【SadoのSM小説】
最期のSM小説家
第十六幕
陰湿拷問そして恨み逆恨みの連鎖
この物語はフィックションであり実在の人物機関とはなんらかかわりがありません。
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福山哲夫はクスコを取り出す。股間に被った蝋涙を割って女の部分をひろげる。容赦なく膣にクスコを挿入して螺子を回して広げてしまう。
薄橙と紅が混じった内部が奥まで広がった。
福山哲夫は銀玉ピストルの銃口をクスコの口に付ける。
「あーーあ。ああーーーーーーーー。だめーーーーーーーーー」
酒井美紀子の恐怖の悲鳴が轟く。その真っ只中。福山哲夫はクスコの口で銀玉ピストルの引き金を引いた。
ブオン。鈍い音が響く。
「ううおおーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐわあおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーー」
福山哲夫はまだ引き金を引いた。
ブスン。
「うッぐぐぐぐーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーー」
まだ引く。
バスン。
「ぐ、う、う、うわあーーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーー」
三発目は相当な痛みであった。
福山哲夫もさすがに三発で終了する。
クスコで広げた膣内をペンライトで照らして銀玉をピンセットで取り出す。出てきたのは二発だけである。
一発は福山哲夫の目的通り子宮に減り込んでいた。
縄を解いても酒井美紀子は動けない。意識ははっきりしているが倒れたままである。
直ぐに契約している医者が呼ばれた。
酒井美紀子は已む無く一晩泊まって帰る。
医者は明日自分の医院に来るよう指示した。その日は応急処置だけである。
福山哲夫はそまま帰った。
酒井美紀子は乳首に軽い火傷をした。痕が残りそうである。子宮の痛みが酷かった。医者は局部麻酔を打って痛み止めを処方して行く。
翌日は火傷の処置だけ行った。整形まではして貰えないらしい。
酒井美紀子は館山弁護士に示談金を渡して示談を終了する。
その数日後あまりの痛みに処置してもらった医院を訪れた。その場で子宮摘出手術となってしまう。
子宮に減り込んだ銀玉から毒素が回ってしまったのである。
手術費も請求されてしまう。
後日旅館の女将から福山哲夫に手術費とやりすぎの慰謝料として追加支払いの要求が為された。
福山哲夫は拒否する。
女将は交渉の末。手術費だけなんとか徴収した。
酒井美紀子は泣き喚き怒りに煮え滾る。
何日か悶々とした日々が続いた。示談の方はプレイの金で片付いて起訴は免れている。
だが酒井美紀子は福山哲夫を許せなかった。
合意のプレイなので傷害罪などにはならない。ここまでされて泣き寝入りは堪えられなかった。
大人しく為されるが侭だった自分が歯痒い。
復讐心が強く涌いて治まらなかった。
十月二十八日。
埼玉路線バス女性運転士集団強姦事件の容疑者六人の一人が原直子の闇拷問動画を闇販売している。
これを悪戯男が原直子にリークした。
この事実に原直子は激情してしまう。
原直子の拷問動画を販売していたのは原直子自身でこいつが犯人の一人に違いないと決めた男である。
確かに闇拷問動画を撮影したのも二回目の強姦、拷問をしたのも拘置所にいたその男ではない。
それでも強姦事件が無罪になり掛かっている。原直子にはこいつ等が無罪になるなど絶対に許せない。
さらにあの狂気の動画だ出回る。さらに販売されるそれはもうどうにも堪えられない。
自分がこのような酷い状況に堕とされたのもこいつ等が発端である。
九人全員を殺してもまだ自分は収まらない。この男が一番許せない。原直子は懊悩した。この男一人だけでよいのか。全員に報復したい。
だが正体の分からない三人は警察でさえ捕まえられないかもしれない。
とにかく六人に報復する。原直子はそう決意した。
酒井美紀子は福山哲夫を探し続けている。
忘れるはずのない顔を似顔絵に描く。それを持って聞き込みをして回った。
だが直ぐに埒が明かないことを悟る。
その似顔絵をSNSに公開した。人探しと言う名目だけである。
女性が男性を探していたので情報は警戒なく集る。
福山哲夫の家が特定できた。
それは川口からそれ程遠くない浮間船渡。その板橋側。浮間船渡は北区浮間と板橋区船渡から成っている駅名である。
酒井美紀子は福山哲夫が一軒家に独りで住んでいることを突き止めた。
家の周りを調べて夜でも簡単に進入できることを確かめる。そのまま商店街を探した。柳刃を一本購入する。
それを包みから出して大きなハンドバックに仕舞う。
少し考え直してさらにガスマスクと催眠スプレーも手に入れた。その日は一度帰宅する。
生駒と川口に闇SMクラブを経営するオーナーである。
この酒井美紀子の行動を旅館のオーナーも見張っていた。酒井美紀子が福山哲夫の似顔絵をSNSに投稿した時からである。
酒井美紀子が事件を起こした場合。闇SM営業が露見しないように酒井美紀子を処分する覚悟であった。
十月三十一日。酒井美紀子は準備を整えて翌日三時を回って赤羽のホテルにチェックインする。一時逃げる場所の確保である。
酒井美紀子は福山哲夫を唯刺し殺すだけでは気が済まない。
夜まで待って在宅を確認して裏口から進入する。
福山哲夫はビールを飲みながらパソコンゲームに夢中であった。
六畳間である。
酒井美紀子はガスマスクを被る。
六畳間に向けて一気に催眠ガススプレーを噴射した。
福山哲夫は睡魔に目を閉じかける。
酒井美紀子は金属を混ぜた手袋を右手にかけていた。
一気に部屋に飛び込む。やや意識朦朧としている福山哲夫の股間に手を伸ばして玉を掴む。一気に握り潰す。
「うううーーーーーーーーーーー」
福山哲夫は失禁して意識を失う。
ズボンを脱がしてブリーフも脱がす。
風呂の湯を出した。
湯が溜まるのを待って福山哲夫の体を引き摺って湯に投げ込む。
福山哲夫は意識朦朧としながら目を開く。
酒井美紀子はその横面をビンタする。
「おまえは」
福山哲夫は驚愕の表情で酒井美紀子を見た。
「お前のお陰で子宮を無くしたよ。だから復讐に来た」
「俺はプレイ代を払ったぞ」
「ふざけんな!五十万で子宮取られて!ゆるせないよーーー」
「まて」
「待たないよ!あれはやりすぎだ。お前は気狂いだ!死ねーーー」
福山哲夫は殆んど動けない。
酒井美紀子は福山哲夫のさおを掴んで引っ張り上げる。
「な、なにする。金ならある」
福山哲夫はあせっても抵抗力がない。
「うるせーーーーーー。いまさらおそいよ!」
それを柳刃で一気に斬り落とす。
「うおーーーーーーーーーー」
福山哲夫は風呂の中で藻掻くが殆んど動けない。湯に血が流れ出た。
「そのまま死んでいきな」
酒井美紀子は捨て台詞で風呂場から離れる。
六畳間にあった財布に五十万くらいの現金が入っていた。それを抜いて持ち去る。
酒井美紀子はそのままチェックインしたホテルに戻った。
同じ日。土曜日如月鬼堂がコメンテーター出演するインターネットアダルト放送ワイドショー番組のスタジオである。
「二度災難に遭われた元女性運転手さんです。警察は未だに二回目の犯人三人の捜査は進んでいません」
今夜の岡田有美は和服姿である。その帯を解きながらニュースを読む。
和服を解いても長襦袢姿。これも岡田有美なら艶かしい。
「先週でした。公判中の埼玉路線バス女性運転士集団強姦事件の被告六人が保釈されました」
本多椿は真っ赤なワンピースだが下は態と何枚も着ている。そのワンピースを脱ぎ捨てて複雑な下着姿を公開した。
「鬼堂先生。この六人が保釈になって何か問題が起きる危険性はないでしょうか」
メインキャスターは視聴率を考えて如月鬼堂から過激な意見を引き出そうと誘導している。
スタッフの中には炎上させた方が加入者を増やせるという見解もある。実際今年になって加入者は三倍に増加した。
「ないとは言えません。この女性運転手ももう何も許せない状況に追い詰められています。そして逮捕された六人にも怒り恨みが募っています」
「そうですね。保釈は正しかったのでしょうか」
「はい。人権上は極めて当然です。ですが野崎卓郎弁護士も一時保釈請求を見合わせました。大きな危険は否めません」
「この六人が何か報復に出ますか」
「以前に紹介されたバスの中での乗客としての言動ですが。もちろん法律で罰される内容ではないですが客としても横柄です」
「そういった性格から大人しく黙っては居ないですね」
「もちろんこの女性運転手の注意は客と乗務員の範囲では行きすぎです。乗務員も客商売ですからこの程度の言動は許容すべきでした」
「この運転手はマナーとかより女性に対する言動という観点で注意していますね」
「それが認められてしまっているのは大企業の社内くらいです。いくらなんでも客対乗務員でそれはないです」
「冤罪と仮定してですがこの六人は怒りを爆発させて行動に出る可能性がありますか」
「五十パーセントですね。唯この女性運転手も黙っていられないかもしれません」
「マスコミのインタヴューには猛抗議の姿勢ですね」
「それだけで済めば良いですが」
この後はアメリカ大統領選挙の話題となった。バイデン優性。それでもまだ分からないという見解から一歩も進まない。
岡田有美の和装と本多椿の昔の洋装姿。その脱ぎ比べの方が注目された。
闇SMクラブを経営するオーナーも同じホテルにチェックインしていた。古いホテルで宿泊階の廊下に防犯カメラはない。
深夜は宿直のフロントが一人だけである。それも門限が設定されていて寝てしまう。それでも出入りはできる。
酒井美紀子は態とこういうホテルを選んでいた。
闇SMクラブを経営するオーナーは酒井美紀子が福山哲夫の家に裏口から忍び込むまで確認している。
酒井美紀子は疲れて部屋でぐっすり眠っていた。
闇SMクラブを経営するオーナーは酒井美紀子の部屋のドアの下の隙間からノズルで毒ガスを注入する。
酒井美紀子が福山哲夫殺しで逮捕されてはならない。殺してしまえば捜査の手は回らないと思う。
翌朝闇SMクラブを経営するオーナーは八時代にチェックアウトして川口の旅館に向かった。
十時半を回って酒井美紀子の部屋からチェックアウト時間を過ぎて応答がない。その時点でフロントが動いた。
警察は自殺か他殺か判断に迷う。検視官はなかなか結論を出さない。
内側から鍵は掛かっている。チェーン錠は完全に引っ掛かっていた。窓は嵌め殺しである。
ドアの隙間からガスを注入したとほぼ断定されて殺人事件として捜査本部が設置された。
宿泊客の犯行と断定できない。このホテルにはフロントを通さなくても入れる。カードキーで持ち出しも可能である。
機動捜査隊の捜査で宿泊客に酒井美紀子に接点のありそうな人物は見当たらなかった。
躰の小さな火傷。子宮の摘出手術を受けているなどから医者に掛かった経緯を捜査されたが該当する病院は見つからない。
子宮の摘出手術から連続拉致強姦傷害事件の犯人関与も疑われた。
十一月二日。
原直子は計画を練り続けて決行に出る。
埼玉路線バス女性運転士集団強姦事件の容疑者六人の一人を呼び出した。
原直子の闇拷問動画を闇販売している事実を原直子にリークした悪戯男の名前を使う。
動画と販売権を高く買いたいという用件である。
この容疑者は今井正仁という。
今井正仁は寄居の倉庫に向かった。
原直子は駅前に車を止めて倉庫の建物の間で待ち伏せる。一対一ならバスの中で押さえられたようなことにはならない。
原直子は空手二段である。
バスの狭い中では押さえられたが外なら押さえられることはない。
今井正仁も車で正面に着いた。
「今井」
暗闇の中から原直子が現われる。黒ジーンズの上下でジージャンの下は黒のニットパーカー姿である。
「あんたはあの運転手」
今井正仁は一瞬狼狽する。目の前に現われるとは思ってなかった。
「そうだよ。お前らに輪姦されて躰に焼印押されたよ」
原直子はやり場のない今の自分を言葉に込めている。
「俺は冤罪だぞおーーーーーー」
今井正仁はあくまで胸を張って白を切り通す。
「ちがう!あの時バスに居たのは絶対にお前だ!」
原直子は確信を持ったように断言する。
「ちがう。あの日俺達は秩父鉄道でこの倉庫の消毒に来たんだ」
今井正仁は一切悪びれない。これまでの主張を繰り返す。
「何で私の不当に撮影された動画を販売するの。それは違法でしょう」
「お前の身勝手な供述で何ヶ月も拘留された。せめてもの報復だ」
「うそよ。お前が主犯よ」
「何を証拠に言うのだ」
今井正仁は証拠のないことに自身がある。
「声色、腕の雰囲気、何とない空気。絶対に違いないよ」
原直子はどんなに物的証拠がなくても自分の核心を主張する。
「何も具体的証拠はないじゃないか。あんたの思い込みだ!」
今井正仁は腹の底から逆転するように叫ぶ。
「違う絶対にお前に間違いない」
原直子は突撃の構えである。
「根拠のない思い込みだ」
今井正仁は原直子に相等の戦闘能力のあることを徐々に感じていた。後退りする。
「思い込みと言われても私にだけは分かっている」
原直子は突き進む。
今井正仁はさらに退る。
原直子はさらに退る今井正仁を掴もうとする。
今井正仁は逃げ掛ける。原直子はそれに下段を叩き込む。
「うおーーーーーー」
今井正仁の躰は空中に斜めに跳ねる。原直子は恨みの限りを込めてその股間に反則の急所蹴りを入れた。
今井正仁はお尻から地面に砕けて股間を手で押さえて苦しむ。
原直子は今井正仁の首に腕を回す。締め技ではない。完全に首を絞める。
「お前の無罪は許さない。命で償え」
原直子の躰は怒りの塊となって絞め続けた。
五十を過ぎた今井正仁にある程度のがたいはあってもたいした体力はない。原直子の締めるまま息絶えた。
原直子はそれでも許せない。スラックスを脱がしてトランクスも抜き取る。性器を用意したアイスピックで突き刺す。
静かな場所で目撃者はない。
十一月三日。
原直子はそのまま以前に勤めていたバス会社の車庫に向かう。
夜間人の居ないうちに事務所に入った。以前から持っていた鍵は返している。予備に偶然作ったそのマスターが残っていた。
クリーニングした制服一式を入れているロッカー。そこから制服を一着盗み出して着る。
四時を少し回っていた。一台のバスの鍵を持ち出して燃料を満タンにする。
会社の建物に向かって申し訳御座いませんと詫びる気持ちで一礼した。
そのままバスを盗んで出発する。熊谷行路線バスの進路である。回送字幕を出して走行する。
途中で原直子がバスの中で強姦された横道に入る。
其処に隠れて時間を潰す。其処で自分が受けた怒りを確り噛み締めて決意を強く確認する。その怒りを自分の躰にきっちり焼き付けた。
六人の残り五人が勤務する会社は熊谷の市内に在る。
始まりは工事会社と同じで八時。その時間を狙って行く。
原直子は止めているバスの中で興奮度が頂点に上がっていた。二回目の三名に天誅を下せないのが心残りになる。
時間を見て走行時間を三十分と計算した。この先はバス路線を外した道を進む。仲間にすれ違うと止められる危険がある。
一台足りないことに気付くに一時間ぐらいであると推定していた。自分が強姦された車両である。あれからあまり使われてない。奥の方に置かれていた。
だが営業所で一台足りないことに気付いたのは事件の後である。
原直子は営業所で補給用のガソリン携行缶を積んできた。
会社の駐車場を回って裏の塀のないところから速度を上げて一気に突っ込む。
壁を破って事務所の中に突入する。
残る五人は暫らく現場には出ない。内勤で事務所内に居た。
その内一人を目掛けでハンドルを切る。既にフロントガラスは粉々に割れて殆んど枠だけである。
アクセルを離してガソリン携行缶を持つ。バスのフロントから五人の内確認された二人り位を狙って撒き散らす。マッチに火を点けて投げる。
原直子は無罪になるなら私が殺すとの思いを込めた。
辺りは火と煙に包まれてしまう。
原直子は後ろの非常口から脱出する。
そのまま走って熊谷警察に向かった。自決しないで自首したのはこの後の事件の捜査と裁判の結果を見届けたかったのである。
既に九時のワイドショーで事件の報道は過熱した。
「社長はまだ出勤していませんでした。犯行に及んだ原直子は熊谷警察に自ら出頭しました」
火災は既に消されている。
救急車で七人が搬送された。既に五人の死亡が確認されている。その内埼玉路線バス女性運転士集団強姦事件の容疑者は二名だけであった。
残る三人の死者は関係のない女性社員が二人。男性社員が一人である。
社長はその時点で出勤してなかった。出先から急遽戻ってマスコミのインタヴューに答える。
越後湯沢。如月鬼堂のマンションの居間である。
本日は愛好会の主なメンバーが集っていた。放送は全員に驚愕の内容である。原直子がとんでもない暴挙に出た。
ワイドショー、ニュース番組のアナウンサーは口々に言う。
『原直子は何故裁判の結果を待たなかったのでしょうか』
「鬼堂先生。先週仰った先生の懸念通りになりましたね」
大河内税理士である。
「これで裁判はどうなるのか」
「もう一人殺されていたのですね」
テレビを観ていた館山弁護士が呟く。
ニュースのキャスターが今井正仁の遺体が寄居の倉庫の建物間の空地に発見された事を報道した。
出頭した原直子の供述からパトロール中の警邏が向かって確認している。
「六人中三人が報復されたのですね。しかしこの女。復讐とはいえ関係ない事務員を三人も殺して七人怪我させています。うち二人は重態です」
館山弁護士は呆れていた。
「どうであれ関係ない人を一緒に殺すのは暴挙だ。これじゃ京都のアニメスタジオを放火した男と変わらない」
如月鬼堂も強い非難の言葉を発する。
そんな中である。浮間船渡の自宅で福山哲夫が猟奇的に殺されていた報道が行われた。
館山弁護士はこの事件と数日前に報道されたホテルで殺害された酒井美紀子の事件。この二つに思い当たるものがある。だが発言は控えた。
「ところで先生。次の愛好会はどうしますか」
大河内税理士の質問と言うより要求である。
「そう。パパ。その質問がもう沢山溜まっているよ」
瀬里菜はメールの回答を保留していた。
「コロナは一進一退。入場を制限すると収まらない。何かアイデアはありませんか」
如月鬼堂も困り果てている。
最期のSM小説家 第十六幕 陰湿拷問そして恨み逆恨みの連鎖 完
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