【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第一幕
義姉妹と荒井枝里
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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強烈に痛いようである。
少しピストンして遊ぶ。
「ああーーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
顔を歪めきってサイレンのように悲鳴を上げた。
少しだけ愉しんだらブジーを瀬里菜に返して特注のクスコを持つ。
瀬里菜は養殖蚯蚓の入ったボールとピンセントを準備する。
尿道の部分を広げてクスコの上に小さなクスコを挿入した。かなりきつい挿入である。
「ああーーーーーーー。がああーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーー」
荒井枝里は顔を般若の形相に歪めて上体を震えさせた。
編集の女性もマネージャーも体を乗り出して覗き込む。
ピンセットでボールの中の蚯蚓を抓んだ。
それをクスコに近付ける。
「ああーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
泣き声のような細い悲鳴である。
如月鬼堂の股間はダブルのスーツなので情況がはっきりしない。マネージャーは強くテンションを張っていた。
珠洲も瀬里菜もこの情況にまったく動揺しない。辱めは同じように受けていた。それに興奮して悦びに繋がっている。
彼女らは痛みを受けない約束。この女はその代用である。だが如月鬼堂が破壊はしないと分かっている。
尿道のクスコに蚯蚓は滑り込む。
「ああーーーーーーーん。ああーーーーーーーーん。ああーーーん。ああーー。ああーーーーーー。いやああーーーーー。いやあーーーーーーーー」
荒井枝里の目からは涙がぽろぽろ流れ出る。
「あはん。あはん。あはん。はん。あはん。はん」
蚯蚓はクスコの金属部分を通過して直に荒井枝里の尿道から膀胱に進入している。堪らない感触である。
如月鬼堂は泣き崩れた荒井枝里の顔を見ながら蚯蚓を抜き取る。
瀬里菜は別のボールに蛞蝓と小さな皿に粗塩とロングスプーンを盆に載せて待っていた。
「解かるか。蛞蝓は塩で溶ける。お前の膣の中で溶かすのだ」
「ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー。いやあ。いや。いや」
荒井枝里は首を振り続ける。
如月鬼堂はロングスプーンで蛞蝓を掬う。そしてクスコに近付ける。
「いやああーーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。あーーーーーーー」
荒井枝里のサイレンのような悲鳴。それを受けながら蛞蝓は膣の中に置かれてしまう。
「あはあーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーんああーーーーーーーーーーーん」
荒井枝里は上体をぶるぶる振るわせた。
続いてロングスプーンに粗塩を掬う。それを膣に近付けた。荒井枝里の悲鳴は止まったが震えながら見ている。
殆ど理性は失われ何も考えられない情況と見えた。
粗塩を掛けると蛞蝓は一気に溶けて萎む。溶けた液体が膣の壁に染み込むように流れる。
「ああはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーん」
荒井枝里は破裂したように泣き出す。
如月鬼堂は萎んだ蛞蝓を取り出し荒井枝里の目前に晒した。
「いやあはああーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
ぽろぽろ悲痛な涙を溢す。
「洗ってやるよ」
如月鬼堂はクスコの中を水鉄砲で軽く洗ってクスコを抜く。
瀬里菜がセペを用意していた。
そのまま瀬里菜がセペで中を洗う。
ようやく落ち着いた。それでも荒井枝里は恐ろしい仕打ちに慄きまだ涙を流し続けている。
瀬里菜が少し水差しで茶を水分補給してやる。
次の目論みは失神と更なる失禁である。
ドリルバイブを準備していた。
如月鬼堂は指で膣の中を確認する。微妙に濡れているが念のため指にローションを掛けて中を解す。
膣壁天井部の蚯蚓千条の奥に指を這わした。その奥を責めて潮を搾り出す。
「あはあん。あはん。あはん。あはあん。ああーーん。ああーーーーーーー。ああーーーー。ああーーーーーーーー」
荒井枝里は官能の篭もった悲鳴を上げた。
潮はそんなに勢いはない。軽く十センチ位上がっただけである。如月鬼堂もそんなに気合を入れてはなかった。
内部を慣らしただけである。
ドリルバイブを構えた。
「ええ」
荒井枝里はそれにまた慄く。
如月鬼堂は先端の擬似男根にもローションを塗って膣に挿入する。
「ああーーーーーーーーー」
スイッチが入った。
「あっはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
一気に顔の表情が軋む。大口を開けて声を漏らす。頭を強く振って責めに躰を震撼させる。股間部分も震撼していた。
荒井枝里は振動しながらピストンする擬似男根を藻掻いて押し出そうとする。それを如月鬼堂は押え続けた。
膣の周りからは濁ったゼリー状の液が噴き上げる。
「あはあーーーーーー。だめーーーーーーーーー。だめーーーーーーー。だめーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーー」
荒井枝里は押し寄せる官能から逃れようと藻掻く。
「ぐうおおーーーーーーーーー。うおーーーーーーーー。おーーーーーーーーーー。だめーーーーーーー。へんになるーーーーーーー」
眉間の皺は三重に刻まれる。目を見開いたり瞑ったり頭を振りながら大口を破裂させて叫ぶ。
如月鬼堂は動じない。
「うおごおおーーーーーーーーーーー。ぐごごおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
一気に顔の表情が破裂して躰は拷問椅子に沈む。
目は真ん中に寄ったまま上半身は動かない。ドリルバイブが回っているだけである。
如月鬼堂は失神を確認してドリルバイブを抜く。
膣が微妙に痙攣していた。
ビンタする。一発。二発。三発。女の顔にビンタは至福の悦びである。珠洲も瀬里菜も時々受け入れてくれた。
荒井枝里が意識を回復するともう一度挿入する。
「いやああーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
容赦なくスイッチは入った。
「ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。こわれるーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー」
いくら泣き喚いても手は緩めない。
「ああーー。がああーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーー」
二回目も一気に沈んでしまう。
ドリルバイブを抜くと膣口はどろどろである。今度は完全に白目を?いていた。顔にルージュで落書きする。
すけべ女と頬から頬に掛けて書く。への字が鼻の頂点で折れる。
意識を回復するまで乳房のクリップを取る二時間を調整して待つ。
その間に縛った縄を解く。開放するのはクリップを取る時に苦しみのた打ち回り藻掻く姿を愉しむためである。
如月鬼堂はスタンガンを持つ。
時間を見て乳房のクリップに当てた。
「あがあーーーーーーーーーーーーーー」
躰が弾け悲鳴と共に起き上がる。縛りから開放されているので床に下りた。
床はこの部屋だけ強化したゴム板張りになっている。
「さあ。自分でそのクリップを取るのだ」
荒井枝里はその部分の痛みがずっと気になっていた。他の責めに翻弄されてそれどころではなかったのである。
それでも痛みは徐々に増していた。
震える手でクリップを掴む。外した瞬間である。
「ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーー、ぐうがああーーーーーーーー」
床を転げる。その床を叩いて悲鳴を上げた。
「ぐがああーーーーーーーーーー」
「そっちも取れ」
如月鬼堂はもう一方を指差す。
荒井枝里は床に這いずって涙を流して如月鬼堂を見上げる。
「ああーー」
手はぶるぶる震えた。
「取らないと痛みは増すだけだ」
荒井枝里は恨みの篭もった顔を伏せてクリップを掴んで投げる。
「ぐごおおーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーー」
床を叩き転げまわる。そして失禁してしまう。そして号泣する。
それが治まるのを待って少し場所をずらして小水の溜りから離す。如月鬼堂が馬乗りになり躰を床に固定する。痛む乳房を強く揉む。
「がああーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーーーーーー」
荒井枝里は狂ったように叫ぶ。
「揉まないといつまでも痛いぞ」
荒井枝里は涙を溢れさせ顔を伏せる。
狂乱の悲鳴を聞きながら暫く揉み続けた。
総てが終わって荒井枝里は客間のシートに休ませられている。終わって足腰が立たなかった。
回復した頃合を見て如月鬼堂が話し掛ける。
「どうだね。いま緊急に必要な返済を確保してもその先も苦しいだろ。AVに出ないか」
「いやです。そんなことできません。今の借金返済額ができたら普通に暮らしたいです」
「普通に何ができる」
「解かりません。駄目ならソフトなプレイだけで続けます」
「多分そうなるな。その前に目標額にもまだまだ届かないのではないか」
「ああ。解かりません。もう」
荒井枝里はヒステリックにパニック状態である。
「どうだ。三百万にはなる。俺が主催する同好会のショーに出ないか見ているのは三十名ほどだ」
「同好会」
「そうだ。趣味仲間の集まりだ。俺が監修している以上消えないような怪我はさせない。クラブの特別ハードよりは安全だぞ」
今日も想像を絶する地獄であった。それでも後遺症はないと思う。乳房はまだ感覚がない。だが時間は計ってあり安全な範囲だと説明された。
一般の客に特別ハードを受けたらどうなるか判らない。怪我をしてもたいした慰謝料は取れないと思う。
「今返事しなくても良い。マネージャーに後日回答してくれ」
如月鬼堂は考える時間を与えようとした。そのまま立ち上がる。
「待って下さい。三百万なら当面の返済が今日の分とこれまでの稼ぎでほぼ足ります。お受けします」
荒井枝里は断腸の思いで如月鬼堂の提案を受け入れた。
既に怖い思いをしたのである。
真性Mハードコースは血が出るまでの鞭が含まれている。その客は剃刀で斬ろうとした。
荒井枝里は必死で抵抗する。客は料金の内だと主張する。マネージャーを呼んで説明させると必死で説得した。
客は自分が間違ってない。女がぼったくりとマネージャーを呼ばせた。それで何とか助かったのである。
マネージャーの説明でプレイは中止になり金を返した。
稀に他でも内容を勘違いする客が居る。乳房をカッターで斬られてしまったホステスも居たらしい。
そのクラブではここまで行ったら縫わなければならないと時間を掛けて説明した。慰謝料を請求したとのことである。だがいくら取れたかは定かではない。
今日のプレイは辛すぎたが無事ではある。傷つけられたら稼ぎも足りないままになる。
ただ如月鬼堂が余りにも綺麗すぎる年配男性であった。そして二人の若い女の存在が荒井枝里を異常に惨めにさせる。
確かに生物は堪らない。プライドが地に堕ちる想いである。後から食べても大丈夫なものだと説明されてやや安堵した。
乳房の感覚はなく躰は鉛のように疲れきっている。それでも金を作らなければならない。追い詰められた究極の判断であった。
歩けるようになったので珠洲が車で越後湯沢駅まで送って行く。マネージャーは他の打ち合わせで編集の女性と残った。
往復の交通費は本来如月鬼堂の負担だが取材目的なのでクラブが負担する。普通の自由席なので珠洲がグリーン車に買い換えてやる。
荒井枝里は静かに挨拶して改札を過ぎて行く。二人の女性と如月鬼堂の関係を知りたかったが聞くことはできなかった。
如月鬼堂は出版社から出る小説以外に自主出版もしている。PDFによるダウンロード販売の他に紙の本も通販していた。
以前に住んでいたさいたま市のマンションがその事務所である。近隣の主婦やパートだけで運用していた。
出版社から貰う原稿料より収入になる。
電子書籍はクレジットカード又はコンビニ決済でどちらも自動で処理。こっちは自宅から管理できる。
印刷による書籍の需要もまだまだ大きいのである。それも印刷屋に出したりはしない。在庫を持たなくてもコピーで受注分を印刷する。
コピーが印刷に劣らなくなったからである。
コピー機で帳合いまで取れた。
帳合いが64ページ迄なので人の手でいくつかを合わせる。それを一冊ずつバインダー(あじろ製本機)にセットしてそのまま三方断裁に流す。
出来上がったものにカバーを巻いて発送するだけである。
パートには内容に対して理解しなくても割り切ってもらわなければならない。簡単な仕事ながら時給千二百円プラス交通費を出す。
普通の派遣なら交通費込みで千円位である。
更に昼食を賄いにした。予算を渡して当番が買出しして昼食を作る。一食助かるのである。
そのうえ年二回賞与を一月分位払う。
それでも充分に儲かる。
週に一回娘のどちらかか如月鬼堂が様子を見に行く。如月鬼堂は他の打ち合わせと一緒に済ませる。
AV化した小説の監修も行う。
この外にファッション喫茶も二箇所で経営していた。
ミニスカート姿の今では死語となったウエートレスが鏡の通路を歩く。カウンターもミニスカートのウエートレスが鏡の上に立っている。
実際覗き見るものは殆どいない。アルコールも出して客との会話が大方のサービスである。
深夜になるとご祝儀を集めて野球拳をやる。全裸にまでなるが暗いので性器は見えない。ショーツを脱ぐときは申し訳程度にフェイスタオルを腰に巻く。
それでも大人気で周辺から交通費を掛けて集まる。
野球拳に参加するホステスは毎回四人くらいがノミネートされた。そこから投票で二人が決まる。投票にはチップが必要である。
チップの合計で決まる。だが一人が一ヶ月に賭けられる金額の上限が決められていた。
その金額の多い二人が対戦する。その対戦するホステスに投票された金額は当人に入る。
だが当選しなかった二人分は負けて全裸になった方が受け取るしくみになっていた。
ホール中央付近に設えた二つの円形の演題上で行う。
店の制服ではつまらない。私服に着替えての対戦である。枚数は下着含めて六枚と決められていた。
パンツ系は禁止でスカートが必須となる。
だがチップも勝ち続けて脱がないと店に押収された。乳首露出が必須である。だからどっちかが勝ち続けると女性同士で調整した。
調整になった場合勝っていた方が最後の負けを譲る。
店は文句を言わない。露出度が上がって悪いことはない。サービス向上が総てである。
どっちもショーツ一枚のトップレスになり最後の対戦になる。
負けて総てを脱いだ方が得な野球拳である。
最期に申し訳程度にフェイスタオルを腰に巻いてショーツを脱ぐ。下から覗けば一瞬僅かに見えるかもしれない。
客席からはほぼ見えない前提である。
負けてショーツを脱いだホステスが投票してくれた客の席を回ってパスワードを教えて行く。
フェイスタオル一枚の姿である。
乳首、乳房、太腿に触っても大概拒否はしない。次からも投票が欲しいのである。
投票で入選すれば徐々に時給は上がった。逆に投票が低ければ時給はまったく上がらないのである。
店内では女の全部を見ることはできない。だが海外の専用サイトにアクセスできた。負けたホステスに投票した客だけがパスワードを受け取る。
これはSM系無修正AVを海外で販売するサイトの裏ページである。
一般には公開されない。投票した客だけが野球拳で沸いたホステスの究極の姿が見られる。
性器を見せるだけではない。そのホステスによって潮や、放尿、失神等が様々に放映されていた。一週間だけアクセスができる。
無修正AVたけなわの時代に僅かなことである。それでもAV嬢ではないホステスの局部とあって大変な人気となっていた。
この撮影の報酬は別途である。一本がパスワードを受け取った客らに公開されると次が撮影されそのギャラが入る。
ホステスらはプライベートのお付き合いもした。
客は高額所得者ばかりである。キャバクラの客のように寝ればそこまでではない。銀座のクラブの客と同じように長く応援してくれる。
この店は表向きには独立経営で社長は代表取締役という名の使用人である。
そして店舗ごと会社の資産となる。如月鬼堂には僅かな配当とコンサル料さらにSMショーの台本原稿料が入る仕組みである。
クラブからの派遣でハードSMショーも行われた。こっちのバックリベートもある。
風俗営業の許可は取っており法律の範囲だがさらに安全を考慮している。
税金対策も余念がない。
国税出身の税理士を頼んでいた。
国税出身の税理士を頼むと税務調査は大方回避する。だが本来なら税金はできるだけ払った方が良い等と言われきっちり税額を出されてしまう。
そこをSM趣味に懐柔して申告を考慮してもらう。そっちの趣味で知り合った税理士である。
こうなると税制面では極めて有利となる。
税理士はSM同好会の会員である。
こっちもクラブからSM嬢が派遣される。同好会は完全に会計が公開されサークル扱いである。
営利団体ではない。趣味の同好会となっている。表の利益はない。集めた金はガラス張りに透明である。
だがクラブから如月鬼堂にバックリベートが入る。
今回は荒井枝里が如月鬼堂の指名で呼ばれていた。
内部サイトに公開された紹介ポートだけで全員期待を抱いて来ている。
同好会だがプレイルームは如月鬼堂が長野の権藤に所持しているマンションの一室である。普段はプレイルームとして宿泊を兼ねて民泊にしている。
会員だけが利用できた。
他に東京に二つと熱海駅から伊東線を少し下った宇佐美にある。
SM嗜好でプレイルームとして使うので汚れは顕著であった。二人のパートが交代で掃除に来る。
月に一回清掃会社に依頼していた。パートが来られない場合の保険である。
荒井枝里は暗い表情で入って来た。
予測通りの容姿、スタイルなので全員が満足である。
そして理知性を感じさせた。これを破壊して女の性を丸出しにする。期待は充満していた。
珠洲と瀬里菜は末席で待機している。道具の管理と会費等の徴収やその日の生贄のケアなどを行う。
二人の会員が両側から荒井枝里の服を脱がす。
下着の段階で会員は気が付いた。
「こいつ風呂に入ったばかりですよ」
荒井枝里は前日に長野に着いて近くの格安ビジネスホテルに泊まった。其処から来たのである。
「サービス精神がないな」
一同は落胆している。
「それならこれから汚しましょう」
如月鬼堂は次の目論見を持っている。
「これで」
税理士の先生が電マを持ち出す。
「痒みと浣腸を同時に行きましょう」
早速会員の二人が準備に掛かる。
「相当に羞恥が辛いようですね。たっぷり辱めましょう」
税理士も賛成した。
会員がブラを外して乳首を丸出しにする。
乳房の形の良さに皆『オー』と言うように無言の歓声で納得した。
「そのまま天井から張りましょう」
如月鬼堂が荒井枝里の腋を押えて税理士が手首を縛る。
そのまま天井に設置されているフックに通して爪先立ちに吊るす。
更に税理士は膝下に縄を掛けた。天井のフックにその縄を通して膝を吊るし上げる。ショーツが残っているので女の部分はまだ包まれていた。
そこを電マで責めようと言う目論見である。
会員の二人が珠洲から電マを受け取る。
「下着の上から責めて下さい」
会員は全部如月鬼堂の信望者である。その指示には無条件で従う。
荒井枝里は電マの責めにまだまだ慣れてない。
「ああーーー。あうああーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
躰を振って逃げるように抵抗する。それを二人の会員が押えて責めた。
瀬里菜が割って入る。ショーツを少し捲って指にマスタードを付けて膣の中に塗りこむ。
「ああーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー」
荒井枝里は腰を後ろに引いて逃れんとした。
「痒くなりますよ。でも電マで責められると気持ちいいのよ」
瀬里菜はにっこり笑って話し掛ける。
税理士は珠洲から浣腸器を受け取った。
二人の会員に押さえを強化してもらって一次電マを休めてもらう。税理士は下着をずらしてアナルに浣腸器の先端を挿入する。
冷やしていない石鹸水である。じっくり時間を掛けて全部排泄させる目論見を持っていた。
既に便は抜かれている筈である。荒井枝里はそういったことを全部準備して来たと思える。それを考慮していた。
珠洲と瀬里菜はこの間に電流責めの準備をしている。
二人は如月鬼堂のやりたい目論見を大方理解していた。それに興奮しながら気持ち良さを受け入れてきたのである。
浣腸液を注入し終わると税理士はアナル栓を捻じ込む。
荒井枝里は辛そうに表情を引き攣らせていた。抑えようと堪えながら既に大粒の涙が僅かに目尻に滲み出ている。
観客らには悦びの情況である。
如月鬼堂の信望者とあってM男は居ない。珠洲と瀬里菜以外は総てサディストである。
M女の希望者も現れるがよほど容姿が良くないと受け入れない。
これまで如月鬼堂の納得した対象者は一人もいなかった。如月鬼堂が受け入れたM女は二人の養女儀姉妹だけである。でもショーには出さない。
本当のM女を虐めるより辛さを堪えるクラブ嬢の方がよりサディストの悦びを刺激する。本当に辛いのを合法的、強制的に責めたいのである。
二人の会員は直ぐに電マの責めを再開した。
「いやあーー。うううーーーーー。うぐううーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーー」
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