【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第二十幕
風俗に流れる女たち
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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そう言って一人目の男は加虐心を滾らせ東野静香を叩き続ける。
「う、ううおーーーーーーーーーーーーーーー」
乳房のビンタは見た目より痛い。東野静香は顔に汗を噴き目に涙を滲ませていた。
また蝿叩きの様な先端で顔をビンタする。
「う、ぐううーーーーーーーーーーーーー」
東野静香は睨み返す。同時に涙が溢れる。
男は女をビンタする悦びに浸り加虐心をさらに満足させた。
またさらにビンタする。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーん」
東野静香は遂に号泣してしまう。
痛みと女の顔を叩かれる悔しさ理不尽さからである。
「こんな美人をビンタできるなんて最高だぜ」
男は嬉々と悦んでいる。
「アクメに持って行け」
報道をチェックしていた男が命令するように言う。
叩いていた男はもう一発と平手で叩いて感触を愉しむ。
男らはやり方を話し合う。電マ、ドリルバイブ、ローター、バイブなどはあるが拷問椅子などは準備してない。
壁に更に杭を打ち込む。
東野静香の左の脚首を持ち上げる。
「あーーーーー。あはあーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー」
股間はもっと丸出しになった。
打ち込んだ二本の杭の間に脚首を填め込む。U字金具を杭に填め込み脚首に被せてボルトで止める。
東野静香は悲痛な表情でそれを見ていた。
更に右脚も持ち上げる。
「あ、ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。だめですーーーーーーーーーー」
股間は完全に開いてオープンである。東野静香だけこれまで以上に恥ずかしさが強化された。堪えられず拒絶を訴える。
右脚もU字金具とボルトで完全に固定された。
苦しい吊るしである。
お尻の下に椅子を持って来た。高さの調節できる椅子なので高さを上げて調節する。とりあえず下から体重を支えた。
丸出しになった女の部分を指でびらびらを引っ張って広げる。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーー」
東野静香は堪らない屈辱に強烈に泣き叫ぶ。
これまでテレビなどでこのような犯罪が最近何度か報道される。SNSなどでも恐ろしい内容を読んで知ってはいた。
それでも自分には無縁なものと思っていたのである。東野静香は普通に歩道を歩いていて拉致された。
自宅のすぐ近くである。高速の入口に近い場所であった。
行き成り後ろから掴まれた。ワンボックスカーに連れ込まれ麻酔を嗅がされてしまう。車が高速に上がった迄は確認した。その先は意識がない。
東野静香に我慢していた尿意が迫っている。カメラが他を向いたときにこっそりやろうと考えていた。
今の体制ではさらに恥ずかしい。
「お願いトイレ」
東野静香は小声で要求した。
「いいぞ。いましろ」
男は待っていましたとばかりに切り返す。そしてまた女の部分を両側から男二人が広げる。
「いやあーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーー」
東野静香はもっと恥ずかしい状態にされて喚き散らす。
「尿道口から直に出るところを公開だ」
男は揶揄うように宣告する。
「いやあーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーーーー。あーーはあーーーーーーーーん」
気丈そうな美人が小娘の様に泣き叫ぶ。
東野静香は股間に神経を集中させて尿意に堪える。
男らは電マを取り出す。それを微かにクリトリスに充てる。
「あーーーーーーーー。あはーーーーーーーーー。い、い、やーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
東野静香は眉間に濃い皺を刻んで泣き声を漏らす。
男らは東野静香の躰を嘗め回しながら責め続ける。
「あーーーーーーーーん。だめーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーー」
東野静香は断末魔に強烈に叫ぶ。
もう堪えられない。
尿は電マの下から溢れ出る。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
男らは電マを離す。
尿は勢い良く弧を描いて流れ出る。男らがびらびらを引っ張っているので尿道の亀裂から直に出るシーンが撮影された。
「いやあーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー。とまらないよーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーー」
東野静香は藻掻き泣き喚く。
それでも大股開きで尿道口を露出した放尿シーンは最後まで撮影されてしまった。
排尿が終わって東野静香は泣き続ける。
この現状から開放されてもこの先どう生きて行けば良いのかと思う。
「このくらいで一度配信するか」
「そうだな」
犯人らは動画の配信準備にかかる。
「やめてーーーーーー。やめて。いやよ。だめ。だめ。」
東野静香は自分の排泄動画がばらまかれると知って喚き散らす。
「お願いやめてーーーー。おねがいーーー」
東野静香は号泣して訴える。
「駄目だ。警察と政府が要求に応じない。お前の排泄シーン皆が悦ぶぞ。取得した奴が海賊版で闇販売するよ」
「止めて下さい。私はこのさき生きて行けません。私が何でこんなめに遭わされるの。私が貴殿方に何をしたのですか」
東野静香は態度を改めて抗議した。
「お前が美人で俺たちの罠を張ったところに出てきたからだよ」
その犯人の男はさらりと言う。
「恨んで化けて出てやる」
東野静香の声は既に怨念が籠められていた。
「あんたがお化け。それは歓迎するよ」
犯人らは嘲哂っている。
「畜生!呪い殺してやる」
東野静香は本気でそう思っていた。
「人を呪えば穴二つ。あんたも死ぬぜ」
「ばかやろう。死ぬ覚悟で言っているんだよ」
東野静香は怒り狂っている。
「まあ。あんたに呪いなんてできないよ。諦めて風俗に勤めな」
「ふざけるな。畜生!」
いくら吠えても無駄である。犯人らは動じない。
その間にも動画は配信された。
「お、おのれえ。絶対許さない」
東野静香は自らの人生がここで壊された怒りに如何ともしがたい。戒めがなく自分が武道家だったら全員叩き殺していた。
それが適わないまでも赦すことは永久にできない。
二月十五日。
宇佐美。如月鬼堂の居間である。
露天風呂に湯を入れて三人で入ったあと寛いでテレビ画面を見ていた。
如月鬼堂はバスロープ一枚。珠洲と瀬里菜は全裸で遅い朝食を摂っている。
ビルを要塞にして立て篭もった事件は膠着状態である。
犯人らは東野静香を放置して三人目の拷問に掛かっていた。
昨夜の愛好会のショーもオンラインで盛況に終わったのである。
最後に洗濯ばさみで両方の乳首を二時間鋏まれるプレイが行われた。市川沙耶香は取る時に究極に藻掻き暴れてしまう。
洗濯ばさみに鋏まれた痛み。これが二時間続くが堪えられない程ではない。
それを取る時に押えられていた肉が戻る痛みが尋常ではなかった。
市川沙耶香は失禁を晒した上に便も漏らしてしまう。会員らの加虐心を究極に満足させたのである。
『最高の永久保存版です』
こんな会員のコメントが多量に寄せられた。
市川沙耶香には取り返しの付かない災難である。会員のコメントの鞭に叩かれ泣き崩れた。
逆に市川沙耶香の倶楽部での指名は一挙に入ったのである。その状況をみて樽常マネージャーは価格を上乗せした。
市川沙耶香はショーが終わって立ち上がれない。そのまま朝までプレイルームに残った。
如月鬼堂らより遅い時間にやっと目を覚ます。
プレイの辛さが目前に蘇ってくる。スマホで入金を確認した。本日は事務所に戻って約束の支払いをしなければ成らない。
急いで支度をする。シャワールームに入るとまた涙が溢れ出た。乳首の感覚はまったくない。
プレイの予約が沢山入って資金繰りに貢献したことだけは確かである。
如月鬼堂は自宅の居間で監修しただけで総て大河内税理士と館山弁護士任せであった。
報道番組は人質解放の訴えと現状分析の繰り返しである。
杉下一行から送られた動画を開く。犯人らは三人目の拷問に東野静香の隣に磔にされていた広末鈴夏ではなく一番右端の女を選んだ。
「警察はまったく手が出ないのね」
珠洲は人質にされた女性だけを心配している。
「無理だろう。ビルが機関銃に護られた要塞だ。上空からも一階からも入れない」
如月鬼堂の意識はこのビル自体が要塞である。
「超法規的処置は行われないのね」
瀬里菜も早く人質を解放してやるべきと思っていた。警察の威信などどうでも良い。犠牲者をいち早く助けるべきである。
「ダッカ事件のようには行かない。例え被告人を引き渡しても行く先が問題だ」
「犯人が逮捕から完全に逃れられる国なんて現代社会にあるの」
「そこが問題だ。犯人は目的地に着いても人質を帰す保証がない」
「イスラム国は崩壊したでしょう」
「トランプ前大統領の宣言通りではない。そうなると女性四人は土産物だ。警察も政府もそれを考慮している」
「ああ」
「日本政府はトランプ大統領の宣言を信用しないのね」
「それはそうだ。人気はあるがやることは表面的で不完全だ。まったく根回しができない。本来なら勝てる選挙に民主党とマスコミに上手に嵌められた」
「このまま犯人らは篭城したまま」
「チャンスは被告人を解放する時だが失敗すれは犠牲者が出て逃走させてしまう結果になる」
「地下から掘って突入できないの」
「それも検討しているだろ。だがこの様子ではその対策もできているだろう」
「どうすることもできない状況なのね」
「銃弾まで製造している。食料もかなり備蓄されていると思う。五人居れば交代で睡眠も取れる」
「人質になった女の子。どうなるの」
瀬里菜は悲痛な表情で言う。
如月鬼堂は今度の土曜日のスタジオを含めて回答に困る。
愛知県名古屋市千種区。犯人らの立て篭もるビルである。
四人目の女も両腕を広げて壁に固定された。
東野静香と同じように左脚から持ち上げられる。
「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー」
堪らず喚く。
それでもV字開脚に壁に吊るす。東野静香のお尻を乗せていた椅子がこっちに適用される。
「こっちは吊るしだけでも問題なさそうだぜ」
男は小柄な体形からそう判断する。東野静香は太ってはいないが長身である。その分体重はある。
女は倉科果莉菜という。
犯人らは躰にボリュームがあって美人の東野静香に群がって輪姦した。だがこっちの女も悪くない。
小作りの美人顔。こっちの羞恥の姿も公開したくなった。
「まずはローターからだ」
「三つくらいぶっこめ」
「やめろーーーーーーーーー」
一人が倉科果莉菜の女の部分を広げる。
「これを公開してからだ」
「やめろーーーーーーーー。ひろげるなーーーーーーーーー」
こっちはなかなか気象が強いようである。
「やめろーーーーーーーーーーーー。はんざいだーーーーーーー」
「もとより犯罪だよ。今更だ」
犯人らは嘲哂っている。
広げた女の部分を撮影しながらローターを突っ込む。
「やめろーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーー」
倉科果莉菜はローターを押し出そうとする。強行に突っ込む。
「おのれーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーー」
二個目三個目を強引に突っ込んでしまう。
「うおーーーーーーーーーー。だせーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は般若の形相で抵抗する。
三個とも一気にスイッチが入った。
「あ、ああ、ああーーーーーーーーん。やめろーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は藻掻き抵抗する。
「あ、ああ、ああーーーーーん。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーー。やめろーーーーーーー。ああーーー」
犯人らは膣口をガムテープで塞ぐ。
「ああーー。やめろーーーーーーーーーー」
二人が左右からクリトリスをローターで責める。
「ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は襲い来る官能に藻掻く。
既に股間全体が震撼している。
「あはん。あはん。あはあん。ああーーーーーー。いやあーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーー」
倉科果莉菜は数分藻掻いたが堪えられない。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
潮が押えたガムテープの内側から噴出す。潮はガムテープを押しのけ剥がしてしまう。
女の部分全体から溢れるように噴出する。
そして股間はぶるぶる震撼していた。
「だめーーーーーーーーーーーーーーーーー」
やがて潮は出尽くして止まる。
犯人らは二人で左右から倉科果莉菜の女の部分をもう一度大きく開く。
「見ろ。お前の膣口。感じて痙攣しているぞ」
犯人の一人がモニターを指差す。
「ああ。ああ。ああーー。やめろーーーーーーー。ああはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は号泣してしまう。
犯人らはそれでも許さない。
「浣腸だ。二つの穴一緒に責めてやる」
「やめろーーーーーーーーーーー。きょうせいわいせつやめろーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜はそれでも怒りの限り叫ぶ。
冷たい水を浣腸器に注入する。連続拉致強姦傷害事件の六人のやった動画を真似ていた。
「ううーーーーーーーーーーーーーーーーー。やあめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーーーーーぐうーーーーーーーーーー」
冷たい水が強烈に直腸を襲う。腹の痛みは一気に来る。
「アナル栓をして三十秒待つ。中身を綺麗にしてくれるぞ」
「ううぐうーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜はもうどうにもならない。苦しみから逃れるには排泄しかないのである。
「ううぐうーーーーーーーーーーーーー。このにんぴにんーーーーーー。こんなことしてーーーーーーーー。なんになるんだよーーーーーー」
倉科果莉菜は冷たい浣腸液に苦しみ藻掻きそれでも怒りの言葉を吐き出す。
「警察と政府が要求を呑まないからだよ」
「ちくしょーーーーーーーーーー。なんとかしてーーーーーーー」
倉科果莉菜は政府と警察に向かって叫ぶ。
「交渉人が何度も俺たちにコンタクトを要求している。こっちは要求を呑むまで対応せずだ」
「ううーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーーー。おのれーーーーーーーーー。もうじきたいほ。ぐうーーーーーーーー」
犯人らはアナル栓を抜く。
ぶおーーーーーーーーーーーーー。ずううーーーーーーーーー。ずぶずぶずーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
茶色い水が流れ出て断続的に便が千切れて飛び出す。
「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あーーーーーはん。あはんはん」
倉科果莉菜は取り返しのつかない羞恥に号泣する。
犯人らは便の入った水槽を片付けて倉科果莉菜のアナルと股間を入念に拭く。
倉科果莉菜は怒りの表情のまま顔を逸らせていた。
犯人ら二人がドリルバイブを一本ずつ構えている。
「さあてこれで失神してもらうか」
犯人らは詰る表情で構えていた。
「えー!!」
倉科果莉菜はドリルバイブの姿に慄く。
犯人の一人が指にローションをたっぷり塗って膣とアナルに指を突っ込む。
「うおーーーーーーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は躰を捩って抵抗する。
犯人らはそれを押え付けてアナルからドリルバイブを押し込む。
「うっぐううぐううーーーーーーー。ううっぐうーーーーーーー」
それでも藻掻く倉科果莉菜の力を押し切ってドリルバイブは奥に入って行く。
「ううおおーーーーーーーーーーーーー」
犯人らは倉科果莉菜の膣口を押し広げた。
「ぐおーーーーーーーーー。やめろーーーーーーーーーーーー」
膣にも強引にねじ込まれる。
「うう。おおーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は目を剥き右に左に顔を振って抵抗した。
「美人の般若の形相。うけるぜーーーーーー」
「知っているか配信するメールは五十万件以上だ。それもアダルト系が出所だ。みんな大事に保管してくれるぞ」
「おおーーのれーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は最早解決のない怒りに唇を噛む。
「エンジン始動だ」
一気にスイッチが入る。
「ぐうあああーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうあああーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜の表情は一気に破裂した。
「ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうわあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
股間は二本のドリルバイブに押えられながら微かに震えている。膣からはローションに混じった膣液が飛び散った。
「ぐうわああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーーーーー」
犯人らはアクメの表情を絞り上げる倉科果莉菜を観察しながら責め続ける。
「ううおおーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は顔を右に左に振って官能から逃れんと藻掻きながら抑えようのない逝き声を搾り出す。
「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
遂に甲高い逝き声が部屋の中を震撼する。
倉科果莉菜は僅か数分で失神してしまった。
直ぐにドリルバイブは外され一人が壁と倉科果莉菜の間に入り込む。肩を掴んでアナルに挿入する。
一人が前から膣に挑む。
あと一人が横からスタンガンで起こす。
「ああーーーーーー。なにーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は既に挿入されていると判って慌て喚き散らした。
二人は構わず責める。
「やめろーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーー。いやだあーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は藻掻き抵抗を続けた。それでも既にイッてしまった躰は直ぐに上り詰める。
「ああーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
倉科果莉菜は抵抗できず官能に蹂躙される。
「あはあ。ああ。ああ。あ、ああーーーーーー。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ。はあ」
倉科果莉菜からしばらく荒い気遣いが続く。
男らは生で倉科果莉菜の中に果てた。
「これで完璧だ。二穴挿入。生で逝き顔晒して。もう誰にも貰ってもらえない。付き合ってももらえない。汚れ女だ」
犯人の一人が死刑の如く宣告する。倉科果莉菜には死刑の数十倍酷い仕打ちである。
いつまでも嗚咽して泣き続けた。
静岡県宇佐美。如月鬼堂の居間である。
数人の愛好会幹部と真性奴隷女の館マネージャー樽常とテレビ会議が繋がっている。
杉下一行から取得した倉科果莉菜の動画が届いて確認した。
「もう絶望だよね」
瀬里菜は悲痛な表情である。
「ねえ。電気とかインターネットとか切れないの」
珠洲が疑問を呈する。
「そんなこと。とっくにやっているよ。犯人らはそれを見越している。発電機が中にあるのだろう。回線など強力なアンテナで飛ばせばどうにでもなる」
「そうですね。専用回線が他の拠点まで繋がっている可能性もあります。近付けないので確認の方法もありません」
館山弁護士が補足した。
その最中速報がテレビに入る。
田中七海の自殺報道であった。
「ああーー。あ」
珠洲が落胆の声を漏らす。
樽常マネージャーは事件より次の女のリストを公開した。
それを聞いて編集の小川綾香も参加する。
だが今回も大河内税理士と館山弁護士、杉下一行が一致して却下となった。小川綾香も落胆してテレビ会議を終了する。
「この事件いつ終わるの」
瀬里菜がぼやく。
「十九日までに片をつけてほしいな」
如月鬼堂はインターネットアダルト放送の日が心配である。
警視庁は村井美紀子に辿り着く。だが奈良県の小さなビジネスホテルの証言で間違いと確認してしまう。防犯カメラの映像も確認した。
結果はそれを裏付けるだけとなったのである。
またも連続拉致強姦傷害事件の六人の作戦通りとなってしまった。
市川沙耶香は事務所で支払いを済ませてまた倒れてしまう。
精神的なダメージである。それでも会社を継続するため続けるしか手段はない。やめる選択は破産宣告を伴う。
最期のSM小説家 第二十幕 風俗に流れる女たち 完
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