【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第十三幕


究極の隠れ売春


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 枝里菜は強烈に悲鳴を上げ続けた。
 乳房は真っ赤な蝋涙に包まれる。
 太田正勝は臍に掛けた。
 「あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 続いて充分に芯の周りに溶けた二本を両手に持つ。
 丸出しにされ閉じ合わせた女の部分の粘膜。そこに流すように掛ける。
 「あーーーーーーああーーーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈にサイレンの様な悲鳴が轟く。
 「あはあーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーん。あはん。あはん。あはん。ああはん」
 枝里菜は顔を振って涙を飛ばして恐怖の形相で泣き続けた。
 大人の女。その子供のような泣き方。それが太田正勝を熱い満足に包む。
 太田正勝は鞭を構えた。
 枝里菜の頭越しに乳房を叩く。先端が四角い塊の一本鞭である。
 「うおおーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜の躰は強く震撼する。表情は一気に破裂した。乳房の蝋涙は割れて大方が砕け落ちる。
 次の一発が残った残骸を叩く。
 「ぐううおおーーーーーーーーーーーーー。ぐうーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は痛みに躰を揺すって震撼させた。
 また涙が溢れる。
 もう片方も叩き割ってしまう。
 「ぐううーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーー」
 次は股間の蝋涙を狙う。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーー」
 一番弱く敏感な部分を叩かれると判って恐怖の悲鳴である。
 太田正勝は鞭の先端を女の部分を包んだ蝋涙の上から叩き付ける。
 「うおーーーーーーーーーーー」
 一発目は蝋涙が分厚いのでそんなには痛くない。それでもヒステリー状態の枝里菜は悲鳴を上げた。
 割れた中心に二発目を叩き付ける。
 「ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 今度は直に当っていた。V字開脚の脚を強く振り払って躰を震撼させる。
 「い、いたいいーーーーーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜はまた涙を噴出すように流す。
 痛みに苦しみ歪む表情から流れる涙。太田正勝の加虐心をとことん陶酔させる。悦びの極地である。
 それでももう一発叩く。剥き出しになった粘膜を直撃する。
 「ぐうおーーーーーーおーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーー。ううーーーーーーーー。あはあん。あはん。あはん」
 更に脚をガタガタ揺すぶった。躰を固く硬直させ一気に脚を蹴り上げる。
 「ぐううーーーーーーーーー」
 もう一度躰を硬直させ反対方向に一気に蹴った。
 「うぐおおーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は堪らない痛みに躰を動く限り暴れさせる。
 「ああ。ああ。ああ。はあ。はあ。はあ」
 荒い息遣いで涙はポロポロ零れた。
 大田正勝は乳房の蝋涙を綺麗に手で払って取る。もう一度綺麗な乳房をじっくり眺めた。
 立ち上がってタバコに火を点ける。
 枝里菜の胸の横に座った。
 タバコを右の乳首の直ぐ上に近付ける。
 「はあーーーーーーー」
 恐怖の悲鳴を漏らし枝里菜の目が乳首に集中していた。
 「はあーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー。あはーーーーーーーーーー。あーーーーーーー。あーーーーーー。うわあーーん。うわあーーん」
 タバコの火は乳房に押し付けられて消える。
 黒い煤の塊が乳房に残った。
 「いやあーーーーーーーーー。だめだよーーーーーーーー。これはあーーーーーーーーーー。ああーーん。ああ。ああ」
 枝里菜はデスペートに拒否を訴え泣き喚く。
 「黙れ。他の女もこの位されているだろ」
 「ええーー」
 「こんなのじゃ済まないぞ」
 「え、ええーーーーーー」
 驚愕の表情で涙を溢す。
 それでも立ってもう一本タバコに火を点ける。
 「やめてーーーーーーーー。おねがあーーいーーーーーーーーー」
 もう一度胸の横に座った。
 上から火を下にしてタバコを近付ける。
 「あはあーーーーーーーーー」
 枝里菜は肩を捩って床を反対方向に逃げるように退る。
 同じ右の乳房に乳首の直ぐ下を狙って押し付けてしまう。
 「あーああーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー。あーーーーーー。あはあーーーーーーん。あはーーーーーん」
 同じように黒い煤の様な痕が残った。
 枝里菜はポロポロ涙を溢す。
 右の乳房だけに痕を付けた。態と片方を綺麗に残す。
 大田正勝はまだ許さない。今度は半田鏝を暖める。
 「ああーーー。もうーー。それでなにするのよーーーーーー」
 枝里菜はヒステリックに喚く。
 「お前のクリトリスを焼く」
 「やめろーーーーーーーー。そんなのやりすぎだよーーーーーーーーーー。やめろおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は躰をばたばた暴れさせ半狂乱に喚く。
 太田正勝は枝里菜の右脚の太腿を片腕で巻くように掴む。その指先でクリトリスの包皮を捲る。
 「いやあーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーー。だめーーーーーー」
 枝里菜は泣き叫び続けた。
 太田正勝は半田鏝の先端を剥き出したクリトリスに当てる。
 「あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 半田鏝の先端を廻すように焼く。
 「ああーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は号泣の涙を流した。
 太田正勝はクスコを手にする。
 痛みに震え泣き続ける枝里菜の女の部分に挿入して抉じ開けてしまう。奥には子宮口が確認できた。
 「ああーーーーー。やめてーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は断末魔のように切羽詰って許しを請う。
 「お前の女の奥が丸見えだ。この一番敏感な天井部を焼くからな」
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーー。だあめーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は狂ったように猛然と叫ぶ。
 それでもまったく動じない。これで最後かもしれないと思う太田正勝である。
 とことんやらないと悔いが残ると思った。
 先にブジーを取り出す。
 奥の子宮口にその先端を押し込む。二センチ位差し込んでしまった。
 「ぐうああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 股間を引いて痛みに泣き叫ぶ。
 「あわあーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーー」
 太田正勝は半田鏝を取る。左腕で太腿を掴む。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。だめえーーーーーーーーーーーーーーー」
 枝里菜は力の限り叫ぶ。
 それでも太田正勝は焼けた半田鏝の先端をクスコの中に突っ込む。膣天井部を撫でるように手前から奥に擦る。
 「あ、ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 サイレンの様な枝里菜の悲鳴が轟いてそのまま失禁してしまう。
 「あーーーーーあはあーーーーーーーん。ああーー。ああーー。ああーーああーーーああーーーああーーー」
 枝里菜は狂ったように泣き叫び続ける。
 太田正勝は自分の服を着けた。
 枝里菜の戒めを脚から外して行く。
 枝里菜はどうにもならない痛みに暴れ続ける。
 枝里菜は泣き続けたまま動けない。
 「風呂に浸かって痛みを癒せ」
 そう言われても枝里菜はもう立てなかった。
 医者が呼ばれる。
 女将は枝里菜の躰を確認した。
 タバコの痕にはほぼ動じない。
 泣きじゃくる枝里菜の身振りと僅かな言葉。それでも行われたことはほぼ女将に伝わった。
 女将が医者にそれを伝える。直ぐに局部麻酔が打たれた。
 「酒井さん。これはちょっとやりすぎです。咎める訳ではありません。お金の方もう少しどうにかしていただけません」
 太田正勝は帯封から残った三十万を出す。
 女将は首を振る。
 太田正勝はカバンの中から帯封を二つ置く。
 「そうですね。そのくらいは」
 女将もそれで仕方ないと収める。
 枝里菜はそのまま別の部屋に寝かされた。太田正勝はまだ電車があるのでそのまま帰る。
 大田利勝が生駒の駅に向かって降りて行く。それと入れ替わりに見張っていた刑事二人が旅館に入る。
 「奈良県警の大村です」
 「同じく河田です」
 「どのようなことでしょう」
 女将は険しい表情で刑事二人を見上げた。
 「風俗の取締りではありません。此処から出て行った酒井俊克氏の件で」
 「はい」
 「念の為ですが。大田正勝に似ていまして。触れた物をお借りして指紋を採らせて頂きたいのですが」
 女将は暫らく考える。
 「料理には手を付けていません」
 ビールは女将が注いだ。
 「このグラスでは」
 まだ洗ってなかったビールグラスの中身を捨てて布巾で掴んで渡す。
 「ご協力ありがとう御座います」
 「いいえ」
 「あの。酒井俊克は戸籍上別人の確認が取れています。あくまで念の為ですのでご理解下さい」
 刑事二人はそう断って立ち去る。
 
 連続拉致強姦傷害事件六人の内の二人は川口に着いていた。
 居酒屋で時間を潰す。この後に女を予約した旅館に向かう。
 居酒屋の席は感染防止に距離を取っている。その上強化ビニールのカーテンで対策していた。会話は他の席に聞こえない。
 「大田の奴を護るか」
 「いいや。成り行きだ」
 「逮捕されたらどうする」
 「それでも影響はない」
 「逮捕して山をとことん調べるのではないか。山から金は出てこないのか」
 「資金を洗浄した組織が預かっている。いま奴が使っている金は山を一部売った金だ」
 「自爆したら金はどうなる」
 「その時は組織が押収だ。だが逮捕されて出て来た場合は帰して貰える。引渡し方法は制約されるが」
 「ところで今日はどう責める」
 「女を丸坊主というのはどうだ」
 「良いな。衝撃的な顔が愉しみだ。今は女が強くなりすぎた。お仕置きは是非必要だ」
 「そうだ。物足りないがしばらくはこっちで辛抱だな」
 「これまで六人お仕置きした。その後が見たいな」
 「近付くのは危険だ」
 「分かっている」
 二人はそのまま前回と同じ旅館に向かう。
 部屋に通され料理は並べられていた。
 女将らしき前回と同じ和服の女性が座って手を着いて挨拶する。
 「本日はお越し頂いてありがとう御座います。誠に申し訳ございません。女性の事情が急に変わりまして本日のご提供ができなくなりました」
 年配女性は畳みに頭を擦り付けて詫びた。
 「判ったよ」
 そう言って川口の会長は二十万を置く。
 「いえいえ。それは頂けません」
 「いいよ。少しのんで料理頂いて帰るから」
 「とんでも御座いません。お料理、お飲み物はサービスさせていただきます」
 「いいよ。次で埋め合わせてよ。良い女を頼むよ」
 「それはもう。最優先でご連絡いたします」
 「じゃこれは。納めてよ」
 「いえいえ。とんでも御座いません」
 「いいよ。出したものは引っ込めんよ」
 川口の会長の言葉はやや強い。
 女将らしき女性は幾重にも詫びてその金を納めた。
 
 枝里菜。本名篠田茉莉は太田正勝から合計二百八十万を受け取ったが納得行かなかった。
 あまりにも酷いプレイ内容である。
 喧嘩をして怪我をさせた相手に慰謝料五十万を払って示談にした。
 自分の手元に二百三十万が残る。
 篠田茉莉が悶々としているところへ刑事が尋ねてきた。
 「篠田茉莉さんですね。奈良県警の大村です」
 「同じく河田です」
 「何ですか」
 篠田茉莉は怯えている。
 「ちょっと酒井俊克のことでご協力頂きたいのですが」
 大村巡査部長が写真を見せる。
 「知りません」
 「風俗の取締りではありません。我々は捜査一課です。あそこの女将さんにも協力してもらいました」
 「酒井俊克が大田正勝でないか調べる為に別件で逮捕したいのです」
 「ええ。あの人が銀行爆破強奪事件の犯人ですか」
 「そうと決まったわけではありません。戸籍上は別人のようです。真相を確かめる為貴方への傷害罪で一時別件逮捕したいのです」
 「ええ。あいつ逮捕されるのですか」
 「一時的にですが。その為に篠田さんの受けた傷の写真を取らせていただきたいのです」
 「ご協力願えませんか」
 「私はどうなります」
 「被害届を出してもらうだけです」
 「判りました。そう言うことでしたら」
 篠田茉莉は奈良県警に同行した。
 
 八月二十二日朝十時過ぎ。如月鬼堂は上越新幹線の誰も乗らないグリーン車で越後湯沢に着く。
 改札には珠洲と瀬里菜が迎えに来ていた。
 さらに普通車で着いた樽常マネージャーと編集の小川綾香。新人SM嬢の杉浦瑞樹が合流する。
 杉浦瑞樹は雑誌の撮影。記事の取材プレイ及び全裸美人コンテストの出演準備である。
 如月鬼堂のマンションに戻りプレイの準備に掛かる。
 撮影の機材とカメラマンは後から着いた。駐車場がないので機材を降ろして駅近くの駐車場を利用する。
 既に撮影の準備はできていた。ゴム床に内装を変えたプレイルーム専用の部屋である。
 杉浦瑞樹は珠洲より僅かに身長は高い。細身でスマートである。脚の線も美しい。内腿に余分な肉はない。
 美人と言うより可愛いポチャである。
 醜婦を申し訳程度にカバーする言い方のポチャではない。小作りで実に可愛い顔である。
 初めての女を脱がす感動はいつやっても悦ばしい。杉浦瑞樹には綺麗なヌードが期待できた。
 手首を縛って天井のフックから引っ張る。脚の裏は床に着いたままである。
 Vネックノースリーブのカットソーを捲りあげた。薄いグリーンのブラが丸出しになる。乳房は確り中に納まっていた。
 頭の上までカットソーを捲り上げて後ろから瀬里菜がピンチで留める。
 如月鬼堂はブラの肩紐を前から外した。
 瀬里菜が後ろからブラのフォックを外す。
 如月鬼堂が外れたブラを掴んで籠に投げる。
 僅かに腰を包んでいる白いデニムのミニスカートの後ろに手を回す。
 「すいません。捲って下さい」
 編集の小川綾香がパンチラを要求した。
 珠洲と瀬里菜は僅かに表情を強張らせる。
 躰にぴったりのデニムなので裏返しになるように捲った。
 ショーツも薄いグリーンである。ストッキングは季節柄履いてない。露になった股間部分の形は綺麗である。
 脚が美しく股間に適度な隙間が開く。実にそそらせるパンチラと言えた。
 スカートを脱がす。躰に密着するデニム生地なのでスリムな太腿から引き摺るように下ろした。
 ショーツ一枚の綺麗な女の腰が露になる。
 そのショーツも如月鬼堂の手で下ろした。
 杉浦瑞樹のドテの塊は多くない。濃い色の陰毛が靡いている。股間の隙間には割れ目が線で見えるだけである。
 びらびらは外に出っ張ってない。
 如月鬼堂は杉浦瑞樹の左の膝に縄を掛ける。その縄を脚首にも掛けた。その先端を天井から下がったフックに引っ掛け脚を引っ張り上げてしまう。
 杉浦瑞樹の股間は一気に広がった。
 「いや」
 杉浦瑞樹は僅かに声を漏らし恥ずかしさに表情を崩してしまう。
 如月鬼堂はフックにその縄を固定する。
 丸出しになった女の部分。そこには大陰唇に挟まれた細く長いクリトリスを包む包皮が僅かに姿を現す。
 そこから細く長くびらびらの僅かに覗き出た部分が二つに切れている。
 ドテ以外の陰毛は綺麗に剃られていた。
 女の部分の両側の盛り上がった皮膚が周りより僅かに紅さを際立たせる。そんなに紅い訳ではない。周りが白いのである。
 如月鬼堂は儀式のように女の部分を開帳する。
 びらびらは細く僅かな縁が薄紅色にその輪郭を形成していた。内部は薄紅から薄橙にグラデーションを描く。
 中央部分は粘膜の皺が幾重にも並びその中に僅かな尿道の亀裂が確認できた。
 膣口は粘膜の塊が三つに割れる。
 僅かに覗く膣天井部も粘膜の塊がでこぼこに連なっていた。
 杉浦瑞樹は恥ずかしさに染まった顔を斜め下に逸らして堪え続けている。実に可愛い女の辛苦の表情である。
 「実に綺麗だ。その表情の紅さも可愛い」
 「いや」
 杉浦瑞樹は恥ずかしい表情を更に眩ませ顔を逸らす。
 躰は羞恥に微妙に震えていた。
 「私のお○○こをご鑑賞下さいと言って」
 編集がまた正面の席から口を出す。
 杉浦瑞樹は泣きそうな表情を堪える。
 珠洲と瀬里菜はこれに露骨な不快感を顔に出す。二人とも如月鬼堂はもとより男性にはこの表情を滅多に示さない。
 「わ、た、し、の、お、○_、こを、ご、かんしょう、ください」
 杉浦瑞樹は辛うじて涙を堪えて台詞を復唱した。
 「恥ずかしいね」
 「うん」
 杉浦瑞樹は如月鬼堂の肩に顔を押し付ける。
 「おしっこ出して頂いて宜しいですか」
 編集は更に要求をエスカレートさせた。グラビア部分は編集の要求が入るが今回は強すぎる。
 美人ではない。だが異常に可愛いから売り出したいのである。だが同時に苛めたいらしい。
 「出せるか」
 如月鬼堂は庇うように聞く。
 「え、え、できないですよ」
 杉浦瑞樹は小声で答えた。躰は更に恥ずかしさに震える。
 「このタイミングでは無理だ。後でさせる」
 如月鬼堂がきっぱり否定してしまう。
 如月鬼堂は人差し指と中指を裏向けに杉浦瑞樹の乳首を挟む。親指を微かに乳首に被せる。
 暫らく静かな愛撫を続けた。そして耳に僅かに唇を触れさせる。微妙に息を掛けた。
 もう片方の手で女の部分にゆっくり指二本を入れる。
 僅かに濡れ始めていた。それを柔らかく責めて拡散する。
 クリトリスと膣天井部を同時に責めた。
 乳首に充てた指は軽く押さえている。耳に息は送り続けた。
 膣からは濡れが流れて出る。それは内腿まで流れた。更にゴムの床に落ちる。半透明と白の斑な溜りができていた。
 「はあ。ああ。ああ」
 杉浦瑞樹は微かに女の声を漏らす。
 そのあと駿河問いの吊るしを行う。杉浦瑞樹のスマートな躰が空中に綺麗な五角形を描いていた。
 さらにドリルバイブの責めで失禁と失神を披露してしまう。
 生物責めや究極の痛みは無理そうなので今回はカットした。徐々に慣らせば良いのである。
 編集の小川綾香は不満そうだが自分の濡れをいち早く処理する。樽常マネージャーを制して先にトイレに飛び込んだ。
 珠洲と瀬里菜は顔を見合わせて笑う。
 杉浦瑞樹は全裸美人コンテストの有力候補だがまだまだ訓練が必要となる。
 
 奈良県警は逮捕状を持って鳥海警部と大村巡査部長他二名が天川村に向かった。
 警察車両二台である。
 大田正勝は麓の家のセンサーでこれをキャッチした。
 建設したトーチカに入る。
 トーチカから見える山道の途中に発破を埋めていた。
 途中数箇所にセンサーを追加している。


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