【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第八幕


SM嬢で一時凌ぎの女


この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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 「その通りです。最早フルスロートでそっちに向かいます。今は世界恐慌前夜です」
 これも如月鬼堂が断言する。
 「一般市民より警察官を狙うのはやや判りますが、何故彼女一人がこんな犠牲にされるのですか」
 荒井枝里は怒りに煮え滾っていた。
 「この犯人の死を選んだ最後の悦びと事件を永久に風化させない象徴です。そして政府への非難を強烈に印象付ける目的です」
 杉下一行が如月鬼堂の発言を遮って説明する。
 「確かにそうですね。これは浅間山荘事件並みに歴史に残ってしまいます」
 福富浅次郎が補足した。
 「このままでは彼女は自殺します」
 荒井枝里は慟哭の様に叫ぶ。
 「それも出来ません。こうなったら警察や行政の監視が付いて何としても自殺は留まらされます」
 これも杉下一行が説明する。
 「そんなの酷すぎますよーーーーーーーー」
 荒井枝里は鵜内理紗の犠牲に怒りが収まらない。
 
 その日のインターネットアダルト放送のニュース番組の時間になった。補償の薄い政府のやり方を如月鬼堂は今夜こそ強く非難する。
 その内容はテレビ会議の話と変わらない。税金を使わず増紙幣での対応に行き着く。
 
 如月鬼堂のコメンテーターオンライン出演は三十分で終わった。テレビ会議飲み会はそのまま続く。
 館山弁護士も今夜の如月鬼堂の発言を咎めなかった。
 「私は一年以上厳しい経済状態が続くと見ています」
 如月鬼堂はビールを飲みながら語る。
 時間的に全員酒が入っていた。
 瀬里菜は冷凍の寿司を解凍して三人分囲炉裏のカウンター部分に置く。今夜は珠洲と二人シャンパンを飲んでいる。
 他のつまみはサラダバーと乾き物である。
 「そうですね。特に風俗業には多難の時代になります」
 福富麻次郎も沈痛に語った。
 「福富さんはこの先どうですか」
 大河内税理士がである
 「今まで通りには行きません。店舗ごとに在籍を減らして売れる子に絞るしかありません」
 福富浅次郎は苦しい選択に入っていた。
 「杉下さんはどうですか」
 「うちは通販で補っています。そんなに売り上げは落ちていません。通販が増えて店舗は減って一割減ですかな」
 杉下一行はあまり困っては居ない。
 「そうですか。一割で済めば羨ましいです。しかし私も鬼堂先生の全裸美人コンテストの件でAVに進出できて助かっています」
 福富浅次郎も苦しいながら何とかなりそうである。
 「樽常マネージャーそちらはどうですか」
 今度は館山弁護士がSMクラブの樽常氏に振る。如月鬼堂がサポートする真性奴隷女の館のマネージャーである。
 「うちはもう閉店休業同然です。内緒で長野の先生のプレイルームに振るのと東京も本多椿に常連さんがプレイルームで入ってくれるくらいです」
 「大分厳しい」
 大河内税理士が伺う。
 「まあ。補償はしませんし。固定費は事務所だけですから。後は愛好会の分とアダルトチャンネルへの派遣だけです」
 樽常の説明はかなり控えめである。実際にホームページは営業している。女性は自宅待機で派遣していた。
 確かに一般客は減っている。愛好会の会員が七割方である。
 「何とか凌げそう」
 「ええ。鬼堂先生関連のお陰で」
 樽常マネージャーも広告を止めているので事務所の家賃だけで済む。樽常の給料が精一杯でオーナーは無収入と表明している。
 長野のSM倶楽部黒の館を通して椋木美弥の営業が大きい。本多椿には常連が付いている。どっちも内緒である。
 SMクラブは路面店でないところのうま味と言える。
 アダルトチャンネルへの派遣は岡田有美と本多椿の二人。トップレスでニュースを読むアナウンサーの派遣である。
 「荒井さんはどうですか」
 館山弁護士が荒井枝里に振る。
 「緊急事態宣言が解除に成れば店舗は感染者の少ない地域です。再開できますが東京と大阪からの移動が回復しません。これだと今の体制半分でしょうね」
 荒井枝里はまだ見通しが立たない。いまの体制とはオンライン営業である。
 「今回解除になっても第二派とか言っていますよ」
 大河内税理士はワイドショーの内容からの切り取りで発言する。
 「それをまた緊急事態宣言発令で自粛要請と言ったらもう社会が成り立たないでしょう」
 如月鬼堂はもうそれは論外と言いたい。
 「編集長はどうですか」
 「こっちは本の売上は変わりません。でも広告収入が激減ですよ」
 大方が営業自粛でクラブは広告を出さない。
 「心配なのはこれでソープ、SMクラブが激減しないかと言うことです」
 杉下一行が懸念を表明する。
 「それが問題だ。SMクラブは廃業してもまた涌く。ソープはいまある店舗限りだ。これが心配だ。何としても売防法は廃止したい」
 如月鬼堂は珍しく不安と怒りに語気を強めた。
 「しかし。自粛解除で一時的なリベンジはないのですか」
 大河内税理士の問い掛けである。
 「一斉解除でなく段階的かつ慎重な解除をされるとそれも期待できない。こういう事態こそ本来売春が経済を支えるのだ」
 如月鬼堂はこれにも煮え滾っている。
 その後はみな政府とマスコミへの不満で滾った。
 何故かボートと競馬は無観客という以外通常の通りである。公営のこっちにも非難が飛ぶ。
 なかなか自粛の夜は長い。
 
 翌週。
 真性奴隷女の館の樽常マネージャーから提案が出された。
 二十時にテレビ会議が招集される。
 「どうしても二百万必要な一回限りの女性です」
 樽常マネージャーはこう切り出す。
 全身のポートはメールで送信された。ミニワンピース姿である。体型と顔は分かる。
 小作りな顔で美人かつ可愛い。スタイルも細めで華奢と言える。
 「実は動画での配信は出来ないのですよ」
 「ルームだけ」
 「そうなのです。内容のハードは了解しています」
 樽常マネージャーとしては条件をそのまま提示して愛好会に頼るしかない。
 全員考え込んで反応はなかった。
 「難しいよ。十人参加して一人二十万だ」
 大河内税理士でさえ乗り気ではない。
 「東京が上手く行けばもうじき解除になります。それから十人連続客を取らせてどうでしょう」
 福富浅次郎である。
 「それでは間に合わないのです」
 「もう少し考えてもらいましょう」
 杉下一行は結論の姿勢になった。
 「東京が解除になってもあの段階的姿勢ではイベントは難しい。一回きりの女では雑誌もクラブの宣伝費も対応できない。無理です」
 館山弁護士も論外の発言である。
 「何とか十人で二十万ずつと行けませんか」
 樽常マネージャーはこの線で押し切りたい。
 「クラブの利益は見ているの」
 「はい」
 「オンライン配信。会員のみ動画ファイル提供。これ以下は無理だよ」
 大河内税理士もきっぱり否定する。
 「それもどうでしょう。オンラインで一人一万は椋木美弥さんだからです」
 瀬里菜が横から口を挟む。
 「そうだな。人数は減っても五十人は集めないと」
 大河内税理士である。
 「二十四日まで待とう。状況が変わるかもしれない」
 杉下一行が見解を示した。
 「そうだな」
 如月鬼堂も納得する。
 樽常マネージャーには本人にそう告げる以外に術はなかった。
 仕方なく樽常マネージャーは一度テレビ会議を外れる。
 「あのう。熱海で五十人くらいは駄目でしょうか。他府県ナンバーが止まっても駐車場は地下です」
 荒井枝里の提案である。
 無論熱海の使用料は入っている。
 「うーん。絶対他言しない奴を口コミで五十人集められて、外から店を空けてないのなら可能かな」
 大河内税理士が乗ってきた。
 「一人五万で五十人。熱海の使用料が五十万ですね。鬼堂先生。荒井さんもこう仰ってます」
 福富浅次郎が提言する。
 「いいでしょう。今ここに繋がっている人からの一次口コミで五十人になればですが」
 如月鬼堂も条件を付けて納得した。だが如月鬼堂自身二十名はアタック可能である。
 だが荒井枝里の計算は違う。口コミの五十人なら口を硬く出来る女の子数名で飲み物を出して営業する。在庫のビールで充分である。
 前の店長より女の子との距離は短い。それは荒井枝里が風俗経験者だからである。
 結果は荒井枝里が樽常に連絡した。元マネージャーである。
 「ありがとう。申し訳ない」
 樽常は喜んだ。女性の為よりクラブの為である。
 
 五月三十日と決めて荒井枝里は店舗の準備に掛かった。
 熱海の店舗は廃業したスーパーを買い取ったものである。地上と地下に駐車場が在る。地下だけで百台は入る。
 オンライン営業は二十二時からにした。
 地上の駐車場はトラテープで封鎖する。
 集った会員は諸々の事情により五十八人となった。
 在庫のビールがやや足りないのでスーパーを回って補給する。酒屋に頼んで営業再開と疑われないように配慮したのである。
 
 大阪から二名でこだま号に乗って熱海に着いた会員も居る。さすがにタクシーに乗った。
 「あそこは営業してないですよ」
 タクシー運転手は行き先を聞いてそう告げる。
 「分かっている。改装の打ち合わせだ」
 適当に言い訳した。
 「あそこはまだ営業をするんで」
 「バックが大きいからな」
 「そうなんで。私なんかはああいう店が今度の自粛で全部なくなってくれればと思いますよ」
 運転手はそっちの市民感情である。
 「おい。俺たちの仕事がなくなった方がいいというのか」
 「いえいえ。ただ庶民の意見を」
 「もういい。止めろ」
 初乗り料金を小銭で叩き付けて乗り場に戻る。
 だがそれだけでは済まさない。知り合いを通してタクシー会社に文句をつける。タクシー会社もいまは運転手を減らしたい。
 みな倒産に泣いている。この状況で不用意な発言と言うクレームである。
 
 来島結奈は樽常の車で熱海に着いた。
 相当の覚悟をしなければならないと緊張している。
 如月鬼堂と言うSM作家の主催する愛好会と聞いて一縷の安心感に支えられていた。
 既に場内に着いた会員らはコンパニオンの配膳で飲み食いに入っている。親しいもの同士同じ升席に入ってしまった。
 社会的距離はまったく護られてない。ホステスも四人だけだが躰を密着させてオーダーを取った。当然チップの収入もある。
 店長の荒井枝里は会場に出ない。厨房で男性スタッフと二人でオーダーを出す。今回は過激になると感じ取っている。出たくはないのである。
 杉下一行は忙しい。SMのオーダーを聞いていまプログラムを編集している。
 相変わらず過激な要求が多すぎる。どう裁くか考え込む。
 嫌な女である。
 金の必要な理由は聞いてない。
 館山弁護士の調査で国税庁に就職が決まって四月から登庁している。キャリアである。
 直ぐに大河内税理士に話を通す。
 会員には財務省の現役官僚も居る。この先来島結奈の行動を監視する。
 今回に限りスクリーンに投影するだけではない。録画も残す。クラブで金を受け取るところまで確り録画する。
 会員は時間差で地下駐車場に入って内部の階段から会場に入った。
 殆どが正面の席に着いている。東西は最前列のみである。
 来島結奈は既に全裸で高手小手に縛られ腰縄を付けて牽かれて来る。牽いて来るのは杉下一行と福富浅次郎である。
 演台の上には開帳台が置かれている。
 最初はいつもの通り躰の公開から行う。
 剃毛の準備をしている。担当する会員が演台の下で待っていた。
 来島結奈の躰を開帳台に横たわらせて各部を固定する。
 如月鬼堂は最上段でビールを飲んでいた。今日は風俗嬢ではない。保護する必要はないと思う。会員に好きなようにやらせる。
 珠洲と瀬里菜は同行してない。如月鬼堂は杉下一行の車に同乗して来た。
 会員の医師が一人最前列でアルコールを飲まずに待機している。精神安定剤を投与する準備もしていた。
 カメラがスクリーンに接続される。剃毛担当の会員は来島結奈の女の部分を広げてスクリーンに公開した。
 縁は小豆色だが中は緋色である。濡れは全くない。厳重に洗ったのか汚れも見当たらなかった。
 洗って拭いたばかり。僅かに湿り気を含んだ陰毛を剃刀の刃で削ぎ落とす。剃った陰毛はこれまで通り小さなタッパンに確保する。
 来島結奈は神経質そうな目でその部分を凝視していた。
 陰毛は競にはかけない。剃った会員が持ち帰る。
 一枚刃の剃刀で大方を削り取ってローションを掛けた。残りはT字剃刀で入念に剃る。
 来島結奈は剃られていく皮膚と会員の顔を交互に見た。そして自分の恥ずかしすぎる姿の映ったスクリーンにも目をやる。
 大陰唇の周りも入念に剃ってゆく。紅が濃くなった皮膚が露出して隠微さを増して行った。
 全員の目が集中している。来島結奈はその部分を凝視しながら顔を紅に染めていた。
 何故か恥ずかしさの中で乳首が起っている。標準サイズの乳房に紅色の濃い乳輪と乳首である。
 剃り終わってガーゼで拭き取る。
 楕円形にくっきりと赤い皮膚が強調された。その真ん中に女の部分が露である。クリトリスは包まれてその下にびらびらが二枚閉じ合わせていた。
 会員はそのびらびらをもう一度広げて緋色の部分を公開する。
 来島結奈は目をきつく瞑って堪えた。
 さらに会員は尿道カテーテルを取り出す。
 ここで杉下一行から待ったが掛かる。堪えられず漏らす姿が効果的だからである。
 次の会員と交代する。
 開帳台から一旦降ろす。開帳台を後ろに降ろして拷問椅子が上げられる。診察台よりきっちり躰を固定する為である。
 来島結奈は拷問椅子に脚を開いて固定された。拘束具は使わない。膝から下を縄でぐるぐる巻きにする。
 手首を縛り合わせた。かなり後ろの方に天井から下がったフックがある。それにその縄を引っ掛ける。強く引っ張って固定した。腋が丸出しになる。
 乳首の下と腰に縄を掛けて拷問椅子にきっちり縛り付けた。
 会員はボウルに入れて来た釣りで使う赤虫を躰にばら撒く。
 「ええーー。なにーーーーーーー」
 来島結奈は恐怖の表情を歪めて叫ぶ。
 少しだけ浅く水の入った水槽に沢蟹を多量に入れて運ばれた。
 「いやあーーーーーーーー。なにーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は驚愕の悲鳴になる。
 だがこの会員と次の二段構えである。この次の更なる過激な責めまで予定していた。
 赤虫は乳房にふりかけの様にばら撒かれている。さらに胸の谷間から真っ直ぐ臍を通って土手から太腿までまばらに繋がっていた。
 会員は小さいスコップで沢蟹を掬って腹から胸の上に載せる。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈はサイレンの様に喚き散らす。
 沢蟹は来島結奈の白い肌の上を歩く。そして肌に載った赤虫を食べる。
 「いやあーーーーー。ああーーーーーーーああーーーーーーーああーーーああーーーああーーーーああーーーー」
 来島結奈は躰を振って緊急サイレンの如く悲鳴を上げ続けた。
 腋にも赤虫が撒かれている。沢蟹はそっちにも移動した。
 「ああーーああ、ああーあーーああーあーーあーーあーー」
 来島結奈は狂ったように泣き叫ぶ。
 会員は適度なところで腋からスコップで沢蟹を掬って水槽に戻す。
 「ああーー。いやあーーーーーー。ああーーーー。ああーーああーーああーーああーーああーー」
 まだ躰にたくさん残っている。来島結奈のヒステリックな悲鳴は続く。
 腹と胸から一気に掬う。
 「ああーーーー。ああーーーーーああーーああーーああーあーあー」
 最後に土手の上を掬った。
 「あー。あー。あー。あー。はあ。はあ。はあ。はあ」
 沢蟹が躰の上からなくなった。来島結奈はようやくサイレンから荒い息遣いに変わる。
 目からは僅かに涙が滲む。
 次の会員は浣腸の準備をして待機していた。水槽に戻った沢蟹に糸を巻きつけている。
 バケツに石鹸液が作られ板氷が入れられていた。その冷たい石鹸水を極太の浣腸器に吸い上げる。
 浣腸器のガラス面が白く濁って冷たさが客席からも確認できた。
 交代した会員は来島結奈のアナルに浣腸器を差し込む。
 「ああーーーーーーーーー」
 来島結奈は冷たさに悲鳴を上げる。
 「ああーーーーーーー。だめーーーーーーー。いたいーーーーーーーー」
 一気に腹の痛みが襲う。
 一時的にアナル栓を差し込む。
 別の会員が透明で大きなボウルをアナルの真下に設置する。
 「ううーーー。いたあいいーーーーーーーーー」
 来島結奈は腹の痛みに堪えられない。
 会員は中を洗えば良いだけである。時計を見て五分くらい待つ。
 「どうだ。抜くぞ」
 会員は排泄宣言をする。
 「ああーーー。だめーーーーーー。もうだめーーーーーーー」
 来島結奈は完全に痛みに堪えられない。
 会員はアナル栓を抜いて後ろに下がる。
 ずぶーーーーーーーーーー。
 茶色い水が流れ出た。殆ど固まりはない。僅かに溶けた残りがボウルの下に沈んでいる。
 匂いもそれ程強くない。それでも一応天井の換気扇は回す。
 会員は来島結奈にアナル開口器を挿入する。
 点滴スタンドから腸カテーテルで水を流し込む。何回も洗浄して綺麗にする。
 膣をクスコで広げた。クスコは態と横向きに入れる。サイズの大きいクスコである。膣を大きく開く。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈の女の奥が広がってスクリーンに拡大される。
 「いやあ。いや」
 来島結奈は顔を歪めて首を振った。
 さらにアナル開口器を挿入してアナルも大きく広げる。
 「ああーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。いやよーーーーーーーーーー」
 来島結奈は首を振って表情を崩して拒絶した。
 スクリーンには膣とアナルの奥がペンライトに照らされて鮮明に拡大される。
 来島結奈は目をきつく瞑って顔を逸らす。堪らない羞恥に顔を火照らせて堪え続ける。
 会員は目的の責めに掛かった。
 ロングスプーンで赤虫を膣に投げ込む。
 「いやああーーーーーーーーーーーーーーーー。それはだめーーーーーーーーーーーーーー」
 来島結奈は強烈に叫ぶ。
 それでも会員はアナルにも赤虫を投げ込む。
 「いやあーーーーーーーーーー。もうやめてーーーーーーーーー。それはむりーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーー」
 拷問椅子にきっちり固定された躰を揺すって泣き喚く。
 それでも会員はトングで沢蟹を掴む。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーー。だーあーめーーーーーーーーーーーーーー」
 それでも会員は沢蟹を来島結奈の膣を広げたクスコに投げ込んでしまう。
 「ああーーーーーーーー。いやあーー。いや。いや。いや。だめ。だめ。だめ。だめ。ああーーーーーー。あーーーーーーーーーあーーーーーーーーー」
 来島結奈は泣き喚く。
 それでも会員はアナルのクスコに糸を縛った沢蟹を投げ込む。
 「あはあん。あはん。あはん。あはん。ああん。ああ。ああ。ああーーああーーああーーああーーああ」
 来島結奈のサイレンの如き悲鳴は収まらない。躰はガタガタ暴れさす。
 「ああーーああーーーああーーーああーーああーーー」
 狂ったように泣き喚き続ける。来島結奈の小作りで目のパッチリした表情がここまで崩れるかと言う壊れようである。
 客席は静まり返って全員がこの姿を凝視している。会員らは生唾を拡散させて興奮の坩堝である。
 「やめてーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーー。ああーーああーーああーーああーー」
 来島結奈の顔から涙はポロポロ溢れる。
 会員は膣の沢蟹を取り出す。
 「ああーーーーーーー。はやくーーーーーーーーー。もうだめーーーーーーーーーー」
 来島結奈は半狂乱である。この表情は会員らを陶酔の限り満足させた。
 配膳のホステスも手を休めて見入っている。
 会員はもう少し愉しみたいが限度をわきまえて糸で沢蟹をアナルから引っ張り出す。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 沢蟹の爪がアナルの粘膜を引き摺る感触に究極の悲鳴になる。
 「あはん。あはん。ああはん。あはん。あはん」
 来島結奈はポロポロ涙を溢して泣き続ける。


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