鬼三のSM小説
女衒の國

この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。

フェミニスト集団の惨劇

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<あらすじ>
 民事党四百十二議席。葛城義和内閣が成立して約一年弱。二〇一九年の参議院選挙も民事党が大勝した。
 だが、これは娼国、R国の資本が日本を経済侵略する傀儡政権である。
 R国の国民はまったく関係ない。その経済を握る日系人、日本人が主力であった。
 娼国系資本のマスコミがインターネット放送を制覇した。更にテレビ太陽を逆に買収して報道の半分近い勢力を支配した。
 葛城義和総理は日本経済を徹底的に改善した。それは不動の支持率を確保に繋がった。
 だが、景気の背景で女性の社会進出は抑えられた。娼国、R国のニューシティ進出で保育園は風俗向けの託児所に保母を奪われた。そして自治体の統廃合で原発の大方が再稼動した。
 これまで娼国、R国に楯突いて来たフェミニスト集団。これがR国傀儡議員を支える献金構造の要を暴露する狙いで最期の抵抗を続ける。
 娼国工作員がデモまで先導するグループリーダーの女を捕まえた。娼国、R国系議員、警察幹部などが集まる秘密の宴会場で壮絶な拷問が始まる。
 羞恥責め、生物責め、究極の痒み責めで仲間を白状させその仲間をまた拷問する。
 逆に工作員がグループに潜入してリーダーを救出させるべく娼国に誘導する。罠に嵌ったサブリーダーは仲間を全部殺され捕らえられた。
 警視庁に潜入する最期の仲間を追及され壮絶極まりない拷問が続く。
 現政権を大きく揺るがす危険がある。運動などはたいした問題ではない。警察庁の内部で娼国、R国の献金他賄賂支配する資金の要を追及に潜入している仲間を白状させなければならない。
 工作員らはその動きを見張る。これまで十年以上掛けて積んで来た娼国の経済支配と政治傀儡を大きく瓦解させる危機でもある。
 そうなれば日本経済も瓦解する。
 警察庁に長く潜入する資金配給の要である木下優樹子警視正。拷問はこれを見張る事務官に辿り着いた。
 「脅しじゃないよ。私は女よ。男より残酷よ」
 標的にされたR国からの資金の要である木下優樹子警視正は自ら日本刀を構えて女性事務官を徹底拷問する。最後に情報を渡す特捜部の検事を追及である。
 女性事務官は乳首を削られ追い詰められる。最後は猛烈な痒み責めに藻掻く。

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