追求はしない。
 「そう」
 「多分北側の工作員が売春の進出を援護する策だろう」
 「一般に犠牲が出ないようダミーの売春が必要と言うことね」
 滝澤沙緒里は皮肉のように言う。
 「そういう考えもあるのだろう」
 葛城義和は過疎地切捨て政策には利用したがそっちは乗り気ではない。
 「逆効果にならないの」
 滝澤沙緒里は今更フェミニストの主張でもジャーナリストの主張でもない。葛城義和の政策に影響するのを心配している。
 「何とも言えない」
 葛城義和も困ったとは言いたくない。
 葛城義和の政策は山を削り土砂災害を防ぐと同時に盆地などが暑くなる現象を解消したい。
 人間の住む部分を少ないコンクリートゾーンに集約する。残りを計画森林と農地に戻す。
 そして家族の町と独身者の街を分けた娼国の策を引き継いで静かに売防法を廃止したい。
 現代日本では売春がダミーは既に通らなくなってしまっている。強姦などで下手に批判議論を沸騰させたくないのである。
 古くから残るソープランド以外に売春は無い。娼国、R国に行く船が日本を出港してから済州島で折り返しの売春がメッカである。
 葛城義和は滝澤沙緒里の服を脱がす。滝澤沙緒里は成されるがままである。
 何故か今日は葛城義和が貪るように求めた。
 どんなAV嬢と比較しても綺麗な躰である。
 「今日は剃ってもいいかい」
 葛城義和は衝動が込み上げていた。
 「うん」
 滝澤沙緒里はすんなり頷く。数年前の彼女には有り得ない事である。
 柔らかい陰毛がドテだけを五角形に覆っている。その下にはグレーの混じった薄小豆色の粘膜が閉じ合わせていた。
 広げると薄小豆色のびらびらの薄い縁の内側は皮膚より薄い薄橙である。
 シェービングクリームを塗らずローションで剃ってしまう。
 剃毛するとその下の皮膚は周りよりやや紅が掛かっているが綺麗である。
 滝澤沙緒里の陰毛は有っても美しい。だが剃っても股間は綺麗である。AVは爆発的に売れた。
 乳房も細い体型にはボリュームがある。僅かに垂れ気味なのが柔らかさを感じさせる。
 葛城義和はドリルバイブを用意していた。
 これで責めて反応を試したいのである。だが滝澤沙緒里はこれの効果を良く知っている。滝澤沙緒里には忌まわしい道具である。
 ルームの電話が鳴った。
 真紀子である。
 「葛城総理はそちらでしょう。打ち合わせをしたいのですが」
 「あなた副主席よ。打ち合わせがあるみたい」
 「はい。葛城です。私の部屋でお待ち下さい」
 「判った。沙緒里さんも一緒に」
 プレイはお預けである。直ぐ身支度を整える。
 葛城義和が先に部屋に戻った。
 真紀子はリビングに鎮座している。
 「湯野中の配下が余計な事をしたみたいで」
 「湯野中氏は何でそんな指示をしたのでしょう」
 「してない。いまやった部隊を調べているって。後日総理にお詫びに来るそうよ」
 「勝手に動いたのですね」
 「どっちにしてもこの件の穴埋めはして貰いましょう」
 「どの様に」
 「沖縄よ。土地買収が進まないのでしょう」
 「そうだが」
 「市政は統廃合したのだから。もう一箇所進出してもらいましょう。そして空港を広げるのよ。沖縄はハブ空港に出来るでしょう」
 「それは考えています」
 「もっと外から人口を増やせばいいのでしょう」
 「そうです」
 「やっぱり工作員の仕業なのですか」
 滝澤沙緒里が身支度を整えて来た。
 「こんな馬鹿な事をするとは思えないけど。工作員しか出来ないよ」
 「確かにこの事件はそれ以外に説明が付かない」
 葛城義和は公には何も発言しないが確信を持っている。
 「沙緒里さん。あなた廣子さんと協力して葛城総理の代理人として湯野中に要求してくれない」
 「判りました」
 滝澤沙緒里に真紀子の要求は理解できた。
 真紀子の言い分を理解していても真紀子から言えば湯野中は拒否する。
 市江廣子にも滝澤沙緒里にも利益に成る話である。
 R国に一番近い沖縄のハブ空港化はR国D市の新空港へ路線を増やし遊行客を誘致できる。
 D市は市江廣子も滝澤沙緒里も投資していた。
 
 竹内優子がナンバーツーと指名したのは田中道子である。
 娼国で指令を受けた女性工作員は田中道子に接近する。
 田中道子は千葉市の職員であった。
 出水茉里巡査部長に扮した工作員は田中道子を千葉市内のビジネスホテルに呼び出す。
 「出水さんはAV女優に成ったのではなかったのですね」
 「はい違います。あれは強制的に創られたのです。数日前まで娼国に監禁されていました」
 「開放されたのですか」
 「いいえ。脱走しました」
 「ええ」
 「つい最近竹内優子さんが捕まえられて来ました」
 「ええ。彼女娼国に」
 「そうです」
 「出水さんはどうして娼国から日本に帰れたのですか」
 「協力者を見つけました。R国のパスポートで日本に入りました」
 「優子の救出方法は有りますか」
 「難しいけど潜水艦を持っている人が居ます。その協力を得られたら。あとはR国で武器を手に入れます」
 「どのくらい費用があれば」
 「お仲間は何人」
 「デモに参加しているだけの人は連れて行けない。主力は七人です」
 「旅費は別にして武器と潜水艦のレンタルで三千万位です」
 「判りました。相談してご連絡します」
 「携帯は危険です。どこかのホテルのルームに入って其処の電話からこのホテルに外線でご連絡下さい」
 工作員は用心深い連絡方法を告げる。
 「分りました」
 田中道子も理解した。
 
 田中道子は錦糸町のファッションホテルのパーティールームに仲間を集めた。
 「竹内優子が娼国工作員に捕らえられて娼国に移送されました」
 田中道子は出水茉里巡査部長に扮した工作員から得た情報を説明する。
 「AVは強制的に創られた丁稚上げ」
 「拷問されてその内容がAVにされインタビュー部分は他の人質を盾にやらされたのです」
 「そこまで」
 「岡村一美さんも小倉警部も監禁されているとのことです」
 「えーーーーーー。それじゃあのAVも」
 「警察に容疑者にされたり、捜査に失敗した逃走にして、滝澤沙緒里が成功して莫大に稼いだ真似をしたように見せかけたのよ」
 「そのようにも見えたけど。あの本人出演のシーンでは」
 「とにかく一挙に奪回して全てを公開するのよ」
 そのあと出水茉里巡査部長に扮した工作員も加わり話し合う。そして各自別々にR国に渡航する事に成った。
 一行はR国S市のセントラルホテルに別々にチェックインする。R国中央駅を鋏んで建つ同じ五十階建ての新日本空輸ホテルに比べてかなり古い。
 昭和中期から変わらない老朽ホテルである。
 田中道子の部屋に全員が密かに移動して集まった。
 「ホアンと言うこちらの人物が潜水艦と武器を提供してくれます」
 工作員の情報に基づいて仲間の一人が南の島をCADで図面作成した。それを元に作戦の説明か行われる。
 島の表面に出入り口は無い。海中の洞窟から小型潜水艦で進入する。それ以外はヘリで上から進入となる。
 「この島には五百人近い女性が住んでいます。建物は五棟。竹内優子が監禁されている五号棟以外に現地の女性は住んでいます」
 「五号棟は」
 「警備員が常時六名と彼女ら六人だけです」
 工作員が答える。
 「随分手薄では」
 「でもこの南の島からの脱出は手引きがない限り無理です。潜水艦の出入りする洞窟からは潜水服が無い限り不可能です」
 「深いのですか」
 「潜水艦は海中から縦洞を上昇します。周りは断崖で周囲は深い海で囲まれています」
 「出水巡査部長はどうやって」
 「私はTS市のにパーティに引っ張り出されて拷問されました。其処から逃げて娼国警察員の知り合いを頼りました」
 他の工作員らは日本を発つ段階から全員を見張っている。このまま娼国に入るまで泳がす予定である。
 
 滝澤沙緒里は葛城義和総理の名代と言う建前でR国T市に向かった。そこで市江廣子と打ち合わせをして湯野中に交渉する。
 市江廣子はお天気お姉さんから国民党の政権交代に乗じて当選した元衆議院議員である。
 官房長の極秘命令で娼国に調査に入り無修正AV女優に成った盟友沼緒輪加子警部。市江廣子はその調査に娼国に入った。
 娼国工作員により麻薬購入の罪を着せられ収監される。
 娼国の息の掛かった民事党平佐和議員が面会した時に唾を吐きかけた。その事から日本での信用も失う。
 その後盟友と思った沼緒輪加子はAV女優に成りR国の日本人街で優雅に暮らす。
 市江廣子は日本から献金を求めて来る政治家らの肉体接待に出される。そして羞恥極まりないSM拷問を受け続けた。
 どこかで先行きを見据え直し日本から来る政治家の肉体接待に協力的立場に転換する。
 真紀子の計らいで湯野中側の勢力圏D市に温泉旅館経営を始めた。
 その後も極めて仲の悪かった湯野中と真紀子のジョイント役となる。R国北に駐留する米軍の接待にも協力して資産を増やした。
 最初は虐め抜かれた平佐和も今は逆に懐柔している。封建時代からの女の上手な生き方を完璧に行使するように成っていた。
 「葛城総理の要求は湯野中も聞くでしょう。貴女は要求だけして下さい。そのあと私達の利益に成るように要望は私が行います」
 市江廣子は躰を合わせての話し合いは自分が行うと言っているのである。
 これまで市江廣子も滝澤沙緒里も湯野中に躰の総てを蹂躙されている。
 だが公ではないが今では滝澤沙緒里は葛城義和の女である。湯野中もその肉体懐柔は受けない。
 平佐和も市江廣子を気に入っている。だが特定な女ではない。ここは市江廣子に任せるべきである。
 ある程度は市江廣子の事業に有利な運びには成る。それも容認するしかない。
 
 R国奥地のD市である。
 建設中であった空港は完成して乗り入れも徐々に開始されている。
 豪華な造りの日本式温泉旅館である。ハードコンパニオン遊びのできる日本では少なくなった歓楽地がR国に移設されて更にハードに発展している。
 娼国系、R国系資本の注入された日本企業が一気に進出移転した。
 この旅館は日系企業関係がメインの遊び場となりつつある。
 湯野中は葛城義和の名代で来た滝澤沙緒里の要求を受け入れた。
 那覇空港の拡大投資には文句はない。だが沖縄の大方で市の統廃合が行われた今では新しいニューシティの進出は回収に時間が掛かる。
 それでも葛城総理の要求として了解した。
 工作員の私情で起こした事件を詫びる意味を含ませる事も忘れない。
 温泉旅館のプライベート露天風呂である。
 市江廣子は湯野中を石の淵に座らせてじっくりさおを舐めている。
 ゆっくり時間をかけた責めが感度を強く引き出す。
 二人とも全裸である。
 二十九歳の市江廣子の躰は細身ながら華奢と言うより柔らかい女の線を描いている。大きな乳房ではないが触り心地が柔らかく乳首の紅も良い。
 南国の露天風呂だが強い冷房カーテンが空中に見えない屋根を作っている。
 「どうします。このまま私が抜いてしまいますよ」
 一時間近く舐め続けて湯野中のさおに変化が現れた。
 「口に出しても良いのか」
 「ええ」
 それからも市江廣子はゆっくり舐め続けた。
 湯野中が口に果てても暫くそのペースで舐め続ける。余韻が気持ちよいのである。
 「飲んでくれたのか」
 「吐き出したりなどいたしませんよ」
 市川廣子は湯野中のさおを洗ってフィスタオルをその腰に巻く。
 座敷に移動して日本酒と前菜を提供する。
 「何か他にも話があるかの」
 湯野中は市江廣子に要求が有る事を予期していた。
 「実は北側の輸送をこっちの空港に移せませんか」
 「その心算だが全部は難しい」
 「輸送路を整備しませんか収益にはなります」
 「だがな。現地の国民がたくさん移動すると国体に変化が起きる。現在は管理しているツアー以外国民に移動が無い」
 R国の日系人による経済独裁は各市内で総てが揃うからである。殆ど国内の移動が必要ない。
 海外の惨状を見せる管理されたツアーのみ旅行が設定されている。
 「解ります。工業団地の中から空港直接に高速道路と特急を繋ぐのです」
 北側は特に道路事情が良くない。R国国際空港から南側の高速鉄道と南側の一部を高速道路が繋いでいるだけである。
 それ以外は途上国さながらの悪路で物流トラック以外の移動はない。国内には自動車産業も車の普及もないのである。
 工場は有っても部品生産のみで輸出専用となる。
 「日本人と日系人しか移動しないルートか」
 「工業団地やT市の日本人居住区には現地の車も人も入りません」
 「誰かに計画を作成させられるか」
 「私が概要を書いて葛城総理のこちらに残された側近にやって貰います」
 「いいよ。沖縄とD市を繋いであちこち止まらない高速鉄道なら日系人の遊びも盛んにできる」
 湯野中の説得は完了した。
 
 出水茉里巡査部長に扮した工作員はホアンのアジトに田中道子らを案内する。
 ホアンのアジトはF市の海岸沿いに在った。
 ホアンは工作員の事情を知っている。
 娼国の罠と知っていて田中道子らに拳銃の使い方と小型潜水艦の操艦方法を教えた。
 娼国北の島の沿岸まで小型船舶で誘導する。
 そこで充電して潜航した。進路は確り海図に描かれている。その通り南の島を回って海中のトンネルに向かう。
 娼国の潜水艦なら窓から海中が見られると出水茉里巡査部長に扮した工作員が説明した。
 潜水艦は南の島の海中にある洞窟に侵入する。
 五百メートルぐらいで行き止る。洞窟は真上に延びていた。
 小型潜水艦はゆっくり浮上する。
 潜望鏡震度で様子を伺う。小型潜水艦が僅かに潜望鏡を上げるだけである。
 「桟橋は無人のようですね」
 「誰か一人残って艇を潜航させて待ってください」
 出水茉里巡査部長に扮した工作員が指図する。
 操縦してきた小西真奈美が残った。
 桟橋にセイルだけ出す。ハッチを開けて工作員が先頭で桟橋に降りる。
 拳銃を腰の後ろに持って進む。
 トーチカの目の様なところから外の様子を伺う。外に人影は見当たらない。
 真っ直ぐ五号棟に進む。
 工作員は先頭で五号棟に駆け込む。見渡す限り島に人は見当たらない。
 五号棟の非常階段を四階まで登る。其処の非常扉から進入する。工作員は指示を受けた通りの行動である。
 四階の通路を反対側に進む。工作員が少し前を進み安全を確保して後ろに合図する。
 工作員が階段室に入ったところで防火シャッターが閉まる。
 一番後方が田中道子である。
 その直前でもう一枚シャッターが下りる。
 催涙ガスの匂いが立ち込め始める。
 田中道子はとっさの判断で後ろに引き返す。
 シャッターに前後を塞がれた五人は催涙ガスで全員倒れた。
 田中道子はそのまま先ほど侵入した非常階段の内側の階段を下がる。
 中二階の踊り場から下を覗く。守衛室に人影は無い。そのままトーチカの目がある建物に突っ込み桟橋に向かう。
 潜水艦は浮上して残してきた小西真奈美は娼国の隊員と格闘していた。
 田中道子が加勢しようと突っ込む目前で小西真奈美は射殺される。
 田中道子は慌てて遮蔽物に隠れる。
 娼国の隊員らは催涙手榴弾を投げ込む。
 そこで田中道子も倒れた。
 
 日本ではまた無人駅の多いローカル線で似たような事件が起こった。
 前の事件は捜査が難航したままである。警察は殆ど捜査に力を入れてない。湯野中から工作員の暴走と内々に葛城義和総理に謝罪が有ったからである。
 事件は四国を斜めに走る土讃線で起きた。
 土佐山田を出て琴平に向かう途中スイッチバックの新改駅がある。
 そこでワンマン運転の普通電車は対抗から来る特急と後ろから来る特急を躱す。その日は女性運転士であった。
 無人駅で二十分近く退避する。
 この駅は坪尻駅のスイッチバックと違い通過する特急から見えない。
 乗務員室のガラスをハンマーで割って鍵を開ける。すかさず通信手段を押える。運転席横の扉は締まってない。
 「何あんた達」
 女性運転士は恐怖の表情で振り返る。
 運転席横の扉から二人侵入する。
 福田成美運転士は入社二年目運転暦約一年である。
 この危険は認識していた。それでも一人乗務は解消されない。
 福田成美運転士は客室に連れ出されてから抵抗する。躰を掴んでいる男を肘で撥ねて前に居る男の股間を蹴った。
 股間を蹴られた男は蹲ってしまう。
 残る二人が福田成美運転士を殴り床に叩きつける。
 一人が馬乗りになった。
 一人が手首を合わせてビニール紐で縛る。
 蹲っていた男が暴れる福田成美運転士の脚を押えた。あと一人がスラックスを脱がす。
 「やめろーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
 スラックスを脱がした男が座席に投げてしまう。
 馬乗りに成った一人が顔をビンタする。
 「うおーーーーーーー。うおーーーーーー」
 二人が一本ずつ脚を押えてショーツを脱がしに掛かった。
 「いやあーーーーーーーー。いや。いや。いやあ。ああーーーーーーーーー」
 福田成美運転士の慟哭を無視してショーツは剥ぎ取られる。
 股間を蹴られた男が剥ぎ取ったショーツをポケットに仕舞う。
 脹脛と太腿を合わせて脚首と腿の付け根をビニール紐で縛る。
 馬乗りの男がベストのボタンを外してブラウスのボタンも外す。
 「ああーー。いやあーー。ああーー。いやあーー」
 福田成美運転士は泣き喚き続ける。
 馬乗りの男は乳房を弄くり揉む。
 股間を蹴られた男が挿入する。
 特急の通過する音を聞きながら三人はあっという間に強姦を終えた。
 「このやろう抵抗しやがってお○○こ焼いてやろう」
 股間を蹴られた男はライターを取り出す。
 「いやあーーーーーーーーーーーー」
 まずは陰毛を焼く。
 「ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
 福田成美運転士はサイレンの様に泣き喚き続ける。
 「乳首も焼いてしまえ」
 残る二人もライターを取り出す。
 「ああーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーーーーー」
 福田成美運転士は泣き喚き叫び続ける。
 二人の男が両側から乳首を焼く。股間を蹴られた男は福田成美運転士の女の部分を開いてライターに着火する。
 「あーーーーーーー。はあーーーーーーーーーーーーん。やめてーーーーーーーーーーーーー。おねがいーーー。やめてーーーーーーーーーー」
 福田成美運転士は泣き喚き叫び許しを請う。
 それでも股間を蹴られた男はピンクの粘膜にライターを当てる。
 「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 福田成美運転士の叫び声は無人の野山に轟くだけである。
 運転室の無線から呼び出し音が響く。
 男らは福田成美運転士を縛ったまま逃げる。
 福田成美運転士は自分で動く事が出来ない。
 運輸司令室は異常事態を悟って警察に救援を依頼する。
 この場所ではレスポンスタイム二十分以上掛かる。
 到着した警察官は直ぐに救急車を呼ぶ。
 非常線が張られた。県警が動員して捜査に当る。
 今度は工作員とは違う。似顔絵も三名とも作成された。直ぐ逮捕されると思われた。
 だが逮捕は数日掛かった。
 以前の事件と関連性はないことは明白である。
 マスコミはこのねたに炎上した。いつもの様にコメンテーターは出来ない理想を理論だけ並べる。
 葛城義和はローカル線の運行規定を強化する対策を打ち出した。
 それは無人駅の営業禁止。一列車に二人以上の乗務を規制する。
 第三セクターは規制に抵抗した。
 だが娼国、R国のニューシティ進出による都市集中化と過疎の促進で既に利用者は大幅に減っている。
 第三セクターは徐々にではあるが確実に廃線、廃業の方向に成りつつあった。
 一部の野党立憲国民党は猛反対したが所詮微数野党で力は弱い。
 抗議デモも起きた。マスコミは拡大放映してお決まりの意見も述べる。
 だが娼国系マスコミが全体像を公開して他のマスコミが大げさに放映している映像を解説してしまう。
 
 娼国では田中道子一人が収監されでいた。
 他の五人は接待に使うにも価値が無い。入国方法を工作員の指示通りに偽名を使った事を確認して処分された。
 田中道子を収監したのは出水茉里巡査部長ら婦警三名と小林由美子、岡村一美を収監した隣のブロックである。
 竹内優子はその反対側のブロックに一人収監されている。
 真紀子らは鉄格子の外にモニターを置いて田中道子に竹内優子の拷問シーンを見せる。
 白状する場面まで詳細に映像に表現されていた。
 「貴女も同じ事をやってあげるね」
 真紀子はほくそ笑んでいる。
 「・・・・」
 田中道子は竹内優子の異常な苦しみを見て相当に恐ろしい事と驚愕していた。
 娼国の隊員が四人鉄格子に入る。鄭淑徳少将は真紀子の隣で見である。
 隊員らは田中道子の両腕を掴んで手首を縛る。
 天井のフックに滑車を引っ掛けて滑車から下がったフックに縄に付けたフックを引っ掛けて吊るす。
 二人が田中道子の躰を押えて二人がチノパンを脱がしてしまう。
 田中道子は無駄とわかってか抵抗はしない。ただ怒りを込めた目で真紀子と鄭淑徳少将を睨んでいる。
 隊員らはショーツも脱がす。
 田中道子は唇を噛んで堪え続ける。
 隊員はカットソウを鋏みで切り裂く。ブラもフロントで切ってしまう。
 既に田中道子は全裸である。
 隊員は鞭を取り出す。責め具は運び込んだ大きな鞄に入っている。
 二人の隊員が左右から叩く。
 「うおーーーーーーー」
 乳房を強くへしゃげた。躰は後ろに跳ねる。反動で前に戻され震撼する。
 一人が太腿を二本横に薙ぐ。
 「うおーーーーーーー」
 衝撃に躰が暴れて脚が跳ね上がる。
 乳房を横に薙ぐ。
 「ぐおーーーーーーー」



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